ロビのヘッド(バック)カバーにカーボンシート(オレンジ)を貼る [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの製作進捗の報告です。(#^^#)
前回の2号でヘッドフレームを製作したロビですが、今回は3号からの続きです。
3号作業の1「右胸に上腕を取り付ける」
当然ですがヘッドフレームの続きで頭部の製作と思ったら・・・想定外の製作順でまさかの上腕です。(-_-;)
3号作業の2「サーボケーブルに保護シールを貼る」
確かにコネクターに保護シールを貼るのも大事な作業ですが、( ̄▽ ̄;)!!問題はこの2つの製作で3号は完了です。
ある程度は想像していましたが・・・恐るべし週刊ロビです。こうして70号まで続くのですね。(;´д`)トホホ
と言っても手元にはストックの号数があるので製作を続けることができます。(^O^)/
4号作業の1「フロントヘッドカバーを取り付ける」
3号でまさかの上腕製作から頭部に戻ったようです。(#^^#)
ここで当初から計画していたロビのアレンジ計画を実施します。
ロビを製作するにあたり何か特長を付けたいと考えた結果、ロビのカラーリングを変更したいと思いました。あまり難しいことは出来ないことは認識しているので、目立つ箇所として頭部の色を変えようと思います。
問題はヘッドカバーの色です。オリジナルが白色なら上から色を塗れそうですが、ヘッドカバーのオリジナルが黒なので、その上から色を綺麗に塗れるのだろうか・・・
するとネットにカーボンシートを貼ってる人の記事を発見です。これなら塗るの違ってやり直しも可能なので素人でも何とかなりそうです。(#^^#)
早速、Amazonで調べて「3D リアル カーボン調 カッティング シート シール ステッカー オレンジ」を購入してみました。
何とも長い商品名です。
このカーボンシートは127cm×30cmもあります。こんなに長いシートを買ってもと思ってたのですが結構やり直したので使いました。(^┰^;)ゞ
送られてきたのはカーボンシートだけで説明書はありません。(;´д`)トホホ
これって車に貼ったりする事が出来るようですが、そんな経験もありませんし何とかなるよねと勢いで購入しました。貼り方はネットで少し調べて見ましたが何か分かるような・・・分からないような・・・
とりあえずフロントヘッドカバーとバックヘッドカバーに初のカーボンシート挑戦です。(^O^)/
実は上記の写真は試行錯誤の3回目のやり直しです。(-_-;)
もう少し綺麗に出来そうでやり直すのですが、回数を重ねても上達しません。まずは写真のようにカーボンシートはタップリあるので少し大きめにカットしました。
カーボンシートはシールになってるのでヘッドカバーに貼るだけなんですが、形が球面状なんで単純に貼っても外側はタルミとシワになります。
どうもドライヤーで暖めると柔らかくなり柔軟性が高くなるので、立体面に貼りやすいようなんですが・・・
上記の写真は貼り付け作業のイメージで撮影しましたが、ドライバーを棚に挟めて温風を出した状態にします。
するとカーボンシートは直ぐに柔らかくなるので、両手で四方に引っ張って広げることでシワが無くなり立体的な物にも貼り付けれるようです。
などと貼り方のイメージは頭では分かるのですが、四方に引っ張る、広げる、シワ伸ばす、貼るの作業を同時に行うのは大変です。
多分、要領を理解した二人で四方に引っ張って貼れば綺麗に出来ると思われます。一度、奥さんと息の合った?コンビで挑戦しましたが・・・コメントは避けたいと思います。(-_-;)
まあ、少しシワになり雑ですが現時点ではOKとしましょう。
上記の写真はヘッドフレームにフロントヘッドカバーを取り付けた状態です。
シワになってる部分は無視すると、イメージ通りにシロの顔部分とオレンジの頭部がいい感じでマッチしていると思います。
ロビの製作はまだまだ時間が掛かりますし、カーボンシートも余ってるので気が向いたら貼り直しすることにして先に進みます。
4号作業の2「バックヘッドカバーを取り付ける」
バックヘッドカバーも写真で見るとシワ気になりますが、まあ、手作り感があっていいんじゃないでしょうかね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
ロビのヘッド(バック)カバーを取り付ける作業はこれで完了ですが、4号の作業はもう少し続きます。
4号作業の3「右耳に裏側カバーを取り付ける」
裏側カバーを取り付けって作業もめちゃくちゃ地味な単純作業で一瞬で完了しました。
4号には右耳しか同梱されてません。ちなみに左耳を確認すると何と7号に同梱されてます。耳の取り付けはもう少し後の号になるようです。
4号作業の4「サーボモーターの裏ぶたを外し、ケーブルを接続する」
いよいよ稼働部分のサーボモーターですね。
ロビのサーボモーターは全部で20個だそうです。ですから完成時にはロビの体は20箇所が稼働するんですね。
4号作業の5「サーボカバー(ヘッドスタンド用)取り付ける」
ヘッドスタンドと言うのは、この後の8号まででロビの頭部(外見)は組みあがるので、一旦、頭部をのせる代替の体も平行して組み立てます。その体をヘッドスタンドと言います。何とも遠回しな製作過程なんです。
とりあえずヘッドスタンドが出来ると今回のサーボモーターを使ってロビの首を左右に45°回転することができるそうです。(#^^#)
70号までの遠いロビの製作ですから中間点の目標は重要です。ですから短期的な今回の目標はロビをヘッドスタンドにのせて仮の上半身を製作する。そして首を回転させることなんですね。
以上、ロビの頭部のヘッドカバーにカーボンシート(オレンジ)貼るまで完了です。