2016年10月の教室は、カボチャぱん

講師1名（女性）と生徒4名の少人数教室のJOY-N（じょいん）の「男のパン教室」10月28日の様子ですが、ちょっと書くのが遅れて11月になってしまった。場所はいつもの野幌公民館（江別市野幌町13-6）の調理実習室です。(#^^#)

 

 

 

注）このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

今回は、カボチャぱんという事で、秋らしいカボチャを使って、カボチャあんのパンですが、苦心して作ったパンの形が素敵なので、冒頭の写真に使ってみました。(^_-)-☆

先生と生徒4名の少人数教室の記念写真・・・あれ？

 

 

先生に、生徒が１，２，３，４、そして撮影している私って、ひとり多いんですが・・・今回は、切り絵のmoritobitoさんの高校時代のお友達が横浜から遊びに来たので、飛び入り参加です。(#^.^#)

 

生地もカボチャ色にするそうで、過去に使った事があるカボチャパウダーを利用すると思ったら、生地にカボチャを入れて練り込むそうです。

パン教室でのブログ用の写真は、片手で簡単に撮影できるので、Nikon COOLPIX S3500を使ってるのですが、なんとトラブル発生です。･"(＞0＜)"･

 

「このカードは使えない」とのエラーメッセージが出て、撮影出来ないんです。ですから今回はスマホで撮影したんですが、家に帰って調べたのですが、パソコンでも書き込み出来なく、SDカードのトラブルでした。(；´д｀)トホホ

 

SDカードのトラブルって話には聞くことはあっても、自分が経験するのは初めてかもね、こういう事を経験すると、旅行中に発生したらと心配になっちゃいますよね。

 

話を戻しまして、本物のカボチャを入れると、どんな感じになるかと思いながらコネコネのスタートです。

おー！綺麗なカボチャ色の生地が出来上がりましたね。

 

後ろのテーブルでは、moritobitoさんが、初めてのパン作りに悪戦苦闘する友人に、パン作りの先輩として厳しい指導中です。（＾┰＾；）ゞ

パン生地が１次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。

お茶を飲んだら下準備のカボチャあん作りです。

カボチャに、金時豆、砂糖に、隠し味なのかミルク (チューブ入り) も使うのね。

 

ちなみに金時豆が低糖なんですが、それに砂糖を入れるって矛盾を感じるのですが・・・先生に聞くと、低糖の理由は無く、これしか売り場になかっただけだそうです。・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

1次発酵が終わって、生地は8分割して丸め直してベンチタイム。

 

 

カボチャあんも使いやすいかと思い8分割してみます。

成形はあんパンを作るのと同じで、中央にカボチャあんをのせて包み込みます。

 

 

あんを入れて丸めたら大福のように高さがあった方がいいそうで、いい感じで高さ出てますよね。(^_-)-☆

 

 

2個は、たこ糸を使って、カボチャ風に成形チャレンジです。まずは先生が見本を見せてくれます。

上下でたこ糸を交差して、後ろで・・・んー難しそうね。(ﾒ・ん・)？

早速、挑戦！

 

 

上記（左側）の写真のように、全く均一感がない交差で、ハッキリいってぐちゃぐちゃです。偶然ですが裏側（右側）はいい感じなんで、先生の「裏返して使ったら」の助言で・・・まあ、裏も表も分かりませんよね。

2個目の成形は、大成功じゃないでしょうかね。(^_-)-☆

 

仕上にカボチャの種をトッピングして、2次発酵へ

 

 

ここで、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~

 

 

今回のコーヒーは、ニカラグアのモランゴだそうです。いつも美味しいコーヒーを入れて下さるマスターＳさんに感謝です。m(__)m

 

2次発酵が終わって、オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・

 

 

いい感じで焼き色が付いたら「カボチャぱん」の完成です。上記写真は、奥がコーヒーのＳさん、手前が私のパンです。

私のパンをアップで撮影してみますが、いい感じです。たこ糸は、家に帰ってパンが冷えてから切ります。

 

この日は、パン教室が終わって、不定期に実施しているそば教室を開催しました。パン教室の様子が長くなったので、後半のそば教室の様子は続くとします。