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ロビの製作23号~32号で右脚を組み立てる [週刊ロビ]

パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの製作進捗の報告です。(#^^#)

前回が22号までの報告だったので、今回は23号~32号です。ブログで前回の投稿を確認すると8月3日でしたから・・・ゲッ!4ケ月振りです。めちゃくちゃ久しぶりのロビの製作です。少しといいますかパーツ貯め過ぎましたね。(-_-;)
 
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一応、手元には既に41号まで届いていて、気が付くと既に左脚パーツが届いていたので慌てて今回の右脚の製作になったのです。

まずは、保管しているパーツの確認です。

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毎回、パーツ確認からするくらいならコツコツと製作すれば良いと思うのですが・・・
 
とりあえず無時に各号数のパーツの不足はありませんでした。この瞬間が一番緊張するのです。

基本、私は週刊ロビ(現在は月1回配送にしてます)は、箱を解体して薄い雑誌とパーツを取り出したらパーツは保管箱へ、箱は資源ごみとして外の物置へ直行です。時々サーボケーブルが箱の段ボールに挟まってて何度か投げてしまう手前で発見され紛失には至ってないのですが・・・そんな事もありドキドキしながらパーツチェックしてるのです。

コツコツ作れないなら、箱を解体する時にもっと慎重にチェックすれば問題ないだろうと言われそうですが、箱に入っているパーツが少なくてトホホ気分で作業しているので緊張感が持続出来ないのです。

本題とは関係ない話はほどほどに作業に取り掛かります。

23号、右足首(横回転)サーボのテストを行い、IDを書き込む。

23号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」

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23号作業の2「サーボをテストし、IDを書き込む」

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IDを書き込んだ後に、IDの書き込みを確認するって作業があります。特に問題なく確認終わるんですが、このIDを書き込んだ後の確認作業って大事だと思うのですが、それより既に組み立てが終った箇所って本当に大丈夫なんですかね?

組み立てた時点で動作確認するなら安心できますが、常に動作テストってサーボ―モーター単体でのテストなんですよね。これって組み立てがどんどん進むに心配なんですけど・・・最後に動かしたサーボケーブル外れてましたって問題がなければいいのですがね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

24号、右足首(横回転)サーボに右足首カバーを取り付ける。

24号作業の1「サーボモーターの」裏ぶたを外し、右足首カバーに取り付ける」

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( ̄▽ ̄;)!!これで24号の作業終わりです。説明のページは2ページも使ってサーボモーターにカバーの取り付け方法を細かく説明してますが、めちゃくちゃ単純作業なんですが・・・

25号、右足首(横回転)サーボに右足首フレームを取り付ける。

25号作業の1「右足首フレームにサーボのシャフトを差し込む」

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25号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」

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25号もコメント下記よう無い簡単な作業で終了しました・・・
 
26号、右足首(横回転)サーボにIDを書き込み、足首テープを貼る。

26号作業の1「サーボをテストする」

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サーボにサーボケーブルを接続した後に裏ぶたをはめてネジで止めるんですが、今更ですが気が付きました。この裏ぶたは次の作業までのサーボモーターの基盤保護なんで、取り付け時には外して不要になります。私はまとめて一気に作業するので裏ぶたは直ぐに外す事になるので、もう裏ぶたを取り付けるの止めました。無駄な作業と気が付いたのです。

26号作業の2「IDを書き込み、確認する」

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26号作業の3「サーボに足首テープを貼る」

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27号、右足首の関節と足を組み立てる。

27号作業の1「横回転サーボを取り付ける」

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27号作業の2「縦回転サーボを取り付ける」

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今回の一連の作業で上記のサーボモーターにサーボケーブルを接続する作業が若干時間を要しました。今までならサーボケーブルは余裕ある長さなのに、ここの部分は意外と短いケーブルで隙間に指が入りにくくて苦労したかも・・・
 
27号作業の3「右足カバーを取り付ける」

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おー!やっと右足首の形になりましたね。

28号、右すねの外側を組み立てる。

28号作業の1「すねのパーツを取り付ける」

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28号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」

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29号、右ひざサーボのテストを行い、IDを書き込む。

29号作業の1「サーボにケーブルを接続する」

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29号作業の2「サーボをテストし、IDを書き込む」、「IDの書き込みを確認する」

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30号、右ひざの関節を組み立てる。

30号作業の1「サーボケーブルを配線する」

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30号作業の2「サーボモーターを固定する」
 
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30号作業の3「右ひざフレームを取り付ける」

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サーボモーターの黒い部分がひざになるんですね。(#^^#)

30号作業の4「右すね内側カバーを取り付ける」

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すねの内側に余っているケーブルが気になるのですが、説明では、のとの右脚のサーボモーターのテストが終わった後に収納することになると書いています。右脚のテスト・・・現時点ではどんなテストなのか分かりません。(メ・ん・)? 
 
30号作業の5「サーボケーブルに保護シールを貼る」

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31号、股関節(縦回転)サーボにIDを書き込み、右脚に取り付ける。

31号作業の1「サーボにサーボケーブルを接続する」

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31号作業の2「サーボをテストし、IDを書き込む」、「IDの書き込みを確認する」

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31号作業の3「サーボを右脚に取り付ける」

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32号、右股関節内側フレームを取り付ける。

32号作業の1「右股関節フレームを組み合わせる」

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32号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」

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32号の最終ページには「組み立てに便利なツールとヒント」として、専用ドライバーをマグネットドライバーにする(簡単なのは磁石を付ける)、ネジ(予備)を管理するのに便利なケース。そんなのが紹介されてました。

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共に私は最初っから実践済み・・・ここは少しプチ自慢ですかね。(#^^#)

マグネットドライバーにするは既に32号ですから組み立てヒントにしては遅すぎじゃないですかね。それと予備のネジですが、ネジが付いているパーツには必ず予備ネジが同梱されているのですが、同じ形状のネジなら必然的に予備も増えます。最初は今後パーツを保存してる過程で紛失したら役立つと思ってましたが、ここまで溜まってくると絶対に使う事無い予備ネジに思えてきましたね。

最後のサーボケーブルはいつもの次回作業への続くパーツで左脚の製作に変わるようです。という事は右脚の完成のようです。

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31号の最終ページに何気なく注意事項が書いてました「この状態(右脚が組み立てられた状態)でテストボードへ接続は絶対にしないこと」って、そりゃテストボードに接続したくなりますよ!今回の前半の記述にも書いたのですが組み上がった時こそ、サーボケーブルが組み立ての過程で外れかけてないかとか気になりますよね。これ全て完成して不具合箇所発生したらどうなるんでしょうか?大丈夫と思って製作してますが・・・

全70号まで続く週刊ロビ(我が家は現在、月1回配送なので月刊ロビ)は32号を終えて下記のような状態です。

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以上、頭も胴体も中身は空っぽですが、右脚が出来上がった事で全体の大きさなど全容が見えてきました。(#^^#)

次回ですが手元には33号~41号が保管されているので、新年1月7日(42号~46号)到着予定の定期配送で左脚完成ですね。次の左脚製作は当然ですが右脚と同じ製作工程なので単調な作業になりそうです。それでも左脚が終わるといよいよ腰の部分になるので、腕や脚などボディをひとつにまとめていく作業になるはずなので、もう少し単発のパーツを入手しても作る楽しみが出てきそうです。
 

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