士幌タウシュベツ川橋梁雪上鑑賞会、帰路と自分土産編

シィービーツアーズの「人気の宿「中村屋」に泊まる！上士幌タウシュベツ川橋梁雪上鑑賞会（スノーシュー）」の様子を、往路、中村屋編、タウシュベツ川橋梁の様子と書きましたが、完結編で、帰路と自分土産の話です。(#^.^#)

スノーシューで凍結湖面を歩いて、タウシュベツ川橋梁の雪上鑑賞会を終えて、バスで糠平湖温泉中村屋へ戻ります。既に朝の時点でチェックアウトを済ませているのですが、今回のツアーでは、冷えた体に嬉しい中村屋での入浴と昼食が付いてます。

 

入浴は残念ながら露天風呂は使えなく、内風呂のみでしたが、やはりスノーシューのあとは温泉が嬉しいです。

そして昼食の温かいお蕎麦には、ご飯とお漬物も頂きました。

13：30、バスで出発って時間ですが、鹿が現れました。

しばし鹿の観察会・・・

鹿は少しだけバスの様子を気にしながらもバスの前に来ると立ち止まります。

どうしたのかと思ったら、1・2・3・4・5・・・なんと5匹も集合です。

どの鹿も若い感じで可愛いです。(^^♪

そんな鹿の撮影会を終えたというか、鹿たちがバスの前を通過してくれたので、バスは出発です。バスは帰路と異なり帯広方面へ・・・

14：30、柳月スイートピア・ガーデン（河東郡音更町）で、お買い物なんて説明ですが・・・

えっ！こんな場所で、お買い物なんて必要ないのにとブツブツ思いながらも・・・店内買ったケーキを食べる事ができるカフェがあり。しっかりケーキを食べてました。（＾┰＾；）ゞ

その後、音更帯広ICから道東自動車道で、札幌に戻ります。

18：15、予定では19時頃の到着だったのですが、順調に来た関係で早く戻ることが出来ました。

帰宅編という事で書いてみると、出発前のバスの前を鹿たちが通過したって事くらいで、あとは書くほどの面白い出来事はありませんでしたね。

おまけは、自分へのお土産編です。

往路の男山酒造り資料館で購入したのは、男山復刻酒（左側）、ラベルには「元禄時代の酒、今！ここによみがえる」って書いている通りに、元禄時代の酒の造り方で作った江戸時代の日本酒を復刻したお酒で、甘口の日本酒度（-50）に驚きですが、試飲した際には、強烈な甘さは感じなく飲みやすいお酒でした。

そして右側、冷用原酒御免酒（ごめんしゅ）は、冷やして飲む辛口で、ソフトタイプの原酒。ネットでチェックすると「容器に移し冷凍庫で2時間！薄氷が張ったらクラッシュ」なんて、魅力的な飲み方が書かれてました。

そして思わず買ってしまった・・・ようじ入れ。必要かって？衝動買いです。

中村屋の前にあったお店で買った「えぞ鹿大和煮」・・・販売者が「上士幌町字糠平」である事を確認して買ったのですが、ブログを書きながらラベルを見直すと、製造者は「紋別群白滝村」だったとは気が付かなかった。(-_-;)

最後は、中村屋の売店で見つけた毎年カレンダーシリーズ「北海道の野鳥」。

これはバードウォッチングをやってるって事で、普通に欲しくて迷ってたら奥さんが買ってくれました。(^^♪

 

うるう年対応ですから366点の野鳥が載ってます。ちなみに今日（3月8日）は「コガモ」で説明が書かれてます。野鳥のサムネイル月目次が付いているので、野鳥図鑑としても使えるかもね。

以上、スノーシューで凍結湖面を歩いて、タウシュベツ川橋梁の雪上鑑賞会の様子は、今回で完結編です。