ダイソーで購入したコーンカッターが面白い [おもしろグッズ]
Nゲージの固定レイアウト製作で使っているニッパ―やラジオペンチを買い換えようと、ショッピングセンター内のダイソーへ立ち寄りました。いい感じのプラモデル用のミニニッパーとラジオペンチを選んでレジへ・・・
レジの周りには一押しの商品が置いてありますが、この店にあったのは、コーンカッターです。
コーンの実を一気にそぎ落とすって便利グッズなんですが、こういうのって私的にはめちゃくちゃ気になります。(^┰^;)ゞ
まあ、ほとんどの場合は、「へぇー」って眺めるだけで終わります。こんなの気になる度に買ってたら、当然ですが奥さんにも怒られるし、多分、一回使って忘れられる品物になりますからね。
ここは買いたい衝動をグッと仕舞いこんでレジを通過します。
ちょうど奥さんが近くのショップにいたので、コーンカッターなる物の発見を説明して、使ってみたい!買いたい!旨を話すと、意外にもあっさりとOKが出ました。
という事でコーンカッター買っちゃいました。(^O^)/
パッケージには、「これっ!!便利、コーンカッター 約26cm」って書いてます。
約26cm?ってトウモロコシの芯の直径を表していると思ってました。トウモロコシもサイズ色々ありますからね。
とブログを書いてて気が付きましたが、芯の直径が26cmの分けがありません。(メ・ん・)? 私は26cmを勝手に2.6cmと読み間違っていたのです。なんて事は無くて、約26cmは器具の全体の長さを書いていただけでした。こんな器具の長さをパッケージに大きく書く事に何か意味あるのですかね?
ちなみにトウモロコシの芯を挟みこむ部分は、約38mmですが33mm~40mm程度可動範囲があります。
家に戻って早々に使ってみたいのですが、使うにはトウモロコシが必要です。買ってきたこの日は使うのを我慢して、朝に奥さんが「朝もぎとうきび」を買ってきてくれました。
そうそう、ここでは「トウモロコシ(とうもろこし)」と表現(書く)してますが、北海道じゃ「とうきび(トウキビ)」ですよね、一応、商品が「コーンカッター」なんてシャレた名前なんで、勝手に標準語ぽく「トウモロコシ」なんて書いてみました。(^┰^;)ゞ
パッケージには特にコーンカッターの使い方は書いてません。パッケージの写真を見ると・・・
トウモロコシを縦てたなら上部のトウモロコシの芯を挟みこんで下に向かって、実を一気にそぎ落とす様子が描かれてます。
だけど挟み込むトウモロコシの芯の位置が分からないのと、トウモロコシの上部が曲がってるので、意外と力を入れようと思っても?茹でたトウモロコシは芯も柔くなってるので難しい・・・
奥さんが「上部の曲がった箇所を切り取れば」って・・・
上部の曲がった部分を切り取って芯を見えるようにすると、器具を挟むのが楽でした。すると想像以上に、実がバラバラと面白いようにそぎ落ちます。
これって「快感!」です。(^^♪
実が切れちゃうと思ったら、芯から実が外れる感じなので、そぎ落した実は綺麗な原型を保ってます。そして残った芯がウケます。
めちゃくちゃ綺麗に実がそぎ落された芯が残るのです。
一度使えば要領はマスターしました。
二回目も綺麗に実がそぎ落ちて、後に残った芯が大ウケです。(#^^#)
とりあえず奥さんが買ってきたのは2本だったので、楽しい作業は終ったのですが・・・
以上、ダイソーで購入したコーンカッターが面白いって話でしたが、何の為に実を取ったのかって、素朴な疑問を感じ始めたのですが・・・
特に料理に使うとか?何か必要があってトウモロコシの実をそぎ落した分けじゃないので、皿の上に溜まった2皿分の実・・・スプーンを使って美味しく頂きましたが、トウモロコシはガブリと丸かじりしたいですよね。