道民ソールフード 夢のコラボ「リボンナポリンカツゲン」 [道民のオキテ]
道民ソールフード「イクラの醤油漬けは自宅でつくる」 [道民のオキテ]
明治時代の旅客列車や所要時間、運賃 [道民のオキテ]
過去2回に渡り、北海道初の鉄道が開通してから明治25(1892)年~明治44(1912)年当時の道内鉄道線路図を調べてみましたが、今回は完結編で、当時の旅客列車や所要時間、そして運賃に関してです。
明治時代に本州から北海道へ移住して来ようとすると、当時は、青函連絡船で津軽海峡を渡り、7100形の義経号や弁慶号のような最高速度50km/hの蒸気機関車に牽引された三等客車に揺られてやって来た事を想像しながら調べてます。
まずは、北海道初の鉄道である幌内鉄道が後世に語り継がれるのは、この7100形蒸気機関車の存在が大きいので、そんな当時の蒸気機関車からです。
【アメリカから輸入された蒸気機関車】
北海道初の鉄道が開通(手宮~札幌を走り始めた汽車)、明治13(1880)年9月28日、2両の機関車(義経号、弁慶号)とレールなど資材を積んだ帆船トベイ号が小樽に入港。ただちにレールの敷設作業と並行して機関車の組み立てが行われましたが・・・
明治44年当時の道内鉄道線路図を調べる [道民のオキテ]
前回は、北海道初の鉄道が開通してから明治25年当時の道内鉄道線路図を調べてみましたが、今回は、北海道内に拡がる鉄道網として、その後、明治44(1912)年までの道内鉄道線路図を調べます。
この明治25(1892)年と明治44(1912)年当時の我が家のルーツとの関係ですが、直系は戸籍(除籍)謄本をさかのぼる事で、明治44(1911)年に兵庫県淡路島から北海道へ移住して来た事が判明してます。また、移住した場所の町史に「明治時代の移住者」として先祖が載ってるケースもあり、私の場合は、非直系が明治26(1893)年と明治45(1912)年に、北海道へ移住して来た事も分かりました。先祖が北海道へ渡って義経号や弁慶号が牽引する客車に乗ってたかもと想像すると。ちょっとワクワクしながら調べてます。(^^♪
それでは本題に入りますが、講座で用いた資料「明治44(1912)年の道内鉄道線路図」ですが・・・
明治25年当時の道内鉄道線路図を調べる [道民のオキテ]
道新文化センターの「家の歴史を調べてみませんか」講師:苗字家系研究家の岸本良信先生の教室で、我が家の家系図を作る事を通して、家のルーツや歴史的な背景を勉強をしています。
先日の講座のテーマは「明治時代の北海道への移住」だったのですが、資料は、道外からの移住者に対する「移住案内」という明治の古い文書でした。その中には当時の鉄道に関するものもあり、先生から鉄道ヲタである私に当時の鉄道に関する先生の疑問が質問として飛んでくるのですが、いくら鉄道ヲタといってもメインが模型鉄、乗り鉄、撮り鉄ですから、明治時代の事は全く分かりません。( ̄▽ ̄;)!! という事で宿題じゃありませんが、このままでは鉄道ヲタとして情けなく、改めて調べてみたので、その結果をまとめてみました。という事で、カテゴリー「道民のオキテ」として、今回は明治時代の話です。(#^^#)
調査予定としては、明治25(1892)年、明治44(1912)年当時の道内鉄道線路図、そして、明治時代の旅客列車や所要時間、そして運賃に関してですが、今回は、北海道初の鉄道が開通してから明治25年当時の道内鉄道線路図を調べてみます。
道民ソールフード、根強い人気の「ガラナ」の数々 [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。(#^^#)
前回は、道民ソールフード(ドリンク)として私も大好きな「コアップガラナ」の話を書きました、今回は続編で、道民に根強い人気のガラナをめぐる熱い動きの話です。
何となくブログにガラナの話を書くのが遅れた関係で、Nゲージ部屋には、気が付くとガラナ関連の数々が増えてしまいこんな状態になってしまいました。( ̄▽ ̄;)!!
道民ソールフード「コアップガラナ」 [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。(#^^#)
本来なら道民ソールフードのトップバッターとして登場しても良かったのですが、何となく他のソールフードを先に書いてしまい、出番が遅れてしまいましたが、道民ソールフード(ドリンク)として私も大好きな「コアップガラナ」の登場です。
カラメルで色付けされ、その液体はコーラに似ていますが、甘みや炭酸の強みからの風味はコーラと違います。コーラも飲む時はありますが、コーラとガラナの両方が売ってるなら迷わずガラナを買いますね。ちなみに奥さんはガラナは好きじゃないそうです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
道民ソールフード「赤飯には甘納豆でしょ」 [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。(#^^#)
日本全国で赤飯に入れるのは、小豆(ササゲもある)が一般的なんでしょうが、北海道で赤飯といえば、甘納豆を入れたものを食紅で着色する甘い赤飯です。
道民ソールフード「角屋のやきそば」 [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。(#^^#)
先日、福岡から訪れた友人に、北海道に来たのでおススメな食べ物は何かと聞かれたので、普通の人はスープカレー店やラーメン店を紹介するのでしょうが、私は自信を持って「ソフトカツゲン」、「ビタミンカステーラ」そして「美唄のやきそば」をススメておきました。今考えるとディープな世界を紹介してしまったかもしれませんが、そんな友人は無時に「ソフトカツゲン」は飲んで帰ったそうで、残念ながら「美唄やきそば」は賞味期限が短くお土産には断念したそうです。
今回取り上げるのは、そんな友人にススメておきながら書いて無かった「美唄やきそば」です。
夏と冬、車のタイヤは年2回交換する [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)で、ちょっと迷う編です。(#^^#)
北海道(雪国)の年2回の季節行事(作業)の車のタイヤ交換、冬の始まりと、春の訪れの時期になると、いつ交換するか悩みます。という事で今回はそんなタイヤ交換の話ですが、昨日の我が家の交換作業の様子を道民のオキテを交えて書きたいと思います。
道民ソールフード「ビタミンカステーラ」 [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。(#^^#)
今回取り上げるのは、北海道民なら誰もが1度は食べたことがあると思われる高橋製菓(北海道旭川市4条通13丁目左1)「ビタミンカステーラ」です。カステーラというと(長崎)カステラをイメージするかも知れませんが、一味も二味も違う異なる物です。「ビタミンカステーラ」が登場したのは大正10年で、その後、昭和36年に名古屋で開かれた第15回全国菓子博覧会で「ビタミンカステーラ」が総裁賞に輝き、道民のソールフードとして不動の地位を得ることになるのです。
道民ソールフード「ソフトカツゲン」を飲んでみよう! [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。自分で書いておきながら飲食に関しては「グルメ編」と称しようと統一してますが、グルメと書く事に若干の違和感は感じてますが、まあ、いいんでないかい。←ちらっと北海道弁を使ってみました。(#^^#)
今回取り上げるのは、雪印メグミルクが北海道限定で販売している「ソフトカツゲン」という乳酸菌飲料です。
道民ソールフード「ようかんパン」と「豆パン」 [道民のオキテ]
道民のオキテ(法則)のグルメ編です。(#^^#)
今回取り上げるのはパンですが、さて道民ソールフードのパンとしては、昨年末の小樽へバードウォッチングに出掛けた際にもブログに載せましたが、「かま栄のかまぼこ」の「パンロール」がありますが・・・