陶芸教室「やきものを始めよう!」の5回目、型にかぶせて成形する [やきもの]
江別市セラミック―アートセンター(江別市西野幌114-5)の陶芸教室「やきものを始めよう!」の全7回コースの5回目です。
初回の3Kgの粘土も残量が少ないので、とりあえず追加で1Kg(1,200円)購入します。
もう1個「丼ぶり」を作りたかったのですが、せっかくなので1度やってみたかった「型にかぶせて成形」を教えてもらうことにしました。
せっかく作るのですから大皿とは言いませんが、サラダなんかを入れれそうな少し大きめな器にします。(^^♪
型にかぶせて成形するので、作りたい形の型を探す必要があるのです。
同じテーブルの方が、選んできた型は粘土がくっつきやすいので、粉を振っておくと粘土を型から外しやすいとアドバイスしてくれたので粉を振ります。ドレだけ粉を付けるかは分からないので適当です。(#^^#)
次に厚さ7mmの型にかぶせる粘土を伸ばして作ります。
作りと言っても、選んだ型に必要な粘土の量が分かりません。さすがに1Kgは多いと思うのですが・・・
とりあえず700g+αの粘土を伸ばしてみました。
次に型の上に伸ばした粘土(伸ばした際に綺麗な面を内側にする)をかぶせます。
手で上部から下方向へ向けて手で押さえるように?ぴったりとさせて、タオルで傷を消して表面を綺麗にする。
布をかぶせて更に粘土が型にぴったりとさせるように押さえる。
布の上からたたき板で座を叩く。丸い器は側面を叩かない。
それから型はロクロの上に置いて作業するのですが、ガムテープでも何でもよいので適当なものを型とロクロの間に入れると下部の作業が楽です。(*^^)v
器の口の部分の余計な粘土を針などを使って切り落とします。
器の口をなめし布でなめらかにします。
最後に印を押して完成です。(^o^)/
しばらく乾燥させるて型を外します。後は口を削れば完成なんですが削り系は次回まとめて行うことにします。
まだ粘土も時間もあるので、8角形の器も作ってみます。
最後に、我が家のアイドルの「ちょこ」の食事用器を作ってみました。(^o^)/
型にかぶせて成形ですが、想像通りに簡単に陶芸を作成できる手法でしたね。(#^^#)