孫とちょこの初めての散歩体験 [初孫]
2泊3日のお泊りにやって来たちょこですが、孫とちょこの二人の様子を見ていると、ある時は甘えん坊のライバルで、そしてお友達の保育園児が、二人お泊りに来た感じです。(#^.^#)
私と一緒にちょこは、新千歳空港まで孫を迎えに行った事も効果があったようで、めちゃくちゃ二人の距離は近くなったようです。まあ、仲良く遊ぶというよりは、お互いにマイペースで勝手に行動しているだけなんですが、なんと!そんな二人が、突然、お散歩に行くと言って、孫の初めてのお散歩に挑戦です。
孫としては、普段一緒に遊んでいるシロ(トコトコ動いて吠える、おもちゃのチワワに、孫が付けた名前)に、リード付けて引きずっているので、散歩は慣れていますが・・・
ビビりのちょこですから、そんな部屋の中を引きずられているシロを見ているので、戦々恐々の散歩ですから、絶対に拒否すると思ったら意外と、あっさりと受け入れ散歩に行くそうです。(メ・ん・)?
あれ?前日には、私の散歩のお誘いを断固拒否したちょこなのに・・・
最近は、私と散歩に出かけても、そうですね10mも歩けば帰ると始まるのに、二人は、意気揚々と歩きます。
ちょこは散歩の相手の速度に合わせて歩けるのですが、孫が小走り状態なので、意外と速足で合わせます。
3才4ケ月の孫ですが、シロの散歩で慣れてるのが少しは効果あるのか?こんなに上手に散歩が出来る事に驚きの爺と婆です。
そんな初めての散歩が楽しかったのか、翌朝は、目が覚めると「ちょこと散歩に行と」、大ハリきり!
散歩嫌いが嘘のように、この日の朝も、何の抵抗もなく、ちょこはお散歩に出発です。
やはり二人の行動が合う辺りが、孫とちょこは、保育園児のお友達です。(#^.^#)
リードの取っても孫には重たいと思うのですが、何の苦にもならないようです。
朝の散歩は、他の散歩のワンちゃんと遭遇する確率も高いのですが、二人とも他のワンちゃんは得意じゃないので、相手との接近をさけようと、迂回で散歩コースも長くなります。
当然、小走り状態の孫も、耐力の限界だったのか、道を曲がろうと縁石につまづいて転倒!
顔を擦りむいたかと思いましたが、指と膝を擦りむいただけですが、当然のギャン泣きですから、即時、散歩は終了して、家まで孫とちょこは抱きかかえられて、自宅へ緊急帰還です。
朝一だったので、下はパジャマの長ズボンが幸いしました。半ズボンなら膝の擦り傷が大きかったかも・・・
指の擦り傷は、ワンちゃんの絵が買いてある絆創膏を貼ってあげました。(^_-)-☆
最後は、転んで余韻楽しむ間も無く、終わってしまった二日目の散歩でしたが、そんな二人の散歩の様子を撮影した動画です。
この2回の散歩で、一段と二人は仲良しになり、孫にとっては、今度、会える時が楽しみになったようです。