チャイルドシートをグレコ ジュニアシートに変更 [初孫]
孫も3才になったので、従来使っていた新生児から対応のチャイルドシート(360度回転型)を、3才以上対応のジュニアシートに変更しました。(#^.^#)
近所の実店舗で類似商品をチェックして、購入したのはAmazonで 5,980円で販売していた「グレコ ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR」で、3才頃からのロングユース仕様だそうです。
箱を開封すると、こんな感じで、座席部分と、2分割(腰、ヘッド)されてる背もたれ部分のパーツで、めちゃくちゃ軽くて、取り扱いが楽で嬉しいです。(^┰^;)ゞ
早速、組立てみます。2分割されてる背もたれ部分のパーツを、カシャっと合体させます。
座席部分に合体させたた背もたれを、ハメ込むのですが、3個所の溝を合わせて、折り曲げると入り座席の完成です。
近場に適応なモデルが見つからず、コンサドーレ仕様のベア君に登場してもらいましたが、これサイズも小さく、足も稼働しなく、モデルとしてイマイチだったかも?
先ほど合体させた背もたれですが、上部の裏側のレバーを引いて持ち上げると、ヘッド部分が伸縮するので、座高に合わせて調整できます。
このヘッド部分を最大に伸ばして使えたり、さらに、背もたれ分部のパーツを外して使えるので、3才頃から成長に合せて使えるロングユース仕様なんです。
推奨最低体重 15Kg、推奨最高体重 35.8Kg、推奨身長 96cm、推奨最高身長 145cmで、孫のMちゃんの身長を測ると95cmだったので、問題無く使えそうです。(#^.^#)
冒頭に軽くて驚いたと書きましたが、従来のチャイルドシートは、360度回転型という構造から、重量は 13.3kgもありました。
孫が来たときに装着したり、都度、私の車や奥さんの車に持ち運んで、取り付けるのが重くて大変でした。さらに孫も大きく重たくなると、チャイルドシートに乗せるのも、爺と婆には一苦労です。(;´д`)トホホ
今度のジュニアシートは、何と 3.4kg(ネットでは 3.6Kg)と軽いので、取り付けも移動も嬉しい軽さです。
座席の両側には、収納式カップホルダー付きというのも、こりゃ大喜び間違いありませんね。
説明には、これ「2つのひみつのポケット」だそうで、お菓子や飲み物、おもちゃなどが入れられるカップホルダーだそうです。
ちょっとイマイチだったのが、2段階アームレスト機能付き・・・
アームレストも大喜び間違いないのですが、これネジを外して上下にスライドするのですが、ネジは面倒ですよね。・"(>0<)"・
それでは奥さんのekワゴンに取り付けてみます。
ヘッドレストがジュニアシートを取り付けに邪魔なので、一旦外して、前後を逆向きに取り付け直しました。奥さんはヘッドレストを、こんな感じで反転できる事の驚き・・・
これはジェイドも同じで、ジュニアシートを取り付けの際には、ヘッドレストを取り外すか、向きを変える必要があります。
ジュニアシート側は、2段階のリクライニングが可能ですが、座席に合わせるというよりは、ジュニアシートに合わせて座席側を調整する感じですね。
このジュニアシートは、3点式シートベルト専用のチャイルドシートです。
アームレストの下を通して、シートベルトを装着します。
これで取り付け完了ですが・・・
イマイチ雰囲気が分からないので、ジェイドにある抱き枕ドーレくんを思い出し、持ってきてモデルになってもらいます。
おー!めちゃくちゃ雰囲気伝わるかもね。(#^.^#)
孫のMちゃんを、お泊りに来ていたちょこを連れて、ジェイドで新千歳空港に迎えに行きました。
そして、孫は、ちょこのお迎えと、新しいジュニアシートに大喜び・・・
やはり孫も随分と大きくなったので、従来のチャイルドシートに比べると座り心地も良いようで、カップホルダーに飲み物入れて大満足・・・バスや飛行機の移動で疲れたのか、気が付くと爆睡です。