固定レイアウト再構築その16、トレインスコープ(TC-9)のモニター設置 [過去のN用レイアウト]
固定レイアウトの再構築作業の進捗報告です。(#^^#)
前回から路面電車に手を付けていたはずなのに、更に作業は横道にそれてしまいました。(-_-;)
今回の作業が実はレイアウトを再構築スタートしてから気になってたのですが・・・まったく解決策が無かったのです。
それはトレインスコープ(TC-9)のモニターです。
以前はパワーパックやポイントスイッチも床に置いてる状態だったので、トレインスコープ(TC-9)のモニターも床に直置きしても問題なかったのですが、今回は何か設置場所を考える必要があります。
(メ・ん・)?パワーパックやポイントスイッチはレイアウト台の内部なので、そこにモニターを置いても見る位置としては違和感あります。
よくあるパターンはレイアウトの中央等に置いてもと思いまして有力候補だったのですが、どうもレイアウトの情景には関係なく違和感あります。
そんなことで・・・ずーっと気になって色々考えてはいたのです。
最終候補に残ったのは前面にスイッチを配列したので、その間にモニターを並べるイメージです。
おー!これは何か違和感なく固定レイアウトに馴染みます。(*^^)v
問題をイレクターパイプにどうやってモニターを取り付けるかで結構悩んだんですが、これは難しく考え過ぎてました。
ホームセンターで何か金具ないか物色してたのですが、イレクターパイプとモニターを並べて見てたら思い付きました。(^o^)/
パイプな分けですかコードを束ねる結束ロックで結べばいいじゃないの!
方法が決まれば簡単です。
まずは結束ロックを付ける細工が必要なのでモニターを分解します。(*^^)v
背面にキリで2箇所穴を開けて針金を結びます。これに結束ロックを通して・・・
後は、結束ロックをイレクターパイプにコードにように結束させれば完成です。
おー!イメージ通りにモニターがスイッチ類同様に全体に馴染んでると思います。
カメラカーのキハ40を走行させるとこんな感じで映るのです。
ずーっと悩んでたのですが、最後はあっけなく解決してしまいました。(*^^)v