2017年03月の教室は、ホットドッグ [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」3月(3月10日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るのパンの名前は「ホットドッグ」・・・先日のブログで、江別のコッペパンが中心のパン屋「ほっぺぱん」を書きましたが、偶然にもコッペパン作りですね。
冒頭の写真は、完成したホットドッグとハンバーガーですが、ラップに包んでバスケットに入れるとピクニック気分。(^^♪
いつものように材料の準備なんですが、なんとコーヒーマスターのSさんが腰を痛めて欠席です。あらあら少数精鋭のメンズ4名の教室なので、一人欠席すると寂しいですね。
そんなSさんは、私の前での作業が定番位置ですが、気がつくと、いつものようにSさんのスケッパーも用意してました・・・
目の前に誰もいない、いつもと違う雰囲気ですが、コネコネのスタートです。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
今回は、ホットドッグを6個とハンバーガーを2個作るそうで、生地の量も多いのです。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムと言いたいのですが、先にサンド用の具材の下準備です。(^^♪
包丁を使う作業は、コーヒーマスターのSさんが出番なのですが・・・
キャベツを切るのは、家庭菜園の達人Sさんです。
私は手打ちそばの生地を切るのは大丈夫なんですが、どうも包丁は苦手なんで、キャベツを手際よく切れるだけで尊敬しちゃいます。
切り絵のmoritobitoさんもキュウリを切ってます。
と上記写真の左側で赤丸で囲んでみましたが、先生からキュウリの切るサイズが先生の見本と違うとツッコミ入ります。確かに写真を見ると小さいかもね。(^┰^;)ゞ
そんな私は包丁を使わない作業を選んで、ウインナーをフライパンで炒めます。
ウインナーは先生の指示に従い、トマトケチャップ、砂糖、とんかつソースで味付けしてます。
moritobitoさんは、キャベツを炒めてカレー味だそうですが・・・おっと、私は華麗な炒め作業に見とれていたのか、ボーっと眺めていたのか、カレー味の味付け方法を見てませんでした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
サンド用の具材の下準備を終えて・・・
moritobitoさんは、お茶タイムのスイーツ準備(生クリーム)のお手伝いです。
moritobitoさんは、初めて使うというハンドミキサーの使い方を「真っ直ぐにするといいよ」と、先生から教わっています。
お茶タイムのスイーツは、春を思わせる「さくらカステラ」でした。
1次発酵が終わって、生地は8分割して丸め直してベンチタイム。ちょっと多めの生地は、ボールからはみ出るほどに膨らみましたね。(#^.^#)
まずは簡単なハンバーガー用のパンを作ります。これセルクル(丸い輪の道具)というのを使います。
セルクルの内側にバターを塗って、天板の上に置いたら中に丸めた生地を入れるだけ・・・こりゃ簡単です。セルクルの代用は牛乳パックを使って、クッキングシートを巻けばOKだそうです。
さあ。次はメインのホットドック用のパンです。
丸めた生地は、ドック型にして、手で伸ばすだけです。簡単な作業だと言いますが、伸ばした生地が縮んで先生から「短いよ」とツッコミ入ります。
どんな感じで膨らむか楽しみです。(^^♪
2次発酵の間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
コーヒーマスターのSさんが休みなので、ピンチヒッターの家庭菜園の達人Sさんが、インスタントコーヒーを入れてくれました。
その後、2次発酵終えて、オーブンの余熱が上がったら焼きスタート!
写真の方は、2次発酵終えた状態と、焼きあがった状態の比較写真にしてみました。まずは、初めてセルクル使ったハンバーガー用のパンです。
そして、ホットドックのパンです。
両方とも大成功じゃないでしょうかね。(^_-)-☆
さあ、ホットドックに切り込みを入れて、サンド用の具材を入れます。色んな具材があるので何を入れるか迷います。
2種類のコロッケがあったので、これを使ってコロッケバーガーを作ってみました。
以上、「男のパン教室」3月の様子でしたが、今回は「ホットドック」と「ハンバー」でしたが、家で2日に分けて奥さんと食べましたが、ボリューム満点です。