寝台特急「北斗星」を購入する、初日はオハネ25 562の内装作業です [Nゲージ車両入線]
以前から迷ってたのですが遂に寝台特急「北斗星」の購入です。(#^^#)
ちょっと「北斗星」を購入するタイミングを逃してしまい、今更って感じと、どうしても寝台特急は編成が長くなるので我が家のレイアウトでは狭いんじゃないかと思って購入を迷ってました。
レイアウトには寝台特急の長い編成を考慮した待避線を準備してあるので、そろそろ購入のタイミングかと思ったのです。(#^^#)
機関車は北海道内の寝台特急けん引用として登場した、ブルー塗装にゴールドのラインと流れ星をデザインしたDD51で迷うことなく決定なんですが・・・
問題は客車です(メ・ん・)?「北斗星」、「カシオペア」、「トワイライトエクスプレス」のどれにするかです。少し悩みましたが2回乗車経験のある「北斗星」で決定です。
購入車両はKATOを想定してたのですが問題発生です。( ̄▽ ̄;)!! 調べるとDD51JR北海道色は既に入手できません。7月製品化予定品に入っているようですが思い立ったら待ちきれません。そこでTOMIXのDD51なら入手可能と分かったので、今回はKATOとTOMIXの組み合わせにします。
機関車と客車の接続はアーノルドカプラーなのでKATOとTOMIXの組み合わせでも問題ない・・・と理解しています。ちなみに客車をTOMIXにする選択は検討しませんでした。
機関車はTOMIX DD51 JR北海道色×2両、客車はKATO 24系寝台特急「北斗星」〈デラックス編成〉 6両基本セット+6両増結セットです。( ̄▽ ̄;)!!客車は合計12両編成になります。
Amzonで購入しましたのですが関連商品に気になるものを発見です。
寝台列車表現シートです。(^O^)/
これ「エヌ小屋個室側面(室内表現)シート」って言うようです。(#^^#)
初め「イヌ小屋?」って何だ・・・しばらくは「犬(イヌ)小屋」と思ってました。寝台の個室をマニアは「イヌ小屋」って呼ぶのか?そして気が付きました。( ̄▽ ̄;)!! 「イヌ」では無く「エヌ」でした。多分Nゲージの「エヌ」なんですね。
印画紙に客車の内部がプリントされているのでカッターで切り離し、両面テープで貼り付けるそうです。
「室内灯を装備した車両には特に効果的!」との宣伝文句が気に入りました。LED室内灯クリアと共に購入決定です。
購入したシートはKATO用の寝台列車表現シート北斗星 (DX編成)基本の通路側と室内側、更に (DX編成)増結の通路側と室内側です。
と言う事で、今回の北斗星は客車の内装があるので入線までには時間を要します。これから何回になるか分かりませんが進捗に合わせてブログで報告したいと思います。(^O^)/
まずは初回になる今回はオハネ25 562の内装作業です。
床下セットからボディを外して表現シートを貼り付けていきます。
と言っても購入した「表現シート」ですが実は理解してません。
購入したシートには室内パーツの取り付け方という簡単な写真説明が同梱され、シートには客車の形式称号が印刷されてます。
通路側は車両の通路側に全面貼り付けする表現シートなので迷う事はありませんでした。
カッターで切り離し、両面テープ等で貼り付ければOKです。
苦労したのは室内側ですね。ピンセントを使って室内のドアを貼り付けます。
老眼の私にはハズキルーペ必須作業です。
次は座席です。
頑張って仕上げた内装は客車の窓から見えるのでしょうか?
細かな単純作業ですが結構好きな作業です。何か内装を貼り付けてるだけですが頭の中は、この客車はどんな部屋なんだろうか?何か客車に乗ってる気分です。(#^^#)
不思議なのは上段表現なんですが、こんなんで内装イメージになるんでしょうか?
まあNゲージの窓から見える内部は、ほんの一部ですからちょっとした色の変化で雰囲気でるんでしょうね。
今回のオハネ25 562の内装はこんな感じで完了です。
次にLED室内灯クリアを取り付けます。
後はボディを床下セットに戻して完成です。
まずは通路側から見た車両はこんな感じです。(#^^#)
内装の通路表現ですが、アップで撮影してみましょう。
単調な表現ですが、通路に面している個室ドアの雰囲気でてますね。
次は室内側の車両外見を撮影です。
こちらも内装の室内表現をアップで撮影してみましょう。
下段は自身が個室の座席シートを貼ったので室内の座席に見えてしまうのが不思議です。
上段はLEDの明るさで内部が見えませんね。
撮影する角度を変えて見ます。
行先表示の「札幌」がいいですね。客車の号車ですが写真でアップにしたので識別できますが、老眼には識別できませんでした。(-_-;)
やり始めたら一気に仕上げたい気持ちもありますが、固定レイアウトの構築作業も残ってますし、せっかくの北斗星ですから急いで完成させても楽しみ半減ですから、時間の合間にゆっくりと仕上げたいと思います。
以上、初日の制作はオハネ25 562の1両で終了です。(^O^)/