定山渓第一寶亭留翠山亭に宿泊してきました [お出かけ、旅先イベント]
私と奥さん、娘と孫のMちゃん、そして奥さんのお母さんの大人4名+ちびで近場の温泉に行って1泊して来ました。(#^^#)
定山渓温泉の定山渓第一寶亭留(ホテル)翠山亭(すいざんてい)です。ホテルを「寶亭留」と書くあたりが期待しちゃいます。
孫のMちゃんの温泉デビューなのです。(^^♪
奥さんと二人なら泊まる選択に翠山亭が入る事は無いのですが、今回は露天風呂付和洋室&車で2時間以内の条件から定山渓第一寶亭留翠山亭になりました。
プチ贅沢を味わって来ましたが、新聞に書いてましたが最近はこの種のちょっと高めの宿泊が人気あるそうです。
と言うことで、今回のブログは宿泊したホテルの様子を紹介です。
宿泊するにあたって他の人のブログでの宿泊記事をチェックしましたが、実際に泊まってみると意外に違ったりするものです。(^┰^;)ゞ
今回は6階の661号室に宿泊したのですが、6、7階宿泊者はホテルに到着すると6階「翠山ラウンジ」に案内されラウンジでチェックインします。おー!チェックインから待遇が違います。
黒豆茶と梅羊羹がウエルカムドリンクです。(#^^#)
そんないつもとは違う雰囲気の中でのチェックインですが、年配の女性(仲居さん?)が説明してくれたのですが・・・失礼ながら何か分かりにくい?聞きにくい?・・・(-_-;)
まあ重要な話しでもないので適当に聞いてた部分もあるのですが、夕食のメインは魚と肉を各人で選べるそうですが4人全員が魚をお願いしました。全員が肉で良いのか念を押されますが、オプションでローストビーフを頼んでいるので肉×肉は変でしょうと思ってるのはこっちサイドの方なんですが・・・
とりあえず、部屋に入って受け取った何種類かのチケットを確認したのですが、貸切露天風呂の特典と夕食のオプションの件が不明だったのでフロントに確認して解決です。(^┰^;)ゞ
今回の661号室の部屋はダブルベッドルーム+和室8帖で、山側の森に面した角部屋で静かな部屋です。
ダブルベッドは高さが低いタイプで和室ベットって感じです。
ネットでは部屋の間取りが公開されてて、和洋室が希望だったんですが多くの部屋が和室と洋室の距離が離れてました。
そこで間取りから6階と7階でネットで予約する際に希望を伝えると6階の661号が空いていたのです。当然、ネット予約で部屋の選択なんて無いのですが、備考欄に部屋の希望を伝えると対応してくれました。m(__)m
お風呂は源泉かけ流し「御影石造り露天風呂」です。
他の人のブログを読んだのですが、その人は7階だったようですが部屋の露天風呂には体を洗う流し場が無くて、ユニットバスで体を洗って露天風呂に入るなど部屋の中で移動するのは不便だったと書いてました。
しかし、この部屋の露天風呂は体を洗う流し場が付いてます。やはりこうじゃないとね。(あ#^^#)
ちなみに必要性はありませんがこの部屋にはユニットバスはありません。
早速、今回の温泉へ来た最大の目的である孫のMちゃんの「御影石造り露天風呂」入浴です。初!温泉デビューです。
以前、ブログでSwimava(うきわ首リング)を紹介しましたが、Mちゃんも2ケ月になったのでSwimavaを使えます。
ジャーン(^^♪ Swimava持参しました。
お風呂大好きなMちゃんの初!温泉デビューです。
私も部屋の露天風呂に入りましたが最高ですね。(^┰^;)ゞ
部屋風呂以外にも温泉を楽しんで来ました。まずは離れの湯屋「森乃湯」は有料ですが、入浴チケットが特典に付いていたのでそちらに向かいます。
案内板に従って2階を半信半疑で奥へと進むと外に出るようです。
離れとありましたが・・・別な建物だったのですね。
ここは入浴だけの内風呂と露天風呂の温泉です。
今回宿泊したのは平日だったのと、ここは有料の離れの湯屋だった為か私が入った時は貸し切り状態です。
貸し切り状態と言っても入浴だけの湯屋なので長居はできません。直ぐに飽きました。こりゃ回転率は速いですね。
入浴チケットはワンドリンクサービスなんです。
湯上りの生ビールを頂きます。(^^♪
夕食は個室食事処「松庵」にて会席料理です。完全個室ではありませんでしたが掘りごたつで静かに食事を楽しめました。
心配だったのは完全個室では無いと情報があったのでMちゃんが泣き出したらと思ってたのですが、泣かずに頑張ってくれました。
特に頼んで無いのですが、食事の場所には赤ちゃん用バスケットが夕食の際も朝食の際も準備されてました。この辺の気配りが嬉しいですよね。m(__)m
御膳の方ですが、前菜と食前酒(純米酒)からスタートです。
沢蟹が可愛くて食べるのが迷いますが一口で食べちゃいました。!(^^)!
