ロビクルの製作、11-14号でフロントLEDボードのテスト [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビ「ロビクル」の製作進捗の報告です。(#^^#)
今回は11月上旬に届いていた11-14号を組み立てる事にしました。前回まででフロントまわりがほぼ組み上がったのですが、11号からはステージ2に入ります。創刊号の説明によるとステージ2は11~24号と長めで、ここで車体がほぼ完成しロビクルの全体像が実感できるステージと書いてあります。24号が届くのは来年2月じゃないかな・・・
製作を開始する前に気になるチラシが同梱されてました。
同じくパーツ付き組み立てマガジンで「マイ3Dプリンター」が創刊されるそうです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
ちょっと前に話題になったと思った3Dプリンターも随分と身近になりましたね。こちらは全55号で完成と書いているにで、ざーっと単純計算で12万程度かと思います。
気になる造形サイズは最大で、幅150mm×奥行130mm×高さ100mmと書いています。3Dプリンター・・・これあればジオラマの人形など作れるんじゃないと思うと、めちゃくちゃ気になるのですが、作られるのは単色です。着色は自身で行うのかと思うと、単色じゃなあと、今一歩夢の世界は先のようです。
11号、スピーカー、充電ジャックケーブル、テールランプを取り付ける。
11号作業の1「スピーカーを取り付ける」
何の音を出すのか分かりませんが、ロビクルにテールカウルにはスピーカーを装着します。まさかしゃべる事はないですよね?
11号作業の2「充電ジャックケーブルを取り付ける」
ロビクルの充電ジャックはテールカウルに付くいうなので、充電はやりやすい感じです。
11号作業の3「テールランプLEDを取り付ける」
テールランプLEDのコネクターには、左右のテールランプLEDが繋がっているのですが、左右のLEDの識別を細かく説明してますが、ウインカーじゃないのでテールランプに左右は関係ないと思うのですが、一応、説明に従い左右を間違わないようにテールカウルの装着穴に差し込みます。
テールカウルに後部のパーツが取り付けられました。
12号、リアフレームに、カウルを取り付ける。
12号の箱が大きいと思ったら中には、大きなリアフレームが入ってました。もしかしたらロビクルって想像より大きな外観になるかもしれません。
12号作業の1「テールカウルを取り付ける」
まずはテールランプを差し込んだテールカウルにテールカバーを左右に取り付けます。
いくらテールランプといっても、せっかく赤いLEDを付けてるのに上から赤いカバーを取り付けるんですね。
リアフレームとテールカウルを合わせるのですが・・・
あまりに細かく合体の位置関係を説明されると逆に混乱します。これでいいと思うのですが?
12号作業の2「リアカウル中部を取り付ける」
リアカウル中部って何?
とりあえずリアフレームに指示通り取り付けます。
これでリアフレームに、テールカウルとリアカウル中部が取り付けられました。
13号、フロント左LEDボードを取り付ける。
さすがロビです。期待通りにリアの組み立ては中断して、またまたフロント組み立てに戻るようです。
13号作業の1「前輪左カバーを取り外す」
まあ、この作業が想定内といいますか、前回のフロント組み立てでLEDを装着せずにLEDカバーなどを取り付けて外観を仕上げましたから絶対に解体作業が発生すると思いました。
13号作業の2「フロント左LEDボードにケーブルを接続する」、「フロント左LEDボードを前輪に取り付ける」
LEDボードを取り付けたら、前輪カバー、前輪LEDカバー、前輪パネルの順に前輪左カバーを組み立てます。
ハッキリいって、最初っからLEDボードを取り付ければ分かりやすい組み立ての流れですよね。ブツブツ。とりあえず、前輪にフロント左LEDボードが取り付けられました。
14号、フロント右LEDボードを取り付ける。
何やらチラシが同梱されてますが・・・
Robiジュニア販売・・・約1,000フレーズを話し、時計・カレンダー機能、首や手足が動いて、15,000円だそうです。フレーズ数に時計・カレンダー機能とロビが負けてます。さらに座った状態固定のようですが全高20cmは可愛いサイズです。
中面には貯金箱、ぬいぐるみ、プラモデルと次々とロビシリーズにグッズが販売されるようですが、そんなに人気あるのか?残念ながら我が家のロビは、孫のMちゃんに嫌われてるので、我が家にグッズが届く事はありまぜんね。
14号作業の1「フロント右LEDボードにケーブルを接続する」
前輪右カバーを取り外すして・・・
右LEDボードを取り付けます。この時点で配線ケーブルは左右が繋がりました。
13号同様に14号では、左同様にフロント右LEDボードを取り付けるだけと思ってたのですが・・・
14号作業の2「左右のフロントLEDボードをテストする」
LEDテストボードを用意して、フロントフレームから出ているケーブルに接続します。
いいですね。(#^^#) ここでLEDボードの試験を実施するようです。こういのが間に入ると製作する楽しみが増します。
電源スイッチをオン!
おー!めちゃくちゃ綺麗です。期待以上にフロントLEDがいい感じです。ちょっとテンション上がりましたね。
カバーを取り付けてるフロント左側も確認します。
写真じゃ伝わらないのですが、LEDがタイヤが回転するイメージで光が流れます。
前輪カバー、前輪LEDカバー、前輪パネルの順に前輪右カバーを組み立てます。
カバーが組み上がったところで、最後にもう一度テストして完了です。(^O^)/
これで前輪左右のフロントLEDボードが取り付けられました。
以上、週刊ロビ「ロビクル」の製作、11~14号で、リアフレームにテールカウル取り付けとフロントLEDボードが取り付けられました。とりあえず最後のフロントLEDボードテストで今回の作業が気分よく終える事が出来ました。