風の村ファームレストラン食祭でランチ [お店(食べ物屋)]
昨日は風の村ファームレストラン食祭(江別市元野幌919番地)へランチに出かけてきました。ここ訪れるのは2回目です。(^^♪
場所は道央高速道江別西インター近くと言いますか、夢工房トンデンファームの斜め向かいにあります。結構、昼食の時間ともなると車が止まってる人気店のようです。
ここ風の村はアトリエ陶(陶芸製作・販売)、食祭(ファームレストラン)、農園(自然農業体験)から出来ています。
奥さんは随分と昔にアトリエ陶の体験陶芸で少し大きめのお茶碗を製作した事があります。その時に作ったお茶碗は今でもお茶漬けなんかで現役で活躍してます。
そんなアトリエ陶の建物に隣接しているのが、食祭と言うファームレストランです。
建物中には併設の売店があり、こだわりのものを使ったケーキ、パン、加工品などが販売されています。
レストランの営業時間11:00~16:00、定休日は水曜日です。
ここ営業時間が早いので夜はと言いますと。10名以上の予約で貸し切り出来るんです。
利用時間は18:00~、食事・飲み物 3,000円~、歓送迎会、誕生日、コンサート、パーティなどと書かれているのですが、アルコールを飲むことを考えると場所が市中心部からかなり離れてるので・・・
ここの特長はパンがバイキングなんです。
前回もそうなんですが、パンがドーンと置いて無くて、私から見ると少量って感じなので、皿が空っぽ状態の種類もあり、1回で全種類を取る事出来ないんですよね。(-_-;)
一応は6種類位のパンが置いてあり食べ放題です。食べ放題と言ってもパンですから食べれる量は知れてますよね。(^┰^;)ゞ
一応、男のパン教室へ通っている私としては、パンのチェックは欠かせません。
ランチセットにはメインディッシュの他に季節の野菜スープと野菜プレート、飲み物(コーヒーまたはウーロン茶)が付いてきます。
器は全てアトリエ陶で製作したものなので、一応は陶芸も時々やってる私としては器も要チェックです。
私は手ごねハンバーグの特性和風ソースがけを頼みました。
メニューにはパンバイキングを追加注文の方は+200円って書いていたので、パンバイキングもお願いしますと確認すると、基本はライスが付いてるのでそれをパンバイキングに変更すると無料なんだそうです。
当然ですがライスをパンバイキングに変更してもらいましたが、追加注文ってライスとパンのダブルで食べる事だったんですね。私には無理です。ウケます。(#^^#)
今回は4人でランチだったので注文は偶然皆別々なので4種類のメインディッシュです。
他の人は・・・
シーフードチャウダーのホットパイ。
具だくさんのシーフードと季節野菜をクリームチャウダー仕立てにし、ホットパイをフタにして焼き上げてますが、これは美味しそうでした。私、これでも良かったかも・・・
季節野菜の包み焼き。
名前の通り季節野菜の包み焼きですが、自家製のオリーブソースで焼き上げたランチの人気って事ですが、少し試食した感想としては美味しいのですがタップリオリーブオイルは好き嫌いが分かれるかも・・・
奥さんは手ごねハンバーグの自家製クリームソースかけ。
試食はしませんでしたが、奥さんとしてはクリームソースがイメージと違ってたようですが、それ以前にパン食べ過ぎです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
座った席の窓から羊が見えるのですが、窓が額縁のようでいい感じ、羊少し汚れてますが可愛いです。
ところで最後に出てきたコーヒーは、めちゃくちゃカップが気になります。
写真じゃあまり伝わらないと思うのですが、このデコボコ感・・・もし私が作ったとしたら失敗したカップって感じです。気になります。
3人のカップを並べると・・・
普通に綺麗な丸いカップ、ハート型を思わせるカップとバラバラです。当然ですが、私のデコボコカップを含めて意図して作成しているのでしょうが・・・
今度、私もこんなデコボコカップを意図して作りましたと挑戦しようかな?
最後にレストランの裏手へは煉瓦を敷き詰めた道があり、その先には煉瓦の窯が置いてあります。
実際に使っている窯というよりは、オブジェとしての窯だと思います。一応は色々と陶芸を演出してるんでしょうね。
以上、風の村ファームレストラン食祭でランチでしたが、最近はやりのロケーションは田園風景(羊いましたね)が広がるファームレストランです。