FAXのインクリボンを交換する

我が家の固定電話はFAX機能付きシャープのUX-D18CLです。今の時代ですから固定電話の利用頻度なんて非常に少なくなりどちらかと言うと着信なんかは不要なセールスからの電話が頻度が圧倒的に多いです。ですから先日も奥さんと話してたんですが、セールス電話が続くと・・・またセールス電話かと思いぶっきら棒に電話応対すると、そういう時に限って本来の知り合いからの電話で失礼な対応したと恥ずかしくなる時があります。

 

今回はそんな固定電話より更に利用頻度が低いFAXの話しです。(-_-;)

我が家がFAXを使うのは年に数回あるか程度で絶対に必要かと考えると無かったら無かったでどうにかなりますね。そのような状況でFAXの受信頻度として多いのが我がとしての利用じゃなくて間違いFAXの受信です。これも続くと少しイラッとするのですが多くは商品の注文やイベントの出欠の返信です。

FAXの難しいのは受信が終わらないと内容が分からないので、何のFAXだろうと思いながら印刷した結果として間違いFAXと判明するのでイラッとするんですよね。゛(｀ヘ´#) ﾑｯｷｰ

間違いFAXを受信すると一応は考えます。このままゴミ箱に投げて放置するか・・・

結局、考えても注文や出欠ですから流石に放置出来ないので、送信者に「間違って送ってますよ」って書いて返送したり、送信者が分からない時は「間違って送られてきました」と書いて正しい送信相手にFAXする事になります。殆どの場合は送っても無視ですが、たまに折り返し電話が掛かってきて「申し訳ありませんでした」なんて言ってくると「出来てる企業だ」と少し関心します。

現在の前に使ってたFAX機能付き電話は液晶で受信内容を確認できたのですが、結局は印刷するのだから便利な機能じゃないと現在のFAXは液晶での確認機能付いてません。更に紙を常時セットしていると意外と紙が邪魔なんでFAXを受信して印刷する際になってから紙をセットして印刷してます。

そんな普通紙FAXインクリボンなんて当然ですがいつ交換したか記憶ありません。1度交換した微かな記憶はありますが・・・当然ですがインクリボンは最後まで使い終わると巻き直して再利用します。利用頻度のFAXに新しいインクリボンなんて贅沢です・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

ちなみにインクリボンの箱には「一度使ったインクリボンは再度ご使用できません」って書いてますが、巻き戻して再利用するのは当然ですよね。(#^^#)　そんな注意書きにある通り一度印刷に使った所（字）は、インクが取れるので再度使うと、その部分は色が抜けます。これ画像の部分になると前回の文字がそのまま「白抜き」のようになるので見てみると結構ウケます。

でも巻き戻すのも結構チマチマした作業です。ですから全て巻き戻すんじゃないので適当に巻き戻して使いますから直ぐに使い終わってはまた巻き戻します。当然、回数が増えると中には何を書いているか分からなくなり最後は新品に交換するしかないので後はその購入と言いますか交換タイミングです。

先日の札幌市青少年科学館で主催した「アイソン彗星を探そう」ですが、申し込みが往復はがきかFAXだったのでFAXで申し込みました。FAXで申し込むと結果の案内もFAXなんです。申込みのFAX発信はインクリボンに関係ないので問題ありませんが、流石に返信されるFAXの枚数も内容も不明なので、ここが新品のインクリボンの替え時と判断しました。(#^^#)

近所のケーズデンキでRLPA汎用FAXインクリボンシャープ用のUX-D18CL対応 1,026円で購入しました。

この値段ですが、3本セットとか3本セットになると単価は安くなりますが、1本あれば相当使えるので、1本で十分です。約9%増量で長さ33m＋3mって書いてますが、結局は何枚印刷できるのか疑問を感じたのですが、まあ、考えても前回もいつ交換したか思い出せない位の使用サイクルなので重要な疑問じゃありません・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

以上、FAXのインクリボンを交換したってそれだけの話ですが、送信はFAX機能付き電話で印刷はプリンターで出来ないのかとネットで調べてみたら発見しました。(#^^#)　パナソニックでSDカード対応のFAX機能付き電話がありました。受信結果をSDカードに保存してパソコンで見たりプリンターで印刷できるようです。こりゃ我が家の理想とするFAX機能付き電話と思ったのですが・・・もし現在の電話機が故障したらFAX機能無しの電話を選択するかもしれません。FAX機能が無ければ間違いFAXを受信する事もありませんからイラッともしなくてすみますからね。