昨夜の皆既月食の様子、次は3年後 [天文サイエンス]
昨夜(4月4日)の皆既月食(太陽と地球、月が一直線に並び、月が地球の影に隠れる)、全国で観測され、道内各地でも天文ショーが楽しめたようです。(^^♪
速報で月が欠け始めから皆既月食になるまでを投稿しましたが、改めて昨夜の皆既月食に関して書いてみます。昨夜の皆既月食は、昨年10月8日以来約半年ぶりになります。月が欠け始めるのが午後7時15分ということで、私も慌ただしく観察(撮影)準備を始めます。
4月4日今宵の皆既月食の速報 [天文サイエンス]
昨年(2014年10月08日)の皆既月食に続いて、満月が地球の影にすっぽり入る皆既月食が、今宵(2015年4月4日)も神秘的な天体ショーを見せてくれています。(#^^#)
という事で、前回同様に、東の空にある月の一部が欠け始めから、月が完全に地球の影に覆われる「皆既食」になるまでの速報を投稿してみました。
4月4日、雲一つ無い絶好のコンディションです。(^O^)/
19時15分、予報では欠け始めですが、既に下部が欠けてるかも?
皆既月食の欠け始めから欠け終わりまで楽しめました [天文サイエンス]
昨夜は、月が欠け始めてから皆既月食までを速報として書きましたが、一夜明けてその続編です。
テレビも新聞も昨夜(10月8日)の太陽と地球、月が一直線に並び、地球の影で満月が隠れる皆既月食の話題ですね。(^^♪
そんな皆既月食ですが全国で観測され、晴れ間が広がった道内各地でも赤く輝く月が夜空に浮かびました。多くの場所で観測できたようですが、場所によっては雲に阻まれて見れなかった場所もあるようで、我が家では無時に月が欠け始めてから皆既月食までを全て観測出来てラッキーでした。
昨夜は、月が欠け始めてから皆既月食までの写真をUPしたので、その続きで、皆既月食で赤銅色をした月が、部分月食が終わる様子です。
20時23分
今夜、皆既月食・・・月が欠け始めてから皆既月食までの速報 [天文サイエンス]
今夜(10月08日)は、満月が地球の影にすっぽり入る皆既月食です。(^O^)/
ちょっと我がまち江別は天気イマイチでしたが、何とか月が欠け始める直前に邪魔な雲が無くなり、無時に観測出来ました。良かった。(^^♪
という事で詳細は明日にでも書く事にして、とりあえず月が欠け始めてから満月が地球の影にすっぽり入る皆既月食までの写真を速報としてUPしようと思います。
撮影機材はNikon D300s + SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMと三脚
18時17分
曇り空で昨夜のスーパームーンは見れなかった [天文サイエンス]
9月8日は「十五夜(中秋の名月)」で、そして昨日(9月9日)は、大きく輝く満月の「スーパームーン」だったのですが・・・
我がまち江別を含む北海道は、8日から雲の広がりやすいあいにくの天候でした。そんな中で中秋の名月とスーパームーンを撮影しようと夜空を見上げる2日間の様子です。
まずは、一昨日の「十五夜(中秋の名月)」ですが、満月は9日でしたから一日早い十五夜です。翌日がメインのスーパームーンだったので、ちょっと撮影の練習にと中秋の名月を期待したのですが、夕暮れ時が近づく程に、雲が広がる空でした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
まあ、「練習ですから」と真剣に待つ事も無く、2階の窓越しにカメラを三脚にセットしておき、時々、2階に訪れては夜空をチェックします。
19時頃・・・
イベント2つ(ラブジョイ彗星他の星座観察、工場夜景「室蘭」)が続けて中止になってしまう [天文サイエンス]
アイソン彗星消滅で今年最後の世紀の天体ショーが消えてガッカリ [天文サイエンス]
全国版星座(月齢)早見を買って最近の興味は夜空かも [天文サイエンス]
先週のブログで共和町前田へ奥さん方の墓参りに行った際に、帰りに「おたるワインギャラリー」へ寄った事を書きましたが、行きにトイレタイムでは余市町の道の駅「スペース・アップルよいち」へ立ち寄りました。(#^^#)
ここで購入したのが全国版星座(月齢)早見です。
12日深夜からのペルセウス座流星群2013は残念ながら見えなかった [天文サイエンス]
今年のペルセウス座流星群が12日深夜から13日未明にかけて見頃を迎えるそうで、既に13日の朝を迎えてるので見えたんでしょうね。(#^^#)
残念ながら私は見えませんでした。正確には途中で諦めて観察を断念しました・・・朝になってブログを書きながらも、もう少し観察を続けていれば見えたのかなあ?とモヤモヤした気分です。
今回は、そんな結論としては見ることが出来なかったペルセウス座流星群の観察の話しです。(^┰^;)ゞ
今年は流星がピークとなることには月明かりがなく、前後10年間で最も好条件だそうです。国立天文台も「このチャンスを見逃さないで」と呼び掛けているそうです。
今宵は天気予報外れてスーパームーンを見れました。スーパーラッキーです! [天文サイエンス]
月がいつもより大きく明るく見られ、しかも満月をスーパームーンと言うようです。(^^♪
今夜がスーパームーンだそうで最も接近する6月23日午後8時12分頃で、月と地球の距離は約35万7000キロになるそうです。そして同32分ごろ満月の瞬間を迎えるそうです。
今日の江別は久しぶりに日中は一日中晴天で今宵はスーパームーンを期待できるかと思ったら・・・
天気予報を確認すると「北海道は今夜は雲に覆われそうです」だって・・・(-_-;)
