スノーシューストックのスノーバスケットを交換 [夏山登山&スノーシュー]
馬追山(瀞台)へのスノーシューへ行った際に書いたブログで、スノーシューストックのスノーバスケットが外れて使えなくなった事を書きましたが、その後、スノーバスケットを交換しました。
スノーバスケットって、ストックの先に付いている径が大きめの丸い形をしたやつです。あれの名称が分からなくモンベルのオンラインショップで調べてみると、「バスケット」っていう名称のようです。(#^.^#)
径が大きめの積雪期用バスケット(スノーバスケット)です。へぇーっていうか、「バスケット」っていうと、物を入れるバスケットかごが思い浮かぶので、ピンとこないかな?
そんなバスケットは、外した事はなかったのですが、ネジ式になっているので交換可能だってことは知ってました。
とりあえずクルクル回して取り付けてみますが、固定される感じがしなく、引っ張るとほとんど抵抗なく外れてしまいます。( ̄▽ ̄;)!!
ネジ部分を見ると、どうもネジ山が潰れているようです。ポール側を確認すると・・・ネジ溝は破損している感じ無いので、単純にバスケットを交換すれば解決するようです。
という事で、スノーシューストックを購入したモンベルのショップにポールを持参して行ったのですが、残念ながら店頭には無く、調べるてもらうと在庫があったので取り寄せてもらいました。
値段は税別で一個400円なんですが、問題は、ショップに届くのに一週間~10日間ほどかかるそうです。店員さんが私の思った事を察したらしく「一個で大丈夫ですか、二個にします?」と・・・反対側のポールも駄目になる可能性ありますし安価なので、二個お願いしました。
一週間後には品物が入った連絡があり、前回のスノーシュー教室には無事に間に合ったのです。
受け取ったバスケットを、クルクルって感じで取り付けると、無事に固定され引っ張っても外れません。
無事に復活!
今回のスノーバスケットのネジ山が潰れた原因は、私の不注意で、前に使った際に、いつもなら2ピースのポールを伸ばして、乾かしてから仕舞うのを伸ばさなかったような気がします。雨の降る中の利根別自然休養林へのスノーシューでした・・・
ポールの内部の水滴が残ってたようで、バスの移動中にトランクルームでポール内部が凍ったようで、そんなポールを引っ張り出すのに、バスケットをもって思いっきり引っ張りましたからね。(;´д`)トホホ
教訓・・・これからはスノーシューから帰宅したら、手抜きをせすに2ピースのポールを完全に引き抜き、完全に乾燥してから仕舞うようにします。反省!
せっかくモンベルへ出掛けたので、店内を何かないかとブラブラして、キーホルダー型の温度計を買ってきました。
ルーペ、コンパス付温度計で税別1600円です。小さくて可愛いですよね、(^^♪
温度計は欲しかったのですが、ルーペとコンパス機能は使わないよね・・・なんて思いながらルーペ確認してみると、意外にクリアで見やすいです。
アウトドアで使っている腕時計にも温度計機能付いているのですが、腕に付けてると外気温と異なるので、リュックに温度計をぶら下げておきたかったのです。
早速、リュックにカラビナに付けてみます。可愛くていい感じです。(^_-)-☆