固定レイアウト内にTOMYTEC情景小物「野立て看板」を設置する [過去のN用レイアウト]
固定レイアウトのジオラマや情景に関する構築編です。(#^^#)
札幌へ用事があったので、いつもの通りヨドバシカメラへ立ち寄りました。まあ、何度も訪れているヨドバシカメラですが物色しても新しい物なんて無いと思うのですが、以前に見ても何とも思わない物が改めて見るとイメージが浮かんで欲しくなる物があるものです。
そんな1品が今回のTOMYTEC情景小物「野立て看板」です。(^O^)/
何度か目にする事があっても「看板ねー」と何もイメージ浮かばなかったのですが、イメージが突然浮かびました。
本線内回り線のホーム側からホーム近くの車両基地の方向ですが境界がハッキリしないので看板を設置したらメリハリが付きますよね。
それと本線内回り線のホーム手前の高架線路との接続部分も綺麗にしたいのですが使えそうです。(^O^)/
ちょっと高架線路と地面の間に空間があり汚いのです。
TOMYTEC情景小物「野立て看板」を早速、開封して組み立てる事にしました。
看板は10個入ってました。その内の2個は完成状態なので組み立てるのは8個です。
組み立てると言っても看板に脚を接着剤で取り付けるだけです。
ちょっと思った事があるので本来は足を3脚付けるのですが2個にします。2個でも何ら問題ありません。(#^^#)
看板はあっという間に完成です。(^O^)/
取付ける脚を節約したので4セット分の脚が余りました。
これを「野立て看板」に同梱されていた張り替え用のシートを厚紙に貼り付けて看板を作り、それに脚を取り付けて看板の増量です。
と言うことで全部で14個の看板が完成しました。\(^o^)/
まずは、本線内回り線のホーム側からホーム近くの車両基地の境界に設置します。
「ロビ」の看板も作りました。(^┰^;)ゞ
これらをホームの目線で見るとこんな感じです。
まあまあイメージ通りになりました。
先程の張り替え用のシートがまだ余ってたので厚紙に貼ってホームの柱に貼り付けてみました。
ホームからよく見る雰囲気じゃないでしょうかね。(^^♪
本線内回り線のホーム手前の高架線路との接続部分にはデコパネですき間を目張りして看板を設置します。
余った看板を工場付近と線路の間などに設置しました。
以上、TOMYTEC情景小物「野立て看板」は設置してみるとジオラマには使える小物かもしれませんね。(^^♪