旧道庁（赤レンガ）の紅葉と時計台の夜景

先日の北海道大学（札幌市北区）のキャンパスの紅葉散策を楽しんだ続編です。(#^^#)

まあ、続編などと言って改めて書く程の内容じゃないのですが、せっかく写真も撮って来たので前回は時間の関係で書く事が出来なかったので続きを書こうと思ったのですが、その後、東京に出かけたりして気が付くとあれから雪も降ったのですっかり景色が変わったと思いながら前回の続きです。

北大キャンパスの散策を終えて南門を出ると先に見えるのはヨドバシカメラです。いつもならヨドバシカメラに迷わず立ち寄るのですが、残念なことに進行方向にあるのはヨドバシカメラの駐車場の入口で、店内への入口は1本通りが違うのです。（＾┰＾；）ゞ

そこでもう少し次の予定までの空き時間あるので、せっかくの紅葉散策ですから旧北海道庁（赤レンガ）でもチェックする事にしました。

北海道庁旧本庁舎（札幌市中央区北3条西6丁目）にありますが、敷地の周りの通りは車にせよ歩きにしても何度も通りますが意外と敷地には入る機会ありません。旧道庁は横目でチラ見する程度です。

旧道庁は正面が東門で左側に南門、右側に北門があります。北大キャンパスの南門を出ると真っ直ぐ位置する所に旧道庁の北門になります。(^^♪

そんな北門を入ると右手には池があるのですが、この池の周辺から眺めるときっと池、紅葉、旧道庁といい感じじゃないかと思ったのです。

実際に撮影して見ると、期待した程の風景じゃ無かったですね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

これ天気がイマイチだったのが原因じゃないかと、多分、空が青空なら池の水面にも青空が反射していい感じじゃないのかと思いました。一応、言い訳と天気にしています。(￣▽￣;)!!

旧道庁とは反対側に被写体を変更すると・・・

池の水面にビルやら紅葉が写っていい感じです。(^^♪

撮影した写真を見ると本物のビルが白トビしているので、めちゃくちゃ技術の無さを感じます。天気は原因じゃないかもね・・・

池の周辺は期待した程の紅葉じゃありませんでしたが、樹木はオレンジ、赤、黄色と綺麗でした。

池には多数のマガモがいます。

めちゃくちゃ人馴れしてます。人が居るとマガモがどんどん近寄ってきます。多分、エサやりしている人が居て、人＝エサで学習してるんですね。

池の周辺を歩きながら正面の東門から旧道庁を撮影してみました。

多分、ここは夜の方が綺麗じゃないでしょうか？ライトアップしてないのかなあ？そんな事を思ってると芝生の中にはライトアップの機器が設置されてました。これは今度、日が暮れてから訪れる必要ありますね。(^^♪

そんな旧道庁は「赤レンガ」の愛称で親しまれている通り、多数の赤レンガが使われています。煉瓦と言えば我がまち江別ですよね。

「江別のれんがを歩く：江別市教育委員会」を冒頭には、旧道庁が完成したのは1888（明治21）年のことで、1910（明治42）年には、江別の北海道炭礦鉄道(株)野幌煉瓦工場が生産した22万5千本の煉瓦を旧道庁に改築用に納品したとあります。旧道庁全体の煉瓦使用量が分かってないので、22万5千が凄いのか？よく分かりませんが、凄い数を納品したと勝手に思います。（＾┰＾；）ゞ

ところで旧道庁の正面にあたる東門の真正面の道路は随分前から工事中なんです。(ﾒ・ん・)？

看板を確認すると（仮称）北3条広場を整備していると書かれています。どんな工事なのかも気になりますが、本当は東門の正面の通りは黄葉で綺麗なんです。でも一面が高い塀で囲まれてるので見えないんです。

と旧道庁を後にしながら駅前通りまで辿り着いた時です。信号待ちで立ち止まりながら塀を見て思いました・・・

あれ？この工事用の塀は細長いパネルの組み合わせなんで意外に隙間があります。試しにカメラのレンズを入れてカシャ♪

おー！黄葉と旧道庁が意外と綺麗に撮影できました。当然ですが工事車両も映ってますが・・・

 

撮影した本人は感激したのですが、対した話ではありません。 m(__)m

こんなところで次の予定時間が迫ったので旧道庁の紅葉散策も終わったのですが、更におまけ編です。

帰る時には既にすっかり暗くなっていたのですが、少し気分を変えていつもと違う道から札幌駅に向かいます。

途中に札幌時計台（札幌市中央区北1条西2丁目）があります。(^O^)／

ちょうどいい感じの角度と思ったら、建物被さるように樹木があります。(￣▽￣;)!!

樹木と建物が被さらないのは真正面だけのようです。ここは紅葉にはあまり関係ない景色だったですね。

以上、北大キャンパスの紅葉の散策続編として書いては見たのですが、単に旧道庁（赤レンガ）の紅葉と時計台の夜景の写真を並べただけですが、意外に身近にあった両方の建物なのでゆっくりと見たのは初めてでした。