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佃食品(金沢市)の器茶漬け [食べ物&飲み物]

お土産に、佃食品(金沢市)の器茶漬けを頂きました。m(__)m

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手元に残ってたのは、ふぐの親子漬、山椒ちりめん、梅昆布、ほたて昆布の4個でしたが、他に2個あったそうですが、奥さんが既に娘にあげたので何味か不明です。この流れ的には異なる味で、6個6種類の味だったんじゃないかと思うのですが・・・

これ、お茶漬け専用の佃煮を、器をかたどった最中に包んだ佃煮茶漬けだそうです。

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同じような感じで、最中の中に具などが入った味噌汁とかありますよね。失礼ながら最中を使っても目新しさは感じなく、結局はお茶漬けなんでしょう的なイメージがあったので、これをブログに書く予定は無かったのですが、これ食べると美味しくて紹介せずにはいられない事になりました。誤った先入観に反省・・・

この最中をどうするかっていうと、簡単・便利な「器茶漬け」のお召し上がり方って事で説明がありました。

(1)もなかを手で割ります。

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手以外でどうやって割るんだと、思わずツッコミ入れたくなりますよね。最中には何か描かれていると思ったら、これ「くるみの殻」をかたどってるそうです。

それにしても最初の驚きが、最中の中に入っている佃煮の量が多い事です。これがお茶漬け専用の佃煮だそうで、これを見た瞬間に美味しいの間違いない事を確信しました。(^O^)/

(2)ご飯にのせる。

割るとご飯にのせるが別工程?いやいや、割ったらバラバラになるから、割る作業自体がご飯の上じゃいとダメでしょ!

(3) お茶をそそぐ。

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ここは好みなので、お茶またはお湯をかけるそうで、私はお湯にしました。単にお茶を準備するのが面倒だったので・・・

(4) お茶漬けの出来上がり。

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説明には「ほんとに簡単でしょ!?たった、これだけで絶品茶漬けの出来あがりです」なんて書いてますが、簡単っていうか、お茶漬けですから工程はこれが普通でしょと最後のツッコみ書かせて頂きます。(^┰^;)ゞ

そうそう写真で気が付きました?

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使ってる箸は、コンサドーレ札幌のロゴが印刷されてる箸です。黒い箸に赤いロゴが似合いますねって、話が脱線しちゃいました・・・w( ̄o ̄)w オオー!

以上、佃食品(金沢市)の器茶漬けでしたが、私が食べたのは梅昆布で、奥さんはほたて昆布したが、これ絶品茶漬けっていうだけあり美味しかったのです。まあ、ここまでちょっと褒め過ぎって気がするので少し付け加えると、後日に残りのふぐの親子漬、山椒ちりめんを頂きましたが、こちらは佃煮じゃないと思うのです。先の佃煮味を期待したので少しガッカリ感あったのも事実です。
 

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