士幌タウシュベツ川橋梁雪上鑑賞会、往路編

先週の2月25日から一泊二日で奥さんと、シィービーツアーズ（北海道中央バスグループ）の 人気の宿「中村屋」に泊まる！上士幌タウシュベツ川橋梁雪上鑑賞会（スノーシュー）に参加した話で、今回は1日目の札幌を出発して、ぬかびら源泉郷（糠平温泉中村屋）へ到着までの往路編です。(#^.^#)

集合場所（中央バス札幌ターミナル）に7時45分、出発8時00分です。

札幌駅に到着して集合時間まで45分程あるので余裕の移動だったはずですが、電車が10分遅れて、チカホのモスバーガーで朝食食べ、ローソンでバス車内のおやつ買うがレジ混んでて、既に集合時間を過ぎてしまったと、バスターミナル近くの交差点を駆け足・・・ドテッ！奥さんが横滑り転倒して、周りの注目あびます。

 

結果論ですが、集合時間どころか、出発時間を過ぎる人がいたので、私たちの遅れは誤差程度でした。とりあえず奥さんは痛かったようですが、ケガなくて良かった・・・当然、奥さんからは急ぐ必要なかったと非難の的は私へ・・・

 

8：15、予定より少し遅れて、バスターミナルを出発！

 

 

参加者は、12名＋添乗員さんという事で、マイクロバスです。座席の間隔が広い車内ですが、ペア参加者（3組）はペアで座り、一人参加の人は二席をひとりで座ります。ゆったりと座れると思ったのに、奥さんと座ることに・・・

目的地の宿泊先であるぬかびら源泉郷　糠平温泉中村屋ですが、北海道のこの辺りにあります。遠いよねー

往路は札幌から旭川～層雲峡～糠平へのルートで、翌日の帰路は、糠平～帯広～札幌とぐるーっと走るルートです。

 

 

旅行代金2名様～5名様1室 25,000円、1名様1室 26,000円、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業にて、1人4,000円の助成金を受けているそうです。

10：30、男山酒造り資料館（見学）

試飲コーナーのキレイな係りの女性が、酒造りの説明をしてくれました。(^_-)-☆

 

 

 

自由見学という事ですが・・・

 

 

そんな酒造りの勉強の後は、一目散に試飲コーナーへGO！

純米大吟醸5,400円、200円の有料試飲を一杯目に頂く。有料は60ccは、12杯分相当なんで、一本買うより12杯飲むと、めちゃお得だって説明受けます。

次は無料の試飲コーナーへ

お酒を試飲出来るのは、マイカーを運転せずに、バスで出かける旅の祝福の時間です。(^^♪ 

 

玄関の右手にあった延命長寿の水・・・一杯飲むと一年延びるそうで、とりあえず一杯頂きます。

奥さんが純米大吟醸5,400円買ってくれるかと思ったのですが、見事にスルーされてしまったので、自分土産に、男山復刻酒、冷用原酒御免酒（ごめんしゅ）などを買いました。

12：00、上川町にある北の森ガーデンン（自由昼食）

メニューを確認するが微妙で、何を食べるか困ってしまう・・・

 

 

 

とりあえず醤油ラーメン＋ライス・・・上川ラーメン？いやいや想像通りのラーメンで、撮影した写真もボツ！ちょっと迷ったが、口直しに白い恋人ソフトクリームを食べます。

 

こちらも想像通りに甘ーい！失敗した。さらに口直しに水に、ほうじ茶・・・口の中もお腹も大変！

13：30、層雲峡氷瀑まつり（見学）

開催期間（2016年1月23日～3月27日）

石狩川の河川敷を利用した広さ1万平方mの会場内に、高さ13mの氷の展望台や氷柱・氷のトンネル・アイスドームなど、大自然の寒さを生かして作られた多彩な氷が並びます。

 

 

平日の日中という事もあり、観光客はほとんどいないというか、見事に人が映ってない・・・あまりに見学客がいないのも寂しいね。(-_-;)

やはり夜がライトアップされて美しいよね・・・高さ13mの氷を前に奥さんに立ってもらいます。

前回訪れた時に比べれば、氷爆の内部を通れるトンネルはパワーアップして、距離が大幅に長くなってる感じでした。

 

天井を見上げると神秘的・・・ 

 

 

 

ここでは、タブレットでGIFアニメーションを楽しんでみました。

高速連写で動画風に撮影するのですが、ブログ用にGIFアニメーションをMPEGに変換して、youtubeにアップロードしたのを貼り付けてました。被写体が動きが無い景色ですが、まあ雰囲気は出てるかな？

あとは目的地である糠平温泉中村屋に向かいます。

斜面を登る鹿を発見！

15：30、糠平湖温泉中村屋に到着。

部屋の広さに驚きです。縦長の16畳に二人だけ・・・

 

 

18：00、レストランにて夕食タイム。

 

 

19：30、タウシュベツ川橋梁の勉強会（自由参加）

暖房が追いつかないということで、防寒用のアウターを着ての参加です。

いやぁー、良い意味で、中村屋はツッコミところ満載だったので、別に紹介させて頂きます。

以上、士幌タウシュベツ川橋梁雪上鑑賞会、往路編でした。明日はメインのタウシュベツ川橋梁へのスノーシューの様子を書くか、中村屋での様子を書くか、どうっちにしようかな？