サンダーバードminiシリーズ3&5号を作る [玩具、工作]
日本科学未来館で開催された「サンダーバード博」のお土産に買ってきたサンダーバードminiシリーズのプラモデルですが、前回のサンダーバード2号に続いて、今回はサンダーバードminiシリーズ3&5号を作ってみました。(^^♪
買ってから放置状態だったサンダーバードminiシリーズですが、サンダーバード2号を作ったらやはり続きが早く作りたくなってしまいました。続きと言っても買ったのは前回の2号と今回の3&5号の2箱だけで完結です。
早速、重力発生装置の塗装です。
今回の塗装で使うのはガンダムマーカーの細部塗装用のペンだけです。
パーツの重力発生装置はオレンジで塗装済だったので塗るのは黒色だけですが・・・
前回は何となく想像以上に塗装に成功した心の余裕から、明らかに作業が雑になってるのが分かります。(;´д`)トホホ
このままと言うわけには・・・
本来は塗る予定ありませんでしたが、赤を塗ります。
おー!意外とはみ出た黒と赤が混ざって汚くなったのが、意図的に汚した赤に見えて結果OKかもしれません。
んー?この微妙な色の様子は写真を見ると汚さしか伝わらないのが残念です。(^┰^;)ゞ
その後、サンダーバード3号も塗装したのですが、元々のパーツに赤とシルバーの塗装済なので、サンダーバード2号のように塗ったぞ!って感触ありません。
赤に赤、シルバーにシルバーを塗れと説明書にありますが、面倒ですし最大の理由はシルバーの色を準備してなかったのです。
サンダーバード2号の時は塗装の乾燥に一晩置きましたが・・・
何か今回は塗る作業も短時間で完了したので時間を持て余します。しばらく放置で乾燥した感じなので組み立て始めますかね。(#^^#)
パーツも少なく組み立ても単純なので直ぐに終わってしまいました。もう少し組み立てを楽しみたかったのですが・・・
サンダーバード5号本体にデカールを貼り付けます。
おー!重力発生装置とドッキングベイに5号の番号が貼らさるとめちゃくちゃ感動です。
重力発生装置のTHUNDERBIRD 5のシールがカッコいいね。この感激を奥さんに話してもロマンを理解してくれないでしょうから声に出さずに黙々と作業を進めます。 (この作業は居間でテレビを見ながら行っているのです)
続けてサンダーバード3号にシールを貼って全て完成です。
サンダーバード5号は自立で立てないので洗濯ばさみで立たせての撮影です。カシャ♪
完成したサンダーバード3&5号ですが、一夜明けて前回のサンダーバード2号同様にNゲージの固定レイアウトの上空に展示することにしました。
前回の糸が少し太かったので、今回はさらに細い糸を瞬間接着剤で付けて天井から吊るします。
今回の舞台は宇宙ですから、かなり上空に吊るそうかと思ってます。
サンダーバード3と5号をどのようなイメージで吊るすか迷ったのですが、テーマとしてはサンダーバード3が5号にドッキングの為にドッキングベイに接近している様子にしてみました。(^^♪
一応、手動にはなりますが、ドッキングすることも可能です。
今回のサンダーバードminiシリーズ3&5号にもコクピットに乗せるジョンが同梱されていましたが、サイズがデカ過ぎると思いました止めました。
絶対に変ですよね。
これでサンダーバードminiシリーズ3&5号の設置完了ですが、ついでに前回のサンダーバード2号が糸の影響でコンテナーを搭載できなかったので、糸の本数を4→3に減らして且つ接続場所を変更する事でコンテナーを搭載可能にしました。(^O^)/
以上、日本科学未来館で開催された「サンダーバード博」のお土産に買ってきたサンダーバードminiシリーズのプラモデルは2箱とも完成したので製作の話しは完結です。
ちなみに、Nゲージ部屋に吊るしたサンダーバードを奥さんに見せたところ「・・・」、と想像通りのリアクションです。更に「もう少し目立たない糸とかテグスとか無かったの?」とダメだしです。返す言葉がありません。Σ(゚д゚lll)