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家の近くで「そば粉」を売っているお店を発見しました [麺を打つ]

昼食に手打ちそばを冷たく食べようと思うのですが肝心なそば粉の買い置きがありません。いつもなら札幌で何かの用事のついでに買ってくるのですが・・・

そば粉が無ければ手打ちそばは作れません。(;´д`)トホホ

どうしようか迷ったのですが、1件だけ思いつくお店があります。以前から「そば粉あります」の張り紙の存在は知っていたのですが、お店に入るタイミングが無かったと言うか、「リビングショップやまもと」さん(江別市元町33−2)で町の雑貨屋さんって感じなんですが、店の外観とそば粉がイメージ出来なかったんです。

 

ネットで検索するとお店情報が載ってました。

創業が昭和57年という老舗の家庭用品店。大型ホームセンターのようなボリューム感はありませんが、地域に密着し、釘1本でも配達してくれる便利屋さんです。

店内はまるで家庭用品のコンビニエンス店のようで、工具や木材、園芸用品、台所用品、防寒用品など多数のアイテムが効率良く陳列されています。そのなかでオススメはそば打ち道具類。麺棒やこま板、こね鉢、そば包などのほか石臼も販売。そば粉(1kg1575円)、うち粉(500g575円)、つなぎ(500g315円)も販売しています。

 

どんなそば粉が売っているかまでは情報ありませんでしたが、やはりそば粉を扱っている様子です。更にそば打ちの道具もあるような事をネットで紹介しています。

とりあえず何が売っているかチェックだけでもと思い出かけました。

やはり店の入り口には「そば粉あります」の張り紙があります。めちゃくちゃシンプルな張り紙です。(#^^#)

入口を開けて店内に入ると年配の女性が店番をしてました。

さて、そば粉は何処だ・・・ちらっと見ましたが直ぐに探索を諦めて「そば粉を売ってるんですか?」と聞くことにしました。

すると店内の中央に小さ目の冷蔵庫(外見が白い普通の冷蔵庫です)が置いてあり、その中に保管されてました。こりゃ頑張って探しても見つかりませんよね。

「せいろ」にするか「挽きぐるみ(ひきぐるみ)」にするか聞かれます。(甘皮ごと石臼挽きしたそば粉を「挽ぐるみ」、甘皮を取り除いてから石臼挽きしたそば粉を「せいろ」)


一瞬何を聞かれたかピントこなかったので、「皮を取って挽いた白い方」と伝えると「せいろ」を取り出してくれました。流れ的に商品を見るというよりは買う事が必須な状況に追い込まれましたね。(-_-;)

打ち粉やつなぎは必要ないか聞かれましたが、「そば粉だけでいいです」と答え会計を済ませ帰宅しましたが、結局、流れで買ってしまったので何を買ったか帰宅してから確認です。(^┰^;)ゞ

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山加製粉株式会社 (北海道石狩市新港)のそば粉が販売されてました。(#^^#)

 

それでは我が家の「そば屋」開店です・・・違いました。開店準備の開始です。(^O^)/

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この「のれん」ダイソーで買ってきてNゲージ部屋の入口に飾ってみましたが、家族には人気のデザインです。

さて、今回はそば粉500g、つなぎ110g、水300ccです。

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順調進んで手打ちそばの完成でーす。(#^^#)

続けて昼食の準備を開始しますが、十分な量のお湯を沸騰させて、約2分半~3分ほど茹で茹で上がったら冷水でよく洗って完了です。


今日は冷たいそばなんで、長ネギと海苔、麺つゆにわさびを入れて頂きます。

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以上、手打ちそばは当然美味しかったのですが、今回の収穫は「リビングショップやまもと」さんで山加製粉さんのそば粉を買えることを分かったことですね。そば粉のストック無くとも近場で調達できることが分かったので時々利用する事になりそうですね。(^O^)/

 


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