札幌航空ページェント2016「航空自衛隊 F-15Jイーグル×4 編隊飛行+単機デモ」 [映画&舞台&催し]
第24回札幌航空ページェント(2016年)の様子の続編で、今回は、航空自衛隊 F-15Jイーグルの4機編隊飛行と、短期のデモンストレーション飛行です。(#^.^#)
航空自衛隊のサイトによると、F-15は航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊とその他飛行教導隊などに、約200機が配備されているそうです。
航空自衛隊 F-15Jイーグルの編隊飛行は、 航空自衛隊の編隊飛行のプログラムで、T-4、F-2A ヴァイパーゼロ、F-15Jイーグルとして、同プログラムに組み込まれ、次のF-15Jイーグルの単機デモンストレーション飛行と続きました。
昨日のブルーインパルス T-4が既に20年経過しているんだと驚きましたが、こちらのF-15は既に30年以上経過した機体です。航空機素人の私としては、単純に30年超えに驚きを感じるのですが、それは私のイメージ範囲が30年前の車の感覚だからで、考えてみると1機が軽く100億円を越えるF-15ですから違いますよね。
そんな年数の疑問は一般的な疑問のようで、同じく航空自衛隊のサイトによると、基本設計の優秀さとレーダーをはじめとした電子機器、搭載装備の近代化が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性のおけるトップクラスの実力を持つ戦闘機といえると補足されてました。
4機編隊から1機離脱のシーンです。
あれ?もう少し離れる雰囲気を撮影したつもりでしたが、写真を確認すると何か中途半端なシーンで終わってました。(;´д`)トホホ
単機のデモンストレーション飛行では、最大速度マッハ約2.5の性能を抑えて、低速飛行でゆっくりと飛来してくれ「撮影サービスタイム」って感じで、アナウンスが入ります。
低速で進入するので上げてると思うのですが、コックピットの後方の板状(エアーブレーキ)のものが上方に上がっています。
二枚の垂直尾翼の機体を見ると、大ヒットしたトム・クルーズ主演の映画「トップガン」を思い出すのは私だけですかね?
頭の中でトップガンのF-14トムキャットと共にながれるテーマ曲を思い出しての撮影を楽しみます。「ダダンターン タンタン♪ ダダンターン タンタン♪」・・・こんなんで曲が伝わりましたかね?
今回撮影したF-15Jイーグルの一番のお気に入りが、映画のワンシーンのように、飛び去る瞬間にエンジンからの燃焼シーンです。イメージ通りに撮影出来て大満足。(^^♪
最後は恒例のF-15Jイーグル×4 編隊飛行+単機デモ飛行の様子を、撮影した静止画を動画編集してみました。
第24回札幌航空ページェント(2016年)の様子は、明日へと続きます。