札幌航空ページェント2016「ブルーインパルス展示飛行 T-4×6」 [映画&舞台&催し]
第24回札幌航空ページェント(2016年)の様子の続編で、今回は、航空自衛隊 ブルーインパルス展示飛行 T-4×6です。(#^.^#)
昨日紹介した単機アクロバット飛行エクストラ300SCも圧巻の飛行でしたが、初めて生で見る航空イベントですが、航空ショーと言ったらブルーインパルスの編隊飛行が思い浮かびますよね。
ブルーインパルスは、華麗なアクロバット飛行で誰もが知ってますが、この飛行を「展示飛行」と呼ぶそうです。ブルーインパルスの正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」だそうで、仙台から来たんですね。
青と白にカラーリングされた6機の機体が、一糸乱れぬフォーメーションで飛行するのがブルーインパルスです。
ブルーインパルスの機体は、初代のF-86F(1960年~)、二代目がT-2(1982年~)、そして現在のT-4(1996年~)となります。なんとT-4ブルーインパルス20周年と意外と機体は古い事に驚きます。
ロール(回転)しながら飛ぶ様子を望遠撮影に挑戦です。(^_-)-☆
ブルーインパルスの乗員は2人なんですね。
そして、2機が背面飛行で進入し、近距離で交差するアクロバット飛行が始まるようですが、何処で交差するのか分からないまま、とりあえず1機を追尾します。
左側から相手の機が急接近・・・
交差は一瞬で何とか撮影に成功したような?
トリミングして交差の瞬間を確認すると、ぶつかるんじゃないかと思える近距離での交差でした。(#^.^#)
こんな一瞬なら高速で連写しても面白い写真が撮れたかもね、まあ、初めての札幌航空ページェントですから、何事も経験で次回の勉強です。
最後はスモークでサクラの花びらを描いたそうです。
ブルーインパルスの展示飛行の様子を、望遠レンズで低速連写撮影したので、つなげて動画編集してみました。
第24回札幌航空ページェント(2016年)の様子は、明日へと続きます。