折りたたみ式スコップとスノーヘルパーを用意する [車]
30年以上も4WDしか乗った事がなく、初めて2WD(FF)のジェイドで冬を越す事になり、雪に埋まったらと心配になり、備えあればって事でジェイドの雪の備えです。(#^^#)
そろそろ牽引ロープは新しいのに買い換えてもいいかと思ってたのですが、オートバックスの店内を見てたらいい感じのあったので、買い換える事にしました。
コンパクトでケースも可愛い感じだったので、このままトランクに積んで置いても邪魔にならないかと思います。本当は、コンパクトな折りたたみ式スコップと、スノーヘルパーを買いに行ったのですが、いい感じのが見つからず、なんとなく優先度が低い牽引ロープを買い換える結果に・・・w( ̄o ̄)w オオー!
という事で、いつものAmazonで買ってみました。
奥さんはAmazonから品が届くと「空気が届いたよ」と教えてくれます。いつもの様に中身に対して、大きなな箱で届きましたが、今回の箱には可愛い絵が描かれています。(^^♪
折りたたみ式車載スコップ(35813 OSS-240)で、1426円です。
折りたたみ式で軽くてコンパクトな品を探してみましたが、イメージ通りのスコップです。
組み立て方は2ステップで、ハンドルを引き伸ばして・・・
グリップ部分を締めて、ハンドルを固定させれば完了です。
ハンドルを伸ばすと長さ670mmですが、折りたたんだサイズは、315mm×245mmでコンパクトで、重さ680gの軽いスコップです。
そして、こちらがコンパル雪脱出具スグラ(2枚組)1281円です。
スノーヘルパーですからサイズは、550mm×200mmと想像通りの大きさですが、素材は、再生硬質パルプですから、重さ約160g(1枚)は、めちゃくちゃ軽量です。(#^^#)
スノーヘルパーは4WDに乗り始める前の2WD(FR)時代には、何度も助けられた必需品ですが、当時は鉄板で出来た丈夫な品だった記憶あります。これで雪に埋まっても、スコップで少し雪を掘り、スノーヘルパーをタイヤの下に入れるだけ。自力で脱出できるはずです。
工具箱に、ブースターケーブルと牽引ロープ、そして・・・
上に折りたたみ式スコップを入れたらピッタリと収納出来ました。まさかこんなにピッタリ収まるり驚きです。(#^^#)
残念ながらスノーヘルパーはサイズが大きく工具箱には入りません。
そして、当然ですが、トランクルームも収納スペースも小さなジェイドには、そんな工具箱を収めるスペースなど存在せず・・・
3列目のシートを片側倒して、スノーヘルパーは座席の間に立てかけ、工具箱を置きます。
以上、ジェイドの雪の備えでしたが、もしこの装備が活躍するシーンがあったならブログネタとしては使えますが、そんなシーンには出来れば遭遇したくないですね。