揚物は串揚げ(アワビ、若さぎ、ずわい蟹、タラの芽、ほど芋)です。
お造りの白魚の酢醤油と雲丹がタマリマセン。(#^^#)
オプションのびえい和牛のたたきが出てくるとMちゃんも目覚めて興味津々です。
メインの和牛のたたきと魚料理が出た時点で、ご飯もあった方がいいですよねと気を利かせてくれたので、ご飯も頂きます。
ご飯って必ず料理を食べ終わって最後に出るじゃないですか、大抵はみそ汁と漬けもでご飯を食べれって感じですが、酒のおかずにしなければ、メイン料理の時にご飯があると嬉しいです。(^O^)/
ご飯を先にしたので、煮物が後に出てきましたが・・・
各料理は素材や内容の説明ありましたが記載は割愛します。・・・って覚えてないだけですがね。
最後はデザートの梅シャーベットです。(#^^#)
料理は8000円コース+ローストビーフです。量が多いかと思ったのですが意外とボリューム感もちょうど良くて、内容も凝ってて美味しかったです。全員が満足でした。(^O^)/
最後に手作りクッキーのお土産を頂きました。
そんな楽しい食事が終わると、特典の貸し切り露天風呂の時間です。40分の貸し切りです。
別に入らなくても良かったのですが、ざぶんとお土産話に入ってきました。
部屋に露天風呂あるので貸し切り露天風呂は、やはり入る必要ありませんでしたね。
貸し切り露天風呂は「翠山ラウンジ」の前にあるのですが、特典で20時30~22時までは飲み物サービスです。
ワイン、ウーロン茶、ウイスキーがセルフで飲めます。
更に夜の特典が続きます。(#^^#)
1階にある茶房&ギャラリー「古窓」も20時~24時までBARになりますがカクテルチケットが付いてました。こちらは1ドリンクです。
写真では分からないのですが、大きな石?のテーブルの中央には焚火がついてます。とても雰囲気がいい感じの場所でした。
しかし平日ということもあり宿泊客は他にも居るのですが、どこも貸し切り状態ですね。
そしてダブルベットでは爺と孫のMちゃんが爆睡です。(-_-)zzz
朝も早くから部屋の露天風呂を満喫して、翌朝の朝食も夕食同様に個室食事処「松庵」にて和食です。
焼き魚は前日に各人が鮭、ししゃも、ホッケから選んでおきました。
写真は私が選んだししゃも付の朝食ですが、ご飯を2杯も食べてしまいました。食後のデザートも後で出てきます。
朝食にはコーヒーが付いていないのですが、食事を終えて6階に戻ると。ちょうど8時30分からは「翠山ラウンジ」でパン&コーヒーのサービスがあるのでそちらでコーヒーを飲むことができます。
何とも至れり尽くせりのサービスの1泊でした。(^^♪
ちなみに温泉ですが、大浴場も入りましたが、部屋の露天風呂が想像以上に良かったので全てのお風呂を入った結果として、もし次回宿泊したなら部屋の露天風呂だけで満足って感じです。
以上、定山渓第一寶亭留翠山亭の宿泊でした。