TOMIX キハ40系ディーゼルカー(JR北海道色)セットの入線 [Nゲージ車両入線]
AmazonからTOMIX キハ40系ディーゼルカー(JR北海道色)セットが先週届いていたのですが、なかなか手を付ける時間が無かった事もあり放置状態でした。年賀状も書かねばならないのですが年賀状とキハ40系セットの入線をどちらを先に手を付けるか迷います。究極の選択?いえ簡単に決まりました。そりゃキハ40系を我が家の固定レイアウトへ入線する事を優先しましょう。(^O^)/
商品の箱を開ける時が一番ワクワク気分ですよね・・・意外と車両の付属品が細々と付いてました。
付属品は後回しにするか少し迷ったのですが、やはり付属品の取り付けも行わないと盛り上がりませんよね。小さくてよく見えないのでハズキルーペを掛けて作業開始です。(^┰^;)ゞ
信号炎管です。
これパーツ取り付け治具が付いていたので、それを使って取り付けるのですが悪戦苦闘です。(;´д`)トホホ
寒さ対策でカーペットの上で作業を行ってたら信号炎管が小さくて直ぐにパーツ取り付け治具から落下して行方不明です。全部で8個あって取り付けるのが5個ですから予備3個・・・予備の3個は取り付けが終る事には使い切りました・・・w( ̄o ̄)w オオー!
車両正面にタイフォンを取り付けます。
これは最初の1個こそ手こずりましたが、その後は順調に進みます。
幌枠の取り付け。
ボディを外して車両の前後に取り付けます。ボディを外したので室内灯も合わせて取り付けます。
手持ちのTOMIXの室内灯ストックは2個だったので新しく6個セットを買いました。今回使ったのは3個ですからストックはとりあえず4個に増えましたが当面はTOMIXの入線予定はありません。
一応、室内灯の点灯試験を行って問題無い事を確認します。
台車排障器を取り付けます。
台車を一旦外して取り付けるのですが、台車を外した瞬間に集電スプリングが飛んで焦りました。
説明書にも「集電スプリングやネジを紛失しないように」書いているのですが油断しました。とりあえず短時間で発見できてラッキーです。(^┰^;)ゞ
次にキハ40形700番にトイレ流し管を取り付けます。
列車無線アンテナを取り付けるか迷ったのですが、運転台屋根に穴を開ける作業あるので次回にする事にして完成とします。そう言えば列車無線アンテナですが、キハ40形400番台の時は穴を開けないで接着剤で付けたような気がします。
今回の キハ40系ディーゼルカー(JR北海道色)セットの車輛編成はキハ40形700番台(T)、キハ40形700番台(M)、キハ48形300番台の3両です。
少し走らせてみたのですが、中間車両に動力車を配置するのが普通なんでしょうが、何か前後の車両が軽いのが原因のような気がするのですがイマイチ走行がぎこちない時があるので、先頭を動力車にしてみたのですが・・・今度はいい感じです。(#^^#)
私のお気に入りポイントで記念撮影です。上記の写真じゃ3両編成の意味がありませんね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
キハ40形の700番台と400番台を比較してみます。
写真奥に写っているのが400番台です。400番台は700番台の改造を受けたので外見上の特徴は乗降扉の萌黄色になっているので見た目の識別が簡単です。
キハ40系ディーゼルカー(JR北海道色)セットでの可能な編成種類ですが、まずはキハ40形700番台(M)での1両編成。
そして、キハ40形700番台が2両あるのでキハ40形700番台の2両編成が可能です。
キハ40形700番台が2両あると言ってもモーター車はキハ40形700番台(M)1両なのでキハ40形700番台(T)単独では走行できません。
キハ40形700番台は両運転台(前後)を持ちますが、キハ48形300番台は片運転台ですから2両以上に編成を組む事が前提の単行運用ができない性質から、北海道では少数派に属する車両との事です。
上記写真はキハ48形300番台を組み込んだ3両編成のイメージです。
それと実際の編成があるか分かりませんが、キハ40形400番台を連結させた4両編成のイメージです。
400番台が札沼線専用ともいわれるようなので、石狩当別~新十津川間が主な運用線区と考えるとこんな4両編成は無いようですね。
最後は恒例のキハ40系ディーゼルカー(JR北海道色)の走行動画を撮影したのでUPします。
以上、TOMIX キハ40系ディーゼルカー(JR北海道色)セットの固定レイアウトへの入線でしたが、JR北海道に配置されている気動車の中でもっとも数が多く、一部を除いては全道的に目にする事ができる車両で馴染みのある車両がキハ40系だったのですが、学園都市線が電化されてから最近は札幌駅で見る機会が激減してます。私は北海道色(ライトグレーをベースに緑とラベンダーの帯のカラーリング)が好きなんですがね。(#^^#)