2017ＪリーグDAZNニューイヤーカップ 札幌vs千葉をDAZNで初視聴

昨日（1月25日）は、2017JリーグDAZNニューイヤーカップ 沖縄ラウンドの試合（北海道コンサドーレ札幌 VS ジェフユナイテッド千葉）が、13：00から開催されDAZN（ダ・ゾーン）」で生中継されました。(#^.^#)

 

先日、テレビでDAZNを視聴するべく、Amazon Fire TVをセットアップして視聴準備を終えていましたが、ライブストリーミングサービス「DAZN」の初視聴です。今回は試合の内容じゃなく、初視聴のDAZNの検証です。

昨日の試合の解説は、2007年-2008年とコンサドーレ札幌で監督だった三浦俊也さんでした。話し方が何となく聞き覚えがあり懐かしかったかな。(^_-)-☆

 

 

 

まずは、気になってたDAZNの初視聴の感想ですが、全体を通して、スムーズに映像は流れてストレスを感じる事は無かった感じです。とりあえずDAZNの放映で問題なかったので、一安心です。

 

 

ハーフタイムには、画面右下に「ハーフタイム中」の文字が表示され、長時間DAZNの番宣が入るのね。本番のリーグ戦になったらスカパー！のように、ホームチームからのお知らせなど、試合やチームに関係する企画を入れてくれるんだろうか？

他に気が付いた点は、どうしてもスカパー！との比較になってしまいますが、スカパー！で慣れた試合中の両チームのシュート数（枠内数）のリアルタイム表示は、ありませんでしたね。

 

今回は、Amazon Fire TVによる試合のテレビ観戦もメインの目的でしたが、リーグ戦が始まる前の視聴チェックとして、他のデバイスも試合を見ながらチェックしました。

確認デバイスは、PCの確認はSurface Pro2、タブレットはASUS MeMO Pad 7、そしてスマホのAQUOS CRYSTAL Y2 403SHです。

 

タブレットとスマホの確認というか、セットアップを前回実施してなかったので、初めてブラウザからDAZNにアクセスすると「モバイルデバイスでスポーツを見るには、DAZNアプリを開いてください」のメッセージです。

 

 

指示に従いGoogle Play Storeで、DAZNアプリをインストールして、視聴を確認しました。

テレビで視聴しながら他のデバイスを確認しているので気が付いたのですが、タブレットやスマホに比べると、Amazon Fire TVによるテレビ視聴は、 Fire TVがバッファリングしてるのか少し遅れた映像です。

 

 

 

それと、Surface Pro2（ブラウザ）とAQUOS CRYSTAL Y2 403SH（DAZNアプリ）は、スクリーンショットを保存しようと思っても映像は取れません。真っ黒になりました。

 

 

上記のスクリーンショットの左側は映像が取得できていますが、これは、タブレットのASUS MeMO Pad 7（DAZNアプリ）ですが、違いは分かりませんが、このタブレットだけは問題無く保存できました。

 

DAZNの視聴を調べてると、Jリーグのサイトに「DAZNのJリーグ視聴に関するよくある質問」がありました。

 

 

気になる質問を見てみると・・・

「Ｊリーグの見逃し配信及びハイライトの配信期間については現在、調整中」とあります。えっ！生中継しか見れないの？

 

試合が終わった後に確認してみると、配信スケジュールに「札幌 vs 千葉」の試合は残ってて、見る事が出来ました。また、タイムバーを使って任意の時間へ飛ばす事も確認。

見逃し配信の調整中は、翌日以降の視聴可能期間なんでしょうね。

 

「何台まで同時に視聴できますか」との問いには「DAZNは同時に2つのデバイスまでご視聴いただけます」とあり、3つ目のデバイスでDAZNにサインインすると、1つのライブストリーミングが停止のようですが・・・

早速、試してみると、テレビ（Amazon Fire TV）以外に、PC、タブレット、そしてスマホと合計4デバイスの視聴が出来ました。これ同じネット回線を使ってるからですかね。(^_-)-☆

 

そんな感じで、2017ＪリーグDAZNニューイヤーカップの沖縄ラウンド、北海道コンサドーレ札幌 VS ジェフユナイテッド千葉を楽しんだのですが、その結果の方は・・・

 

 

0-0のスコアレスドローで終えました。次回の沖縄ラウンドは、1月28日13：00から VS FC琉球との試合です。頑張れ我らの北海道コンサドーレ札幌！