2016年4月の教室は、コロッケぱん [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」4月(4月15日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回は、コロッケぱんを作るそうです。我が家でも総菜コーナーでコロッケ買って、そのまま食パンにサンドして食べますが、ボリュームあって美味しいですよね。(^^♪
生地は強力粉+薄力粉です。ボリュームも満腹感もあるコロッケなので、ふんわりもちもちパン+コロッケじゃくどいので、薄力粉を入れてパンのボリューム感を抑えるそうです。やはりパン教室だけに細かな技ですね。
最初の頃は苦労したのですが、コネコネしながら片手で撮影するのも慣れたものです。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・
ここで、Sさんから先生へプレゼントです。おー!これ以前にブログ「陶芸教室の作品展示を見に行く、それと、ちょこのストレス解消」でも紹介というか、展示されてたSさんの作品です。
ブログでは、一輪挿し(花瓶)だと思うと書いたんですが、やはり花を入れるといい感じです。これ切り花も挿させるように剣山も付いてました。
1次発酵が終わりましたので、生地を8分割です。
使うコロッケは一個丸ごとで、カレー味とノーマルの2種類です。使うコロッケを見ただけで、ボリューム感じますね。(#^.^#)
生地をめん棒を使って、楕円形にのばします。ポイントは中央にコロッケ置くので、コロッケがはみ出る程度の幅にします。
あとは、中央にコロッケ置いて・・・
両端をたたむように包んだら、スケッパーで半分に切ります。
これめちゃ成形が簡単です。これをそのままアルミカップ(大きいやつ)に入れるだけ・・・アルミカップならクッキングシートも不要で、他のパンでも応用できそうです。
天板に並べると、なんか面白いんですけど・・・
2次発酵の間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
今回のSさんが入れてくれたコーヒーは「ブラジル サンダイネース農園」です。いつも感謝です。
賄いパンの色は、「カゴメ スーパーベジ 高リコピントマトとプチヴェールミックス」を仕込み米にしたそうで・・・
生地に色も出て、なんか健康にいい感じします。今度、孫と作るパンに使えそうですね。(#^.^#)
2次発酵を終えて仕上げです。
見えてるコロッケに、お好み焼きソースとマヨネーズを掛けました。ブルドックソースもあったのですが、先生のおススメは、お好み焼きソース!
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・そして「コロッケぱん」が焼き上がりました。
最後にパセリをトッピングして完成です。久しぶりに、全員のパンを記念撮影!
私のは、こんな感じです。大成功じゃないでしょうかね。(#^.^#)
家に帰って、早速、奥さんと出来立ての「コロッケぱん」を食べましたが、お好み焼きソースは、先生のおススメ通りで、コロッケぱんに合って美味しかった。
これ一個が大きいので、真ん中で切ってもコロッケはみ出ないので問題ありません。8個が16個に増えちゃいました。さすがに完食無理なので、半分以上は冷凍庫に入ってます。