ミニロビフィギュア用にロビ開発センター(ジオラマ)を作る [週刊ロビ]
週刊ロビの創刊号に同梱されてきたミニロビフィギュアは可愛いのでNゲージのレイアウトの空いている場所に置いてました。
私としてはミニロビフィギュアが意外にジオラマの中で違和感なくマッチしているように思えます。
完成するとロビの全長は32cmですが、ジオラマの中のロビは2階建ての高さ程ある巨大な未来ロボットに見えてきます。
と言うことで、今回は私の空想の世界を形にしてみました。(#^^#)
このミニロビフィギュアを使って、巨大ロビの展示施設または開発センターのようなものを作る事にします。
ちょうど札幌へ用事があったので、いつもの通りヨドバシカメラに寄り道です。
(メ・ん・)?どうもイメージを実現するのに役立つ物が無くて・・・諦めかけた時に発見(ひらめき!)しました。
TOMYTECの建物コレクションの円筒形ビルと電飾キットのライトアップ照明です。
最初はロビを公園にある巨大オブジェにして見学者を配置しようかと思いましたが、円筒形ビルが巨大ロビの開発センター(格納庫)風に作れそうです。(^O^)/
早速、構築に取り掛かります!
今回の目玉は半透明な円筒形プラスチックを巨大ロビの格納庫にするあたりですんね。
円筒形プラスチックにロビの出入りする部分を切り抜きたいのですが、この作業が今回一番時間を要しました。(;´д`)トホホ
想像以上にプラスチックが固いのです。ドライヤーで少し温めてカッターで切込みを入れて・・・ニッパーで少しずつ割っていきます。
ここでパキッとでも必要以上に割れたら元も子もありません。
何とかいい感じの出入り口が出来ました。
円筒形内にロビを入れて、横に併設の建物を設置するといい感じです。サイズもイメージ通りですね。
電飾キットのライトアップ照明をいつもの超小型スイッチングACアダプタ3.3V2A 100V-240V GF12-US03320に結線して点灯試験します。ヨドバシカメラには電球色のLEDしか売ってないのですが、これは白色LEDです。
このライトアップ照明を建物の周りに設置してロビを照らす作戦です。
併設の建物の内部には、いつもの通り天井にアルミホイールを貼って電球色のLEDを取り付けます。
さあ最後にロビの開発センターぽっく飾りつけすれば完成です。(^O^)/
ロビが格納されている円筒形の格納庫の上部にはロビのロゴ看板を設置しました。横には巨大なパラボラアンテナを設置したのですがパラボラアンテナに見えますかね?
人に関してはTOMYTECの消防署の人々を配置してみました。
併設の建物の屋上で図面を見ながら指示している人、その指示でハシゴを登って作業をしようとする人です。
建物には「宇宙ロボットプロジェクト」の看板を貼ってみました。
ロビの周りにいる人は決して消防隊員ではありません。あくまでもロビのメンテナンス作業を実施しているのです。(^┰^;)ゞ
ちょっと円筒形の格納庫に階段付けtのですが・・・かえって消防隊員と消防のハシゴに見えちゃうかな? (;´д`)トホホ
そして、ここは研究施設ですからセキュリティーゲートを設置してます。
ゲートにはロビの看板を立てて見ました。ちなみにロビの看板の裏面はロビの背中の写真になってます。見えないこだわりが大事です。(^┰^;)ゞ
それでは部屋を少し暗くしてLEDを点灯させます。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!! おー!いい感じです。
ライトアップ照明は3基設置しましたが写真で見るとロビを激しく照らしてますね。
建物の右側から見た様子です。
最後にロビをアップで撮影してみます。
以上、空想の世界ですがミニロビフィギュアでロビの開発センターをNゲージのレイアウト内に設置してみました。(^O^)/