パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの購読を開始する（創刊号編）

発売日が2月19日の創刊号ですが遅れること1ケ月半にして我が家にも「週刊ロビ」がやってきました。

何で今頃って感じありますが、実は3月27日の日本テレビ朝の番組「ZIP」の中で「週刊ロビ」が紹介されたのです。私にしては運命の番組ですね。(#^^#)

創刊号の発売時期にはテレビＣＭも流れてて少し気になってました。まあ、気になるのは毎回の事で今回の「週刊ロビ」だけじゃないのですがね。と言っても毎週パーツが送られて1年以上も完成に時間を要するって考えると手を出そうとは思いません。

 

ところが・・・テレビを見ながら奥さんも娘も「これは凄いね。お父さんは買わないのかい？」と想定外の感想で何か風向きが好意的じゃないですかね。（＾┰＾；）ゞ

ロビ（二足歩行できるロボット）ですが、めちゃくちゃ可愛いですよね。それに色々と機能も有してるんですね。

音声認識、人感センサー、会話する、テレビをつける、二足歩行・・・

と言う事で「週刊ロビ」を買うなんて思ってもいなかったのに、家族で「ZIP」を偶然見たことで私の頭の中の小悪魔がささや始めました。「これは・・・買うしかない。ではいつ買うかです？それは今買うしかないでしょう！」

それから数時間後、私はＮゲージ部屋にノートＰＣとクレジットカードを持参して・・・そして邪魔が入らぬように入口の扉を閉めます。

そしてノートＰＣの買い物カゴにバックナンバーと次回からの定期購読を入れて・・・確定ボタンを押したのでした。(^O^)／

そんな事でブログのマイカテゴリーには「週刊ロビ」が追加されることになったのです。(^^♪

創刊号が届きました。(#^^#)

既に創刊号から第5号まで発売されているのですが、ネットで申し込む時点で創刊号以外は「増刷中のため4月中旬より順次発送予定」と表示されてたのです。

確かに順次発送とは書いてましたが、まとめて注文してるので、当然、注文したの商品が揃ったら発送と思ってたので届いた荷物が創刊号だけって少し驚きです。

創刊号にはお詫びの文書が入ってました。

「週刊ロビは予想を上回るお申込みがあったので品切れで追加生産中」との事です。

現在の予定では、第2号、3号が4月下旬頃、そして第4号、5号が4月中旬頃に届くようです。(￣▽￣;)!! 先に4号。5号が届いてもね。もしかしたら6号とかが次に届く可能性ありますよね。

創刊号を開封してもその後の到着が１ケ月後ですからね。ここは何冊か届いてから開封して製作開始することにします。

ここで「週刊ロビ」に関して調べたことを補足します。

価格創刊号特別価格：790円（税込）/ 通常価格：1,990円(税込)、但し、マイコンや音声認識ボード、人感センサーが付く号は価格が変わる予定です。予定価格：2,990円～4,990円（税込）

創刊日2013年02月19日で刊行形態毎週火曜日発売です。

一番気になるのは何号で完成するのかですよね。・・・完結号70号だそうです。(-_-)zzzざっくり1年半ですね。

この手の本が書店に並ぶのは数号ですが、定期購読は送料無料で2週ごとに2冊まとめて届くようです。

ロビは二足歩行できるロボットですが、完成品のサイズは、高さ：約34cm、幅：約16cm、最大奥行：約12cm、完成品の重量は、バッテリーを搭載した状態で約1kgです。

バッテリーの1回の充電でどの程度動くかなどの情報はありません。

面白いのはバッテリーの充電方法で充電チェア（サイズは高さ：約9cm、幅：約8.5cm、最大奥行：約9cm）という椅子に座って充電する方法があるそうで、その充電チェアは第36号～60号を購読したらプレゼントだそうです。

ちょっと疑問だったのが、パーツ付き組み立てマガジンと言っても購読者の目的はロビを作ることだと思うのです。当然ですが紙のマガジンが必要かというと私なんかはネットで読めるデジタルで十分と思います。

調べるとデジタル版あったのですが、何と通常価格+100円なんです。バンドルプライス価格とか書いてました。

時代の流れ的には紙ではなくデジタル版を希望したら安く購入できると思ったのですが、紙＋デジタル版の販売なんですね。これに関しては疑問を感じますね。

そんな「週刊ロビ」ですが、今後はロビの製作状況として定期的に書いていきたいと思います。(#^^#)