TOMIX JRディーゼルカー キハ40-350形（日高線）の入線

一昨日の京王プラザホテル札幌の鉄道模型「新春走り初め」2014で購入したTOMIX JRディーゼルカー キハ40-350形（日高線）を我が家の固定レイアウトに入線します。そしてこれが我が家の「新春走り初め」です。(^O^)／

 

今回の350形は、我が家にあるTOMIX JRディーゼルカー キハ40-400形と同時に発売された車両で、JR北海道キハ40系では白地に青のブロックパターンのカラーリングは異彩で日高本線の苫小牧～様似間（146km）で活躍中なんですが、ちょっと私の普段の生活圏で見る車両とは馴染みが無いので発売時の購入は見送ったのです。

早速、付属品の取り付け開始です。(^^♪　まずは信号炎管です。

ハズキルーペを使うのですが、老眼にこの大きさのパーツは厳しいのです。(；´д｀)トホホ

それでもパーツ取り付け治具が付いているので、治具のくぼみにパーツの信号炎管を落さずに乗せれれば車体への取り付けは簡単なんですが・・・前回のキハ40では予備があると油断から3個も紛失したので緊張感を持って作業します。（＾┰＾；）ゞ

無時に紛失無しで信号炎管を取り付けたので、次は車両正面にタイフォンを取り付けます。

車両を裏返しにしてトイレ流し管を取り付けます。

年末にTOMIX キハ40系ディーゼルカー（JR北海道色）セットを入線させたので同じ作業を繰り返しているようですね。

ボディを外して幌枠の取り付け。

床下ユニットを外したのでついでに台車排障器を取り付けます。

台車を一旦外して台車排障器を取り付けて元に戻します。これを前後の台車に対して実施します。

前回のように集中力も切らさずにパーツも紛失せず順調に作業は進みます。次は室内照明ユニットを取り付けます。

そのままの長さでは長いので、先端をカットしてサイズを調整します。

前回は室内照明ユニットのストックが4個になったと書いた際に「当面はTOMIXの入線予定はありません」と断言したのですが、こんなに早くもTOMIXを入線する事になるとは嬉しい誤算です。(^^♪

前回は取り付けを後日と後回しにしたのですが、今回は列車無線アンテナも取り付けます。

説明書では穴開け用治具を使ってボディ天井に穴を開けてパーツの無線アンテナを取り付けるのですが、私は瞬間接着剤で直接付けます。パーツの無線アンテナには穴に差し込むポッチが付いているので、それをカッターで切断してから貼り付けます。

実はこのカッター作業で何度も無線アンテナが指から逃げて床に落下します。床はフローリングなんで落下すると音で床に落ちたと確信するのですが・・・1度は落下した方向を見失い見つけるのに焦りました。そろそろ集中力も切れてます。

最後の作業は転写シートで車体番号をボディに貼り付けます。

考えたら前回のTOMIX キハ40系ディーゼルカー（JR北海道色）セットには、列車無線アンテナを未装着なのは理解してましたが、転写シートの車体番号も貼り付けしてませんでした。再確認したのですが、やはり車体番号が付いてませんでした・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

説明書には市販のバーニシャー（転写用具）やボールペンなどで転写シートの上から軽くこすり転写するとあります。私はピンセットの先端がいい感じなので利用します。

車体番号を貼り付けた横にあるロゴはボディに印刷済みなのです。写真ではちょっと小さくて分からないと思いますが、これ沿線で目にすることができるサラブレッドをモチーフにしたマークなんです。

いい感じに車体番号が付きました。ボディ左右の次は車両の前後に車体番号を転写すれば完了です。

説明者を見直して作業漏れが無いか確認しましたが問題ないようですね。(^O^)／

それでは早速、記念撮影です。後方の車両がキハ40形400番台です。

せっかくなので、他のキハ40系と一緒に記念撮影します。

最後は恒例のキハ40系ディーゼルカー キハ40-350形（日高線）の走行動画を撮影したのでUPします。

今回の走行動画ですが1カットでの撮影です。車両が1両と短いのでカメラで追尾するのも楽なので1カットで試してみたのですが、いい感じの動画になったと思います。(^^♪

以上、TOMIX キハ40系ディーゼルカー キハ40-350形（日高線）の固定レイアウトへの入線は予定外でしたが、意外とキハ40系では異彩の白地に青のブロックパターンのカラーリングもオシャレで悪くないですね。