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2016年8月の教室は、チーズドッグ [男のパン教室]

講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」8月(8月26日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)

注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

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今回は、チーズドッグを作るそうです。名前のドックはホットドッグのドックで、色々挟んで食べるパンの事で、やはりソーセージを挟むのを想像しますよね。

そんなホットドッグの名前の由来のひとつが、その形が犬が舌を出している様子に似ているところからだそうで・・・

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頭の中では、ちょこが長い舌を出している様子を思い浮かべてみましたが、んーホットドッグとちょこの顔はダブりません。他にもダックスフンドに見た目が似ているというのもあり、ちょこは胴長だからこっちですかね。(#^.^#)
 
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ちょことホットドッグが見事に重なり、奥さんに見せると可愛そうにと言いながら、 大ウケでした。(^_-)-☆

話をパン作りに戻しまして、生地のコネコネのスタートですが、この日は気温と湿度の関係で「加水には気を付けて」と、先生から注意があったのを聞きながら・・・

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気が付いた時には用意された水を全部投入してました。まあ、頑張ってコネコネと、テーブルにバンバン叩き付ければなんとかなるものです。ホッ!

パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。(^^♪

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紅茶はマンゴーで、スイーツは濃厚なカボチャプリントでした。

1次発酵が終わって、生地は8分割して丸め直しです。

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ベンチタイムの間に、パンの中に詰める具の準備です。

ツナ缶にコーンを入れて、黒コショウとマヨネーズで味付けををしますが、味付けは好みで自由にという事で、これは2チームに分かれて薄味チームと濃い味チームです。私はコーヒーのSさんと薄味チームでした。

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出来上がった味を比べてみましたが、濃い味チームは相当に濃い(しょっぱい)気がするのですが・・・

生地を丸く広げてドック型にします。

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ドック型って、こんな感じで合ってたかなあ?

形を整えながら少し伸ばしたら天板へ移動・・・

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天板の上で、中央に包丁で切り込みを入れるのですが、端を切るのが難しく、天板を動かしながら悪戦苦闘です。

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上手に切り込みが入ると、自然に生地が開いてくるそうです。

パンに挟む具は2種類で、先ほどのツナ缶&コーンと、ピザソースを塗った上にトッピングしたウインナー&ポテトです。

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これで、2次発酵です。

2次発酵が終わったら仕上げで、ツナ缶&コーンには、マヨネーズを、ウインナー&ポテトにはトマトソースを上から追加します。

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この状態で、ホットドッグの仕上は十分と思うのですが、今回は「チーズドッグ」なので、最後の仕上は、上からたっぷりのチーズを振りかけます。

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こんなに振りかけるのって感じで、先生の「美味しいから」の言葉を信じて、たっぷり振りかけました。
 
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オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・

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このタイミングで、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~

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Sさんの入れてた今回のコーヒーは「ブラジル ベリーチョコ」です。チョコの味がするかっていうと、名前を聞いた先入観あるんで、後味にチョコを感じる?本当かな?

途中で焼き上がりをチェックして、先生の指示で時間を追加して最後の焼き・・・

「チーズドック」の完成です。

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めちゃくちゃチーズがいい感じです。
 
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家に帰り奥さんと頂きましたが、ツナ缶&コーンも、ウインナー&ポテトも、どちらも美味しくてありです。ちなみに、ツナ缶&コーンの味はバッチリ大成功で、奥さんからちょうどいい味付けじゃないかと合格でました。



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