TOMIX EH800形電気機関車+KATO コンテナ貨車の入線 [Nゲージ車両入線]
TOMIX H5系北海道新幹線(はやぶさ)10両編成の入線に続いて、今回は、TOMIXのEH800形電気機関車と、KATO コンテナ貨車(チキ5000、コキ10000)の入線です。(^^♪
EH800形は、北海道新幹線開通により、青函トンネルが、新幹線と在来線の共用区間となるため、複電圧など双方の設備に対応した機関車として、EH500形をベースに開発されたJR貨物の電気機関車(牽引機)です。
JR東日本は、JR貨物からEH800形を借りて、旅行会社のツアー専用車両(団体臨時列車)として、3月に定期運行を終えた寝台特急カシオペアを、復活に向けて動き出したと新聞に載ってました。3泊4日「カシオペアクルーズ」なんてのを計画されてるようで、何とか乗ってみたいなぁと夢は広がります。
TOMIX EH800形電気機関車の前に、牽引するコンテナ貨車の準備です。
残念ながら手持ちは、KATO チキ5000が1両、コキフ10000(車掌室付き)が1両、そして、コキ10000が4両です。合わせても6両編成にしかならなく、在来線の共用区間を走るH5系北海道新幹線(はやぶさ)が10両編成ですから、6両じゃねぇ・・・
という事で、EH800形の為に用意したのが、KATO チキ5000 2両入(5000形コンテナ搭載)を、5セット(10両)です。(#^.^#)
これで手持ちと合わせると16両編成になり、H5系北海道新幹線(はやぶさ)の10両編成と、在来線の共用区間を走らせても恥ずかしくありません。これ以上の長さ(車両数)になると、我が家の固定レイアウトのサイズを考えるとアンバランスなので諦めるしかありません。
まずは、コンテナ貨車のアーノルドカプラーをKATO カプラーNに交換します。
KATO カプラーNは、過去にも貨車や客車で交換しているので、パーツのストックは十分にあります。
交換は単純作業なんですが、コンテナ貨車が全部で16両なんで、各車両から台車を外して、アーノルドカプラーをKATO カプラーNに交換する単純作業の繰り返しです。
今回、一気に11両になったKATO チキ5000(5000形コンテナ搭載)の入線です。(^^)/
チキ5000は、コンテナを個々に取り外す事が可能です。
次は、TOMIX EH800形電気機関車の入線準備です。
付属品は、ナンバープレート、信号炎管、ホイッスルカバー、前面手すり、列車無線アンテナ、密自連形TNカプラー。
密自連形TNカプラー以外の付属品を取り付ける前(上記写真)と、取り付け後(下記写真)です。
アーノルドカプラーをKATO カプラーN(グレー)に交換します。
車体から台車を外して、スノーブレードを外すと、アーノルドカプラーが外れます。
付属の密自連形TNカプラーを分解して、中に入っているTNカプラー(写真左側)を、KATO カプラーN(写真右側)に交換します。
このカプラー交換は、以前に、TOMIX DD51形ディーゼル機関車(北斗星色)で実施しているので、当時のブログを参考に実施しました。ポイントは、KATO カプラーNの軸受け側を少し削る、密自連形TNカプラーの接触するツメを一個所を削ることです。
やはりカプラーを交換すると、見た目が格段に良くなります。(前後のカプラーを同様に交換しました)
TOMIX EH800形電気機関車の入線です。(^^♪
残念ながらTOMIXの常点灯に対応したレイアウトじゃありませんから、停車した状態でLEDヘッドライト点灯させての撮影はできません。
TOMIX EH800形電気機関車に、KATO コンテナ貨車の連結です。
全体をフレームにいれるべく撮影してみましたが、さすがに、後方のコンテナ貨車は見えませんね。(^┰^;)ゞ
EH800形は、在来線の共用区間を走るのですから、H5系北海道新幹線(はやぶさ)の10両編成との記念撮影です。
おー!なんか雰囲気出てるんじゃないでしょうかね。(^^♪
恒例の動画です。(^_-)-☆
前半は、TOMIX EH800形電気機関車+KATO コンテナ貨車(チキ5000、コキ10000)の走行動画、後半は、我が家の青函トンネル内を、H5系北海道新幹線と共用区間走行(すれ違い)です。