トミーのホームロボペットポッチが時代を超えて孫のお気に入りに [玩具、工作]
娘が偶然にサイドボードの奥に飾られていた?犬のおもちゃを発見しました。(#^^#)
娘の記憶にも残っているようですが、これって25~30年近く経つんじゃないだろうか?さすがに30年だと娘が生まれてないですね・・・
ロボット犬?の顔には「HOME ROBOPET POTCH」と書いてあります。裏目には「TOMY」のロゴがあります。
トミーのホームロボペットポッチです。
随分と以前に奥さんが見つけて動かないとか言ってたのを思い出しました。娘が電池を入れましたがやはり動きません。(-_-;)
めちゃくちゃ懐かしいですが、「動かないなら燃えないゴミだね」などと話しながら駄目元でバラしてみます。
へー!最近の玩具はやたらと電池使いすぎですが、これは単3電池1本だけで動くようです。(#^^#)
ボディは4本のネジで簡単に外れました。
犬の脚も簡単に外れ落ちたのですが、後で取り付け方法が分からなく苦労しました。(;´д`)トホホ
電池からのスイッチはモーターに直結されてます。
モーターが駄目なのか?
動く仕掛けは全てギアの組み合わせなんですね。ギアで脚、首、しっぽに連動しています。
何度かギアを指で回転させてやると動きました。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!! ポッチ復活です。これで燃えないゴミへ行くのは避けられましたね。
ボディを取り付けて早速に動かしてみます。めちゃくちゃ可愛くて懐かしいシンプルな動きです。(#^^#)
ネットを検索していたら該当製品の復刻版を買った人のブログがありました。2000年頃に復刻版が発売になったようでオリジナルは1985年発売のようです。
やはり28年前ですから私の30年前?と思った記憶は合ってましたね。(#^^#)
オリジナルは「ホームロボペットポッチ」ですが、復刻版はロボットドッグ「ポッチポッチ」と言うようで、外見上の違いは体の色が水色なのが復刻版の特徴だそうです。
ロボットドッグ「ポッチポッチ」はAmazonでも在庫1点でマーケットプレイスで売ってました。これは、スイッチを入れるとシッポと手足を動かしながら歩き出します。障害物があると方向転換し時々クルクル回っては首を振りながら鳴くようですから、動きはオリジナルと同じですね。
障害物があると方向転換するあたりが復刻版の進化ですね。奥さんは我が家のも障害物があると方向転換すると言うのです。でも解体してもギアしかなく、そんな機能はないと思うのですが、奥さんはきっと壊れたんだと言ってます。(^┰^;)ゞ
孫のMちゃんの興味を引きつけたようです。
動きがMちゃんの目の前の限られた範囲なので、速攻で手でつかまれて捕獲されてしまいました。・"(>0<)"・
せっかくなので懐かしくて可愛い動きは動画でUPしました。
以上、トミーのホームロボペットポッチですが、時代を超えて孫のお気に入りになりまし。親子2代のおもちゃになりましたね。(#^^#)
構造がシンプルだけに壊れないで長持ちするんですね。もしかして親子3代も夢じゃなかったりしてね。