TOMIX JR キハ143形ディーゼルカー(室蘭本線)入線 [Nゲージ車両入線]
予約注文していたTOMIX JR キハ143形ディーゼルカー(室蘭本線)セットが届きました。(^^♪
キハ143形は、キハ150形(東室蘭発の長万部行きで乗りました)に搭載されている450馬力エンジンを1台搭載した車両で、キハ141系の中では最後に登場した形式で、台車もキハ150形と同等のものが用いられています。
キハ143形といえば、昨年、ブログで「北のローカル列車の旅」というマイカテゴリーで、「JR北海道ローカル列車の旅、のんびり列車で巡る北の大地2500km」を書いてますが、室蘭(室蘭本線)、様似(日高本線)へ向かった際に乗車してます。
室蘭へ向かう際に乗車したのは、キハ143形101番+151番(2726D)札幌発の東室蘭行きは、2両編成です。
「のんびり列車で巡る北の大地2500km」残す線路は長万部から道南を残しているので、夏には完全制覇を目指して再開する予定です。
まずは付属のパーツ取り付けです。
運転席上部の屋根に、ホイッスルカバー、列車無線アンテナ、信号炎管と前面に幌枠を取り付けます。
上記写真の左側が取り付け前で、右側が取り付け後です。列車無線アンテナ、信号炎管は予備が1個づつ付いてましたが、見事に両方共に取り付け時に紛失して予備に助けられました。多分、予備があるという油断なんですね。
転写シートの列車番号を運転席前面左上部と・・・
側面中央に貼ります。番号は、室蘭へ向かう際に乗車した101番と・・・
151番を貼りました。やはり乗車した番号は愛着を感じますからね。(^^♪
次に室内灯の取り付けです。
室内照明ユニットLC(白色)を使いますが、運転席側の遮光ケースが邪魔になるので、室内照明ユニットの先端をカットします。
室内灯の点灯確認を実施しますが問題ありません。ヘッド・テールライトも正常に点灯します。随分とヘッドライトの光が黄色ですね。
ヘッドライトに合わせて室内灯も電球色が良かったかなあ?まあ、ストックも無いし、既に先端をカットしたので、このままでやむなしですね。
ここで気が付いたのですが、前頭部(運転席側)はTNカプラー(SP)装備しているのですが・・・
連結側は何故かアーノルドカプラーです。これは見た目悪すぎです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
まあ、ここはTOMIX(0374)密自連TNカプラ黒SPのストックがあるので、TNカプラーに交換するので問題ありません。
説明書を見るとTNカプラーへの交換には、台車とアーノルドカプラーは一体型なので、ニッパーなどでカプラーポケットを切断すると書いてます。
あとは、床下にTNカプラーを取り付けて・・・
カプラーの幅が合わなく取り付け出来ません。( ̄▽ ̄;)!! 少し改造して瞬間接着剤で直接貼り付けようかと思ったのですが、どうも台車と接触する感じです。マイクロエースの車両でも苦労したパターンです。
どういう事なのか説明書を読み直すと、交換(使用)するTNカプラーはパッケージ裏面を参照?
密自連TN形カプラーで、JC6366のパーツ番号が書いてます。
ネットで検索すると、これ2015年04月~2015年05月頃に発売予定商品のようです。とりあえず予約注文するしか無いようですが・・・
台車からアーノルドカプラーを切断してしまったので、とりあえず瞬間接着剤で現状回復するしかありません。(;´д`)トホホ
この素材ですが、イマイチ接着しなくて、とりあえず瞬間接着剤を付けて一晩置いといたら接着してくれました。まさかこんな事になるとは・・・
とりあえずTNカプラーの交換は後日ということで、我が家の固定レイアウトへの入線記念撮影です。
走行の様子に関しては、TNカプラーを交換してからにします。
最後に我が家に一般・通勤形気動車のラインナップを記念撮影して終わります。
写真右側から今回のキハ143形、キハ40系(JR北海道色)、キハ40形400番、キハ40系(朱色)、キハ40形350番台(日高本線用)です。