ロビクルの製作、19-22号でリアLEDボードとカバーを取り付ける [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビ「ロビクル」の製作進捗の報告です。(#^^#)
今回は年が明けて1月に届いていた新年最初の19-22号の組み立てです。前輪にLEDを取り付けた事で想像できましたが、今回はリアにLEDを付けて後輪が回転する雰囲気を出すようです。
製作の前に気になるチラシが同梱されてたので触れて置く事にします。
「週刊スカイライダー・ドローン」が、2月3日に創刊されるそうです。パンフレットを見て分かる通り4枚ローターのRC(ラジオコントロール)モデルを。全57号で作ろうって事です。これもカメラを搭載しているので、空撮出来るって事です。
いやHubsan X4 HDを購入して外は冬という事を理由に、早くもブログのネタにも登場してこない存在ですが、もしHubsan X4 HDを買ってなかったら「週刊スカイライダー・ドローン」を申し込みたい衝動に負けてた可能性大です。しかし、創刊号こそいつもの999円ですが、第2号が2,290円という事は、全57号でロビ同様に13~14万円位になるので衝動買いには高いおもちゃです。大きさはローターを含めて45cm×39cmですからHubsan X4 HDより格段に大きいです。
せめて「ロビクル」が終わってればって気持ちあるのですが、まだ約1/3残ってますから・・・
さあ誘惑は振り払って、話を今回の「ロビクル」製作に戻します。(#^^#)
19号、リア左LEDボードを取り付ける。
19号作業の1「リア左LEDボードにケーブルを接続する」
19号作業の2「リア左LEDボードを取り付ける」
ここで18号で提供(保管)していた銀ネジ3本を使用するとありますが・・・
全く次号に使う銀ネジを事前に提供受けて保管していた記憶は無いのですが、銀ネジは沢山余ってます。毎回、ネジが提供される際には予備が提供されるので貯まる一方なのです。ちなみにロビは信じられない量のネジが捨てられずに保管されてます。
19号作業の3「LEDボードのテストをする」
嬉しいです。ロビの時と違って細かな進展でテストがあると、なんか組み立てが進んでいるって感じします。
リアLEDボードのLEDが反時計回りに順に青く点灯しました。テスト成功です。(^O^)/
20号、左サイドカウル、後輪左LEDカバー、パネルを取り付ける。
20号作業の1「左サイドカウルを取り付ける」
先程ネジは余ってると説明したばかりですが、またネジの提供がありました。こんなんで今回の分が何本とか次回とか予備とかいわれても無理です。ネジ余り過ぎです。・"(>0<)"・
ちょっと気になる説明があります。「ネジは仮留め」って書いているのです。この説明を読んだ時点で製作意欲が消えます。この組み立ては今後ネジを外す意味の無い工程って事ですよね。(-_-;)
20号作業の2「後輪左LEDカバーを組み立てる」、「後輪パネルを取り付ける」
この後輪パネルも仮留めです。
最後に、LEDのテストをもう一度行う。
これで左側にサイドカウル、LEDカバー、パネルが取り付けられましたが。あくまで仮留めなんですよね。
21号、リア右LEDボードを取り付ける。
何となく想像できましたが、19、20号の左後輪作業を、そして、21、22号で右後輪の作業です。意外にフェイント作業がなかったんですね。(^┰^;)ゞ
21号作業の1「リア右LEDボードにケーブルを接続する」
20号作業の2「リア右LEDボードを取り付ける」
20号作業の3「LEDボードのテストをする」
リアLEDボードのLEDが時計回りに順に青く点灯しました。テスト成功です。
21号、右サイドカウル、後輪右LEDカバー、パネルを取り付ける。
21号作業の1「右サイドカウルを取り付ける」、「後輪右LEDカバーを組み立てる」、「後輪パネルを取り付ける」
説明も不要な後輪左と同じ作業です。最後に、LEDのテストをもう一度行って・・・
これで右側にサイドカウル、LEDカバー、パネルが取り付けられましたが。こちらも仮留めです。
最後にロビと記念撮影で終わります。カシャ♪
いや今回は早かったです。組み立てより撮影時間の方が長かったかもしれません。LEDの光る様子って少し部屋を暗くしたりして撮影の都度に準備あり時間を要するんです。
以上、週刊ロビ「ロビクル」の製作、19~22号で、リアLEDボードとカバーを取り付けるでしたが、何でネジが仮留めなのか気になります。ちなみに次号の予告はマイコンボード取り付けになってました。