2016年12月の教室は、ミミうま!ピザ [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」12月15日の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るのパンの名前は「ミミうま!ピザ」・・・これは名前通りに分かりやすく、みみまでソーセージが入って美味しく食べれるってピザですよね。
実は、野幌公民館で、1月6日に冬休み中の子供のイベント「挑戦!初めてのピザ作り教室」を開催します。夏休みに実施した子供教室に第2段開催です。小麦粉で生地をコネコネするところから、具だくさんピザを作るにですが、今回は、その予行練習を兼ねています。
材料を準備中に衝撃的な事実が判明!
いつものようにドライイーストの反対側に砂糖を計量して、セットしたのですが、それを見た切り絵のmoritobitoさんから「イーストのエサは砂糖だから近くにセットするんだよ」と・・・
えっ!私は、ずーっと、イーストと離して砂糖をセットすると思い、意図して反対にセットしてましたが、これって勘違いなの、うそー!
いったい何年間、勘違いして毎月パンを作っていたのか、ちょっとショックを受けながらのコネコネのスタートです。(;´д`)トホホ
今回使うイーストは、ピザ用イーストです。
生地が、のびのびべとべとになるとの事で、思い切って仕込み水を、残して少な目にしてみました。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・じゃなくて、今回はトッピング材料の準備です。
私の苦手な包丁作業です。私もウインナーや焼き豚を切るのですが、切り方も量も任されるのですが、どんな感じで切ればいいのか、包丁が止まってしまいます。
ここで、お茶タイムですが、おっと、お茶菓子は、moritobitoさんが盛り付けしてます。(^^♪
今日は沢山のお土産を頂いちゃいました。先生からクリスマスプレゼントで、十穀かりんとう、紫芋のジャム、そして、moritobitoさんの四国のお土産で、オリーブ塩漬です。感謝です。m(__)m
1次発酵が終わって、生地は2分割して丸め直してベンチタイム。今回は、2枚(2種類)のピザを作るそうです。
いつもならめん棒使って生地を伸ばすのですが、子供教室を想定して、手で伸ばします。
周りにウインナーを並べて、生地をミミを作るように包み込みます。おー!めちゃくちゃ、ミミのあるピザぽい生地に仕上がりましたね。
ここで2次発酵へ
今日のコーヒーは、ブラジル セラード一番摘みだそうです。
2次発酵終えて、生地がふくらみすぎないように、フォークで生地に穴あけです。
ピザの味は、マヨ醤油味とトマトケチャップ味です。
トッピングは共に同じで、ピーマン、パプリカ、コーンにハムやウインナーです。
仕上は、たっぷりチーズです。
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・パンを焼きながら、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
なんかオーブンから香ばしくて美味しそうな匂いが上がってきました。(#^.^#)
「ミミうま!ピザ」の完成です。
自宅に戻って、気になるミミの断面チェックです。おー!いい感じじゃないですかね。
以上、「男のパン教室」12月の様子でしたが、さて来月の「挑戦!初めてのピザ作り教室」は、子供たちワイワイ楽しく、上手にピザ作れるかな?