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N用新レイアウト、車両基地の待避線を仕上げ、ポイント位置の調整 [過去のN用レイアウト]

我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。(#^^#)

前回、車両基地の周回線路の設置と試験しましたが・・・

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今回は車両基地の周回線路に待避線を設置します。

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基本は、全ての車両を車両基地に留置きしたいので、できるだけ多く、そして、長めの車両編成も留置き可能にしたいですね。(#^^#)

奥さんは、車両は棚を作って並べればいいんじゃないのと、固定レイアウトに全車両を留置きする事に何がいいのかって、冷ややかな眼差しで眺めていますが・・・私としては、走らせる為の車両ですから、車両基地に留置き出来ないなんて考えた事もありませんでしたね。

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前回のレイアウトは、留置線の長さが短くて、長い編成を留めれなかったので、今回は可能な限り長い留置線を準備したいと、調整を重ねます。(メ・ん・)?

車両基地と合わせて、前回設置した複線両渡りポイント(ダブルクロス)の設置場所も、今のうちに変更したいと思います。

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実は、前回の複線両渡りポイントが、レイアウトの手前と奥側に分散していたのですが、当然、奥側だと見えにくいのです。そこで手前側の見える位置に移動しようと思います。

奥にポイントがあると、今後の構築したいレイアウトに影響するという事を気が付いたのですが、前回の走行試験で思ったのは、せっかくの複線両渡りポイントですから、やはりポイントを渡る様子を眺めるのも楽しみですからね。(^^♪

変更したレイアウトの複線両渡りポイントと車両基地の留置線の試験を、キハ183系特急ディーゼルカー(旭山動物園号)で試します。

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キハ183系特急ディーゼルカー(旭山動物園号)で、外周から内側にポイントを渡りながら最終的に留置線に入る様子の動画です。

走行試験の結果は問題なく順調です。(^^♪

線路も仮置きですし、ポイントも未配線状態ですが、今しばらくは仮置きで、全体のイメージを形にすべく作業は先へ進みます。

C11のSL冬の湿原号ですが、留置線には、SL用の給水塔、給炭台を設置したいので、車両基地とは別に専用の留置線を作りたいと思います。

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さすがに、直線では留置線を設置するスペースは確保できなかったので、カーブを利用します。

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今回のアイデアは、留置線の前後にポイントを設置したので、本線から前進で留置線に侵入しても、そのまま前進で本線に戻る事ができます。結構、これはナイスアイデアだったと思います。

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C11のSL冬の湿原号が本線の走行試験から留置線に入る様子の動画です。

こちらも走行試験の結果は問題なく順調です。(^^♪

さて、車両基地の留置線ですが、線路も仮置きですが場所も仮なんです。実は留置線を確定させるには、重要な確認作業があります。

それは、建物などを並べるジオラマの街を設置するスペースです。

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街には前回のレイアウト同様に路面電車を走らせるので、路面電車用の併用軌道も周回可能に設置したいのです。

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想像通り現時点では、車両基地の留置線と重なって駄目でした。想像してましたが・・・(;´д`)トホホ

その後、路面電車用の併用軌道の大きさは確定として、車両基地の留置線を変更して調整を繰り返しまして・・・

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おー!なんか意外と綺麗に並んだんじゃないでしょうかね。(#^^#)

これで基本となる線路の設置は確定です。

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私のイメージしていた線路が完成したって感じですが、この状態を眺めた奥さんも娘も、「線路だらけって」ちょっと冷ややかな感想です・・・まだ完成してませんし、線路しか設置してないので、線路だらけで正解ですです・・・w( ̄o ̄)w オオー!

以上、今回は、車両基地の待避線を仕上げ、ポイント位置の調整として複線両渡りポイントの設置場所を変更しました。

当然、このままでは、単調な周回走行になるので、今後は、鉄橋、トンネル、勾配などで各線路に何か特徴を付けて行きたいと計画しています。

 


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