N用新レイアウト、タイルカーペットを敷くことにする [過去のN用レイアウト]
我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。(#^^#)
奥さんがNゲージ部屋の床にワックスを塗ると気合が入ってます。確かに、今なら新レイアウトのイメージを確認する為に組み立てただけなので、ワックスを塗るのには絶好のチャンスです。
仮設置なのでイレクターパイプを解体する事は簡単ですが、解体すると、それは移動も含めて大変な話ですから部屋の隅に立てる事にしました。これなら部屋の約8割を一気にワックスを塗って、乾いたら移動して残りの2割を塗ればOKですよね。(#^^#)
そんなワックス塗りも順調に終わりました。
従来はフロアの上に普通にカーペットを敷いていたのですが、床が板の状態は固定レイアウト(タイヤ)の滑りも良くて魅力なのですが、部屋の中の音が反響しますし、奥さんの話では居間にいても音が響くといいます。どうしようかなあ・・・
カーペットを敷くにしても固定レイアウトを組み立てる前じゃないと、後後になる程に大変な作業になりますが、奥さんがタイルカーペットを敷いてはとアイデアを出してくれました。50cm四方のタイルカーペットなら、汚れたら一部だけ簡単に張り替え出来ますし、ナイスアイデアかもしれませんね。(^┰^;)ゞ
ちょうど家の近所にホーマックがオープンしたので、新聞の折り込みチラシが入ってきたのですが、その中にタイルカーペットが載ってたのです。
早速、奥さんとオープン記念で混みあうホーマックに買いに行きました。
ホーマック公式キャラクターの「ベンベン」です。
動きにくそうな着ぐるみですが、ケータイで撮影すると、こちらを向いてポーズをとってくれました・・・写真見ても分かりずらいのですが、こちらを向いて、短い手を上げてくれてるのです。
お目当てのタイルカーペットは、通常店頭価格より100円以上安い1枚198円(税別)です。
部屋の大きさを測ると、258c×445cmなんで、50×50cmのタイルカーペットなら47枚必要なんです。
47枚って、想像より見た目が凄い量に思えて、奥さんも「本当に47枚で間違い無いの?」と疑ってます。そういわれると段々自信なく、頭の中で計算しますが・・・合ってると思うのですが、確かに凄い量です。
タイルカーペットは裏面がゴムなので、そこそこ1枚の重さもあるボリュームを感じるようです。
奥さんは「この厚さは部屋のドアの開閉に影響ないの?」と、またまた私の不安をあおります・・・厚さに関しては、ホーマックから帰宅すると奥さんが直ぐに確認して「厚さは大丈夫だったよ」とチェックしてくれましたが、まあ、ここで駄目だといわれても困るのですがね。(-_-;)
色は4~5種類あったのですが、ブルーとグレーの2種類を購入しました。これを交互に敷くとマス目色になって、いいんじゃないかと思ったのです。
奥さんが単純に交互に並べなくとも、色んな並べ方が可能でパターンも変わり面白いかもというので、列で交互に並べてみます。
奥さんの感想は「・・・イマイチかもね」、結局はノーマルに交互に並べるパターンを超える良い配色なく、結論はマス目色で決定です。
当然ですが、部屋の大きさとタイルカーペットを敷いた倍数は合わないので、タイルを敷いた端の部分は隙間が開いてますが、それを想定して購入しているので、後でタイルカーペットを断裁して敷き詰めます。
ちなみに、気になっていた枚数ですが、計算通り47枚で合ってたようです。良かった。!(^^)!
カーペットの端を埋める断裁は後にする事にして、解決しなければならない問題があります。今回、構築する固定レイアウトのサイズです。
既成事実で逃げ切る作戦は、バレバレのようで作戦失敗でした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
奥さんとしては「従来の大きさでも、普通以上に恵まれているサイズじゃないの」と、こちらの弱点を突いてきます。それをいわれると反論できないので妥協するしかありませんよね。
今回、従来のサイズに90cmパイプを追加して、固定レイアウトの床面積を広げましたが、1サイズ下げて60cmパイプに変更します。30cm短くすることを提案しました。これなら組み立て方法を変更する事で、現在のイレクターパイプの部材を利用して変更できるように思えます。
ということで奥さんも納得しれくれて、最大の懸案事項は解決しました。(^^♪
以上、新固定レイアウト構築は、部屋にタイルカーペットを敷くことになり、また、奥さんと調整した結果、完成サイズは長さ(横幅)2m50cm+90cm+ジョイント部分=約3m50cmから2m50cm+60cm+ジョイント部分=約3m20cmに変更になりました。