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ELPA 屋外用LED(1灯)センサーライト 乾電池式を取り付ける [いろいろと]

近所で何軒か玄関の外側にセンサーライトを付けています。冬になると早い時間帯から暗くなるので、センサーライトがあると外出先から戻った際も便利ですし、さらに防犯上も有効ですよね。そんなセンサーライトの設置には奥さんも賛成というか、珍しく奥さんから便利だよねと積極的です。(#^^#)

玄関の外には室内にスイッチがある電灯(LED)は付いているのですが、コンセントは無いので乾電池式にしようかと思いまして買ったのが・・・

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ELPA 屋外用LEDセンサーライト 乾電池式 1wLED 1灯 ESL-101BT(BK) です。

あくまでも既存の電灯があるので、補助的な位置づけと考えての選択なんですが、お店に展示している商品の多くはコンセント式で、乾電池式は品数少なかったです。

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乾電池は単3形アルカリ乾電池×4本使用しますが別売りです。実は乾電池も補充しようと単3と単4を買ったのですが、奥さんがワゴン販売でオーム電機の単3が8本で100円ってのを見つけて、大丈夫かと思いながらも一つ試しに買ったので、それを使ってみました。消耗が早かったりしてね。(#^^#)

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スイッチも無く、乾電池をセットすると直ぐに点灯しました。

コンセント式と違って、乾電池式の気になるのは電池の消耗です。仕様書を読むと「1日に5回点灯させた場合で約9ケ月」とありますが、玄関の外側は玄関フード内に設置するといっても冬は寒いですから点灯しなくても電池が消耗しそうです。まあ実際に使ってみないと分かりません。

さて玄関の外といっても何処に付けようか・・・

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説明書によるとセンサーに向かって直進した場合には、センサーが動作しない場合があると書いてあるので、既存の電灯の横にします。玄関フードを入ってくるとセンサーに対して横方向からの侵入に反応するイメージです。

ちょっと苦労したのが、取付けバースの設置です。

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取付けネジを単純に回してサイディングの外壁に穴を開けようと試みますが駄目です。そこで取付けネジの場所を決めて釘で穴を開けてから、取付けネジで固定してやりました。

防水カバーを付ければ、取付けバースの設置は完了です。

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取付けバースに本体を付けて・・・ライトに向きは玄関の扉側を向けました。

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見た目は、格好良いとは程遠いデザインですが、上部なので視界に入る分けでも無く気にならないかと思います。室内なら考えちゃいますが、設置したのは玄関外ですからね。(^┰^;)ゞ

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点灯開始照度の設定を昼にして試しますが・・・

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点灯しますがイマイチ良く分からないので、設定を夜にして暗くなる事を待つ事にしました。

そして外は真っ暗になり、いよいよセンサーの点灯確認です。ちょっとドキドキします。

玄関の扉を開けると・・・

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センサーが反応して点灯します。おー!ちょっと感激の瞬間です。(^O^)/

点灯保持時間の調整は出来ません。仕様では約10秒となってます。動くとセンサーは認識するので点灯時間が短くは感じません。

外から入るイメージも確認すると、玄関フードを開けて中に入ると・・・見事にセンサーが認識して点灯しました。

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センサーの反応はイメージ通りです。これなら鍵穴を照らしてくれるので便利です。

ちなみに玄関の電灯(LED)を点灯すると、センサーが夜設定なので反応せず点灯しません。

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先程の写真と比べると、玄関の電灯と明るさの違いが無いように写ってますが、実際は全然違います。明るさの範囲が違うというか、ELPA 屋外用LED(乾電池式)は全体じゃ無く一部しか照らさないので、メインとして使うには暗いです。やはり補助ですね。

奥さんとしてはもう少し明るいのを期待していたようです。結構イメージと違うとブツブツ・・・それでも「既存の電灯もあるので、来客の際には従来通り点灯すればいいから問題無いか?」と納得したようですが、えっ!最初っから既存の電灯の補助と思ってたのは私の勘違いだったのか?

 


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