朝もぎの真空パックのトウキビ「あまきび」 [食べ物&飲み物]
奥さんの故郷である芦別(「北の国から」で有名な富良野の隣り町で、北海道では札幌に次ぐ第2位の広さを持つ市)から真空パックのトウキビ「あまきび」を、障がい者支援施設 星の広場からお取り寄せしました。(#^.^#)
2年前にもお取り寄せした際にブログで紹介したので、2回目の登場です。
先日、孫のMちゃんが「トウキビを食べたヨ、トウキビ大好き」って話になり、奥さんが「そういえば芦別から以前にお取り寄せしたトウキビは売ってるだろうか?」と盛り上がりまして、電話で問い合わせると、「あります!」って事だつたので、早速、注文したのです。奥さんには珍しく行動が早かったのです。(^┰^;)ゞ
そんな「あまきび」は、孫へも送りましたから、早速、LINEで写真やら動画が届きました。
味の感想は「甘い~」って事で、喜んでくれて良かったわ。(#^.^#)
芦別市内の農家が栽培したトウキビを午前6時頃からの収穫、この朝もぎが甘さの特徴だそうです。収穫したトウキビを施設に運んで皮むき、ひげ取りし、パック詰めして高温殺菌します。食塩以外は食品添加物等も一切使用していませんが、常温保存で1年は食べられるそうです。
常温保存で1年いっても昨年の8月に作られているので、賞味期限が今年の8月末までと残り半年です。
残りの賞味期限の関係で、少し安く提供できますと、安くして頂きました。ラッキー!
商品と一緒に「あまきびレシピ」が同梱されてます。
食べ方は4通り・・・
1、袋を開けてそのままかぶりつく!これが一番手軽で美味しい!!!
2、モチモチ感を味わいたいならレンジでチン!(袋に爪楊枝で数箇所穴をあけてね)500ワットで2~3分袋を開けるときは熱いので気をつけて!
3、ゆでたて感を味わいたいなら袋のまま熱湯で5分ほどゆでてね。火傷には十分注意!
4、さっぱり味わいたいならよーく冷やしてね!
そして、ひと手間かけてが「焼きトウキビ」・・・当然ですが、私はひと手間かけての「焼きトウキビ」を作ります。
あまきびをを袋から出して、オーブントースターで焼く。
時々転がして焼き色をつける。
「焼きトウキビ」ですから、やはり焼き色が重要ですよね。
バターをお好みで量塗って・・・
そして香ばしさのポイントである醤油をちょっとたらして・・・
仕上げに少し焼くと香ばしいニオイが、家の中に漂います・・・この香ばしさで美味しいの間違いありませんよね。(^^♪
このまま丸かじりしてもよいのですが、せっかくひと手間かけたので、奥さんにも試食して頂きます。
奥さんとしては「バターはいらないかな?」と納得出来ない味だそうで、ブツブツ。
翌日に奥さんが調理したのですが、袋に爪楊枝で数箇所穴をあけてレンジでチン!
「そのままでも甘いヨ!」って事なんですが、いやいやひと手間かけるのも食べる前段階の楽しみでしょうがと私は言いたいです。
旬の時期のトウキビは一番美味しくて、冷凍はやはりイマイチ、でも季節外れにトウキビを食べるなら真空パックのトウキビ「あまきび」が止められません。