チカホに「はやぶさ」展示 [天文サイエンス]
江別も昨日は朝から大雪で、どうなるかと思ったのですが・・・
予報よりも晴天になるのが早くて助かりました。しかし、早朝からの雪のため除雪は間に合ってないので駅までは、久しぶりのケモノ道状態でした。(-_-;)
今夜は札幌の夜空でISS(国際宇宙ステーション)を探しませんか [天文サイエンス]
宇宙を飛ぶという表現が合ってるか微妙ですが、今夜(6月7日)の21:04頃に、「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を見ることが出来るかもって情報です。
ISSって、サッカー場くらいの大きさだそうです。想像よりめちゃ大きいんです。
そのISSですが、条件がそろえば、日の出前と日没後の2時間ほどの間に地上から肉眼で見ることができるんだって。(-^〇^-)
天候回復しないまま金星の太陽面通過は終わっちゃったね [天文サイエンス]
想像した結果の通りというか、天候は回復しないまま、金星の太陽面通過は終わってしまいました。o(TヘTo) くぅ
まあ、天気予報は朝から曇りだったので、金星が太陽の前に入る瞬間が見えて、撮影が出来ただけでもラッキーと考えましょう。(-^〇^-)
今朝は、最初っから諦めてたので、晴天で太陽が見えた時は嬉しかったですね。朝から、準備でバタバタ状態です。
家の前の庭で撮影機材を準備完了できたのが、天文ショーの始まるギリギリだったので、あまり待つことなく金星を確認できました。(#^.^#)
只今、金星が太陽の前を通過中です [天文サイエンス]
今日は、金星の太陽面通過の日です。そして、只今、通過の真っ最中なんです。ウキウキ♪
天気予報は、朝から曇りで、その後は雨マークまで出ています。こりゃ撮影できないかと嫌な予感。o(TヘTo) くぅ
ネットで検索しても、ピンポイント時間毎の天気予報は、現在もその後も、ずーっと曇りマークです。
でも、実際は晴天です。太陽が撮影できます。(≧∇≦)/
最初は、2階行ったり、中二階行ったり、長期戦の撮影場所を探して・・・
結局は、家の前の庭で撮影することになりました。
6月4日の部分月食観測と空財布の金運 [天文サイエンス]
月食とは、太陽と地球と月が一列に並ぶ満月のときに、地球が太陽の光をさえぎって月に影ができることを言います。
6月4日の夜は、月が欠けて見える月食を少しだけ?見ることができました。o(TヘTo) くぅ
朝の天気予報では曇りなんて予報もありましたが、日中の晴天のまま天気が良い状態で暗くなり始めました。
欠けた状態で昇ってくるので、月が上がってくる、南東の空が開けた場所を探そうか迷いましたが・・・
外は寒いんですよね。まあ、自宅2階のベランダから南東見えるので、今回は自宅から動かないことにしました。(-^〇^-)
6月6日金星の太陽面通過について事前学習 [天文サイエンス]
金星が太陽面を通過するめずらしい現象を、金星の太陽面通過(日面経過、日面通過)と呼ぶらしい。
6月6日を逃すと次回は105.5年後なんです。私にとって、多くの皆さんとって、今回が、おそらく生きている間で最後のチャンスなんです。
6月6日といえば、2012 Jリーグヤマザキナビスコカップ第5節、コンサドーレ札幌VS清水エスパルスが、札幌厚別公園競技場で19:00キックオフです。
さらには、6月6日に結果が発表される「第4回AKB選抜総選挙」(東京・日本武道館)です。
誰が1位になるのか、当日のTOPニュースなんでしょうが、今回の話題は、金星の太陽面通過について事前学習です。(#^.^#)
6月4日の夜は部分月食を楽しめます [天文サイエンス]
6月4日の夜は、月が欠けて見える月食を見ることができます。
月食は、月と太陽の間に地球が入り込み、太陽からの光を地球が遮ることによって月が欠けて見える現象です。
夜と言っても、ちょっと早い時間からです。
ほとんど月が出ると同時に月食が始まります。
18:59 部分月食の始め、 19:00 札幌での月の出、 20:03 食の最大(食分0.376)、21:07 部分食の終わり
ずーと観察してたら夕食のタイミング迷ちゃいますね。(#^.^#)
欠けた状態で昇ってきますので、南東の空が開けた場所を探すと良いみたいです。
今回は、暗くなってからの月ですから、太陽と違い、日食グラスも不要です。(^^♪
肉眼でも十分に見ることができますし、更に双眼鏡なんかで観察することもできます。
当然ですが、カメラも特殊なフィルターは不要ですから、撮影も問題なしですね。
双眼鏡があると欠けぎわ等をじっくり観察できるかもね。でも、じっくり観察したら首が疲れちゃうかな。(T_T)
6月6日は金星の日面経過を見よう [天文サイエンス]
金環(部分)日食でドタバタした一日も終わり、次回は、2030年06月01日の北海道での金環日食まで18年と、結構先なんですが・・・(^┰^;)ゞ
その間に、小さな部分日食は、時々あります(2016年3月9日、2019年1月6日、2019年12月26日、2020年6月21日、2023年4月20日)
が、それにしても今後の日食は先の話です。(T_T)
大丈夫です。今回、金環(部分)日食用に購入した日食グラスと撮影用フィルターは、以外にも直ぐに出番があるんです。(#^.^#)
今朝のテレビもチラッと話題にしてましたが、6月6日には金星の日面経過が全国で見られるんです。\(◎o◎)/
金星の日面経過とは、太陽-金星-地球がほぼ1直線状となり、金星が黒い点となって太陽の前を横切っていく現象を指し、太陽面通過と呼ぶこともあるんだって。