2015年7月の教室は、塩ぱんを作る

7月の「男のパン教室」（7月10日）の様子ですが、前回の6月の話は、すっかり書くのが遅れてしまい7月に入ってしまったので、そんな反省もありまして、今回は昨日の教室の様子を早々に書いてみようと思います。(#^^#)

注）このブログは教室の様子、雑感なので、教室で使用した分量は掲載されてません。「男のパン教室」はいつも紹介している講師1名（女性）と生徒4名の少人数教室のJOY-N（じょいん）です。現在、教室の募集ありません。

前回の教室で先生から衝撃の発表があった通り、この場所でのパン作りは最後になり、来月からは野幌公民館の調理実習室で行う事になってます。私もどんな場所なのか分かりませんのその様子は来月報告します。

2011年から通って慣れ親しんだ教室で最後に作る今回のパンは「塩ぱん」です。

 

今回の生地は強力粉と薄力粉のブレンドです。違いを聞いてみると、強力粉だけで作ったパンが、ふっくらサクサクって感じだとすると、薄力粉が入る事で、中が荒くなり例えるならフランスパンぽい感じだそうです。以前、カリカリピザを作った際にも薄力粉をブレンドしてカリカリ感にしたそうで・・・

カリカリピザに関しては時々話題に上がり何となく記憶に残ってるような？ブログには載って無く、調べてみるとパン教室に通って半年目に作ってました。そりゃ約4年前の事ですから、私の記憶は先入れ先出しなので、既に記憶としてはじき出されてたので、イマイチ薄い印象なんですね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

今回もいい感じで美しく生地が出来た気がします。そんなパン生地が１次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。( ^^) _U~~　

ところで「塩ぱん」ですが、レシピを見てもなんで「塩ぱん」って名前が付いているのかイマイチ分からなく聞いてみると、お店で売られてるのも特にこれが「塩ぱん」って定義は無いそうで、今回のパンも仕上げに岩塩をかけるくらいで、まあ世間で「塩ぱん」が流行ってるので、流行りに乗っかったそうです。（＾┰＾；）ゞ

お茶タイムが終わったら次の作業の下準備です。

次の工程で生地にバターを塗るので、塗りやすい固さにバターをまぜまぜして、少し溶かします。

塗りやすい固さって指示されても微妙ですよね。ちなみにバターは溶けると元には戻らないからと、先生からプレッシャーになる助言がありました。溶け過ぎず、塗りやすくね。(-_-;)

1次発酵が終わりましたので、次の工程です。今回は8分割して丸め直してベンチタイム。

成形はバターロールを作った際と同じだそうで、バターロールの際は基礎を覚えるという事で、成形方法としては面倒なので、今回は簡単成形だそうです。

生地をクルクルって感じで回転させて涙型にします。

先生が見本で見せてくれた際は、片手で簡単に涙型にしちゃうのですが、何か涙型・・・私のは何か微妙に違う気がします。

麺棒を使って、しずく型にのばします。

バターを生地の上に塗って・・・

手前から優しく巻き上げれば・・・

おー！それっぽい形になりました。(^O^)／

天板に並べますが・・・

巻き終わりは下にするのを忘れずにね。(#^^#)

ここで2次発酵・・・

2次発酵を終えたら、仕上げです。

先生がオーブンで残ったバターを溶かしてくれたので、表面に塗ったら・・・

上から岩塩をパラパラと、さらにゴマを振りかければ仕上げ完了！

岩塩掛け過ぎ注意なんですが、老眼の私には岩塩が掛かってるのかイマイチ見えません。そのうち老眼鏡が必要かもね？

先生がパンを焼いている間に一段落という事で、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~

Ｓさん、いつも美味しいコーヒーありがとうございます。今回はコーヒー屋さんのブレンドで「森のこもれ日」って名前だそうです。

この日の話題は、「江別のプレミアム商品券」です。既に販売を終えて7月から使えるのですが、7万3千冊発行して半数以上売れ残ってるって新聞にも載ってます。前回は子供のいない我が家なんかは１冊しか買えなかったのですが、来月に購入制限外して再販売するそうです。1万円で25%プレミア付きなんです。オートバックス江別店でも使えるようなので、私はジェイドの冬タイヤ購入用に再販売での購入を狙ってます。

話をパンに戻します。(#^^#)　「塩ぱん」が焼き上がりいつもの通り、皆のパンを記念撮影です。カシャ♪

私のは、こんな感じです。

家に帰って奥さんと「塩ぱん」食べましたが、奥さんの評価も良く、これシンプルですが、とっても美味しかったです。