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N用新レイアウト、完成イメージを確認するが・・・ [過去のN用レイアウト]

我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。(#^^#)

遂に、Nゲージ部屋の増築も完了したので、いよいよ新固定レイアウト構築作業に着手しました。

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まずは、イレクターパイプで新固定レイアウトのベースをパイプとジョイントを使って組立て、完成イメージである大きさを確認したいと思います。

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部屋の増築前の解体時に固定レイアウトを増築するパイプとジョイントを追加購入して、一度、組み立ててるのですが、意外にどのパイプとジョイントが、どれと接続するのか分からなくなりました。パイプには、前回組み立てた際のジョイントが付いていたので、それを無視しては組み立てられないのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!

まあ、正式な構築は別途最初っから組み立てる事にして、まずは全体をイメージするという事で、ざっくり組み立てる事にしました。

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従来の固定レイアウトの大きさでの新しいベース部分が出来ました。これに今回は、90cmのパイプを使ってレイアウトを拡張させます。

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こんな感じです。(^O^)/

前回は、Nゲージ部屋の増築前だったので、完成イメージを完全に作る事出来ませんでしたが、初めて全体の大きさが確認できましたね。長さ(横幅)が2m50cm+90cm+ジョイント部分があるので3m50cmです。奥行は、従来通りジョイント部分を含めて1m30cmです。

やはり横幅が3m超えは大きいです。こりゃ迫力が違いますね。楽しみです。(^^♪

奥さんが外出中に組み立てたのですが、完成イメージが出来た時に奥さんが帰宅しました。

そこで問題発生といいますか、奥さんと認識が違ってたのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!

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奥さんとしては、Nゲージ部屋を増築して広くなったのに、固定レイアウトを大きくしたら同じじゃないのと、固定レイアウトの拡張を聞いて無いというのです。

えっ( ̄▽ ̄;)!!、Nゲージ部屋を増築して広くしたのは、当然ですが固定レイアウトを拡張できるからでしょう。拡張できないなら部屋を増築する魅力ありませんよね。この日は両者の妥協点は得られなかったのですが・・・

私としては、このまま一気に構築して既成事実で逃げ切ろうと企てるのですが、この問題、そんな簡単では無く数日継続するとは、この時点で思いもしませんでしたね。(-_-;)

翌日、今度は仮の構築ではなく、正式な構築開始です。

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まずは、従来の大きさと同じ横幅2m50cm部分の構築です。イレクターパイプの最長が2m50cmなんで、増設する方法しか2m50cmを超えれないのです。

前日は、四面の骨組みだけでしたが、今回は、固定レイアウトの床を設置する為の床下のパイプも組み立てます。

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続けて、増築部分を90cmパイプで構築します。

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今回は固定レイアウトの増築部分でアイデアがあります。物を格納する大きな台を作ります。

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従来、手打ちそばの道具が大きくて置き場所に困り、固定レイアウトの下に隠すように直接床に置いていたのです。格納台を作る事で、これなら固定レイアウトを移動するのにも邪魔になりません。私だって、単純に拡張するだけじゃなく、一応は考えてるんです。と、奥さんんにいいたいのですが。言えません。(^┰^;)ゞ

従来部分には、これも前回同様にポイントスイッチを並べる台を作ります。

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前回より奥行を広げて45cmとしたのですが、ここは前回2段にしてたのですが、この後、どの様にするかイメージを模索中です。(メ・ん・)?

少しパイプとジョイントが不足しているのですが、一応、全体の骨組みがだいたい完成しました。(^O^)/

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タイヤの稼働部分など安定性をチェックします。

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今回は片側4輪の計8輪にして、安定性と移動性を向上させました。前回は、計6輪だったのですが、少し不安定だったので、基礎部分を私なりに試行錯誤で考えて作りました。

骨組みの安定性を高める仕掛けが・・・

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単純にパイプをジョイントで接続するだけでは、移動する際に抜けてしまいます。そこで上記のように、斜めの方向にパイプを付ける事で、強度が増して移動でも外れにくくなりました。

四面のパイプに対して、間にパイプを組み込むのですが・・・

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全てのパイプを同時に組み込む事は難しく、この事が逆にジョイントへの接続が面倒で、構築の修正もしにくく不安定な原因でした。そこで片側を上から押さえるタイプのジョイントにする事で、大幅に組み立て方法が改善されました。

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以上、Nゲージ新固定レイアウト構築が始まり、次は、不足のパイプとジョイントを補充して、当初の計画通り、既成事実になるよう企てたのですが、この後、今回構築した骨組みが解体され大幅に変更になるとは、この時点で思ってもいなかったのです。

 


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