わくわくホリデーの「わくわく工場見学ツアー」に参加

奥さんと、わくわくホリデーの「わくわく工場見学ツアー」に参加して来ました。(#^^#)

 

 

工場見学の日帰りバスツアーは初めて参加したのですが、人気だとは聞いてましたが、41名の参加で、ひとりで参加している方も数名いましたね。

集合がJR札幌駅北口なんですが、7時35分頃にはバスへ移動するので、その前には集合してとの添乗員さんからの電話が前日にありました。何度か電話頂いていたのですがすれ違いで前日に会話できたのです。

7時35分って早いですよね。自宅を奥さんとチャリで出て7時5分の電車に乗ったのですが、もろ通勤時間帯で混雑・・・出だしから疲れます。(-_-;)

バスは北都交通なんですが、北都交通さんは沢山走ってますから間違わない様に我々のバスの目印は・・・

バスの正面に「これ」の手書き看板を添乗員さんが付けました。大ウケです。意外とこの目印は目立ちます。バスはどれだっけ？「これ」です。(#^^#)

今回のツアーは大人 3,780円、そしてサブタイトルは、キッコーマン千歳工場、岩塚製菓、北海道コカ・コーラボトリングと新千歳空港エンジョイバスツアーです。ちょっと新千歳空港と言うのが気になりますが。気になると言っても楽しみでは無く嫌な予感の意味です。(ﾒ・ん・)？

目的地は千歳なので高速道路を利用しての移動です。最初の見学地は千歳ICを下りると近いんですね。

まずはキッコーマン千歳工場（千歳市泉沢1007-53）です。

工場見学の共通は見学時間は60分、工場内製造箇所の撮影は不可です。

工場に入ると、キッコーマンをイメージする展示もインパクトありますが、建物全体に醤油の香りが漂っています。

ビデオ上映、資料室見学、製造工程見学です。

写真撮影可能なのは資料室までなので見学内容に説明は難しいのですが、ここキッコーマン千歳工場が出来たのは昭和62年だそうで、下の娘が生まれた年です。

千歳工場の特長としては、大豆の一部を十勝産使用、小麦は道内産、水は千歳の地下水利用、塩は近くの苫小牧港を使って運び入れてるそうです。

お土産に醤油を頂きましたが、このお土産も工場見学の楽しみですよね。

この醤油ビンを見ただけでキッコーマンって分かるのも凄いですね。

そんなキッコーマン千歳工場の近くにあるのが次の見学場所である岩塚製菓千歳工場（千歳市泉沢1007-177）です。

上記の写真は、工場に入る前に撮影するのを忘れたので、見学を終えて出てくる写真です。

米菓を試食しながら製造の話しを聞いたりDVDを見て生産現場の見学です。

上記の写真は焼く前の米菓なんですが、自宅で焼いてみたい人は持ち帰ってもいいそうですが、自宅のオーブンや油では温度が低くてうまく焼けないそうです。過去にチャレンジした人の失敗談を聞きました。私はチャレンジするつもりないので持ち帰りません。

岩塚製菓はテレビCMを流してないそうです。理由はCM料金が例えばゴールデンタイムにスポットCMで1回200万円、月にすると6000万円もかかるので流せないとか・・・確かに商品を見ると見たことありますが、岩塚製菓って聞いても分からないですよね。

北海道のお土産と言えば、「札幌カリーせんべい　カリカリまだある？」、「札幌おかきOh!焼とうきび」が人気ありますが、これを製造しているのも、ここ岩塚製菓千歳工場だそうです。知りませんでしたね。そりゃそうですパッケージを見ても岩塚製菓は出てないのです。あくまでも製造の委託を受けてるだけで商品開発には関係してないと話されてました。

お土産に「ふわっとバターしょうゆ味」と試食の食べきれなかった煎餅です。

奥さんと参加しているので、お土産は常にダブルなのです。

ここ工場には直売店無いのですが、工場見学者に限定して作ったばかりの煎餅を販売したので購入しました。出来たんての煎餅って気になりますよね。

 

