マイクロエース East-i 動力不足か、我が家の青函トンネルでトラブル [Nゲージ車両入線]
前回、我が家の固定レイアウトに入線したマイクロエース A8470 E926系 East-i(イーストアイ)6両セットのトラブル発生です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
北海道新幹線が開業するのに伴い、青函トンネルを渡って来た新幹線電気軌道試験車の East-iですから、入線の単独走行の次のイベントは、我が家の青函トンネルを北海道新幹線とすれ違うツーショットです。
まずは、青函トンネルを単独で試験走行に向けて、ゆっくりと出発したのですが・・・
反対側の青函トンネルの出口から出てきません。内部を確認すると、反対側の出口へ向かう斜面を上れず停止です。・"(>0<)"・
走行速度を上げて再チャレンジするも駄目です。( ̄▽ ̄;)!!
とりあえず青函トンネルの点検口を開けて、救出!手で斜面を上るのを助けて出します。
マイクロエースの車両だったので、こうなる事は想定してたのですが、青函トンネルを走れないとなると、新幹線電気軌道試験車の役に立ちませんよね。ブツブツ。
トラブルの様子を動画で撮影したのが、こちらです。
同じ6両編成のTOMIX 485-3000系特急電車(白鳥)基本+増結の6両編成は、問題なく青函トンネルを走る事が出来ます。
TOMIX H5系北海道新幹線の10両編成を走らせた際も、やはり10両編成の長い新幹線車両ですから、青函トンネルを動力不足で上れないトラブルが発生しましたが・・・
そこはTOMIXですからトレーラーの動力車化を可能にする別売りの動力ユニットを販売しているので、動力車の増設で解決しました。
マイクロエースの789系特急「スーパー白鳥」5両編成を入線させた際も、確か全速走行して何とか青函トンネルを上った記憶があります。
もしかしてと、走行線路を変えたり、逆側の斜面を試しますが・・・
駄目ですね。マイクロエースは、TOMIXやKATOと異なり、全くパーツを別売りしてないので、動力車を増設する手段を思いつきません。
まあ、全く方法がないかというと、マイクロエースの「スーパー白鳥」5両編成が、なんとか上れるのですから、East-iの6両編成を減らせば軽くなり、当然ですが上れますよね。
5両編成にしても安定した上りを確認できないので、ここは思い切って2両減らします。
4両編成にする事で、安定して青函トンネルを走行(上れる)出来るようになりましたが・・・
冷静に考えると、4両編成まで車両を減らしても、そりゃ改善されるのは当然でして、しかし、これじゃ何も問題解決になってません。・"(>0<)"・
以上、マイクロエース E926系 East-i(イーストアイ)の動力不足で、我が家の青函トンネルでのトラブルでしたが、現時点で対策は思い付きません。