岩塚製菓のパッケージを見ても全て製造者は新潟になっているのですが、千歳工場の識別を教えて頂いたのです、

製造日の下に印刷されているIS4の番号4が千歳工場を表しているそうです。

そして、その左側に印刷されているD04が製造日時です。製造は朝の8時からでA=8時、B=9時、C=10時、D=11時を表しているのでD04は11時04分製造を表しています。

出来立ての煎餅はパッケージがポカポカで温かいんです。出来立ての煎餅を5種類買ってきました。家に帰ってから「黒前せんべい」を試食のと食べ比べたら今日作ったばかりのは手で割る感触が全然違いました。

昼食はホテルグランテラス千歳（千歳市本町4-4-4）のランチビュッフェです。(^^♪

ここ現在は一般のランチは実施してなくて、団体専用だそうです。

昼食のレストランは貸し切りで時間もタップリあったので食べ過ぎてしまった。もう次の新千歳空港の見学が面倒なんですが・・・

次はそうなんです。新千歳空港なんですよね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

知らなかったのですが、新千歳空港に車で行くと右手に見える、この建物・・・

政府専用機の格納庫だそうです。中が見える分けでも興味ある分けでも無いのですが、こう言う情報ってバスツアーで教えてくれるので新たな発見です。

新千歳空港は約2時の自由時間です。(；´д｀)トホホ

お腹も満腹でコーヒーなど飲む気分でも無く、まして新千歳空港は1～2ケ月毎に来てるし・・・

それでも4Fの展望デッキって行った事無いので、野外で飛行機は見たいとは思ってました。

展望デッキは3F展望デッキ入口から上がるのですが、手前にJAL展示コーナー発見です。(^O^)／

JAL、JASの模型が沢山展示されてます。

何かこのフライトバック記憶ありますよね。（持ってた分けでありません）

これ展示は1969年ので、ファーストクラスのお客様へプレゼントされてたそうです。

そしてJALのCA 歴代ユニフォームです。(^O^)／

何たって中央の5代目が森英恵さんがデザイン、ジャンボ機導入に合わせて一新した制服でミニスカートのワンピース（1970-1977）がJALと言えば印象的ですよね。(#^^#)

これを見ると思い出すのは1970年ＴＶドラマ「アテンションプリーズ」です。古すぎですかね。Σ(ﾟдﾟlll)

何となくテンションが上がったところで展望デッキで上がりました。

離陸の様子を撮影できるかと思ったのですが、目の前から離陸を開始した飛行機が滑走路から浮き上がるのは、ずーっと遠くなので無理でしたね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

 

上記は着陸です。

 

 

 

飛行機を見るのも直ぐに飽きて、一応、工場見学ツアーですからロイズ チョコレートワールドでロボットを撮影してみました。

その後、めちゃくちゃ残りの1時間近くをボーっと時間を潰します。奥さんと今回のツアーは楽しかったけど新千歳空港が疲れたよねと共通の感想です。(；´д｀)トホホ

バスは札幌に戻り北海道コカ・コーラボトリング（札幌市清田区清田一条一丁目2番1号）の工場見学です。

ビデオを見学する部屋ではコンサドーレ札幌の榊選手と北海道日本ハムファイターズの中田選手のサイン発見です。

ここは、製造工程見学して、その後に試飲しながらビデオ上映です。

試飲はコカ・コーラ製品の好きな飲み物を1つですが、奥さんも私もビンのゼロコーラです。

そしてお土産にキーチェーン付きミニボトルを頂きました。

 

 

 

これ懐かしいですよね。昔、コーラを買って付いてきたのか記憶あります。(#^^#)

以上で、わくわくホリデーの「わくわく工場見学ツアー」は終了です。帰りは新札幌駅で下車できたので、新札幌からバスで帰宅しました。

製造工場内は撮影出来ないのでブログに書くのが難しいのですが楽しかったのは確かです。

個人でも申し込めば工場見学は可能ですが、なかなか行こうとすると難しいですよね。また機会あれば工場見学ツアー行きたいです。