固定レイアウト再構築その10、ついに配線整理に着手しました [過去のN用レイアウト]
固定レイアウトの再構築作業の進捗報告です。(#^^#)
再構築を開始した時には当然ですが、配線も綺麗になると思ったのですが気が付くと・・・ぐちゃぐちゃ状態です。(-_-;)
こんな予定じゃなかったのですが、配線に関する対策を何も実施せずにレイアウトを構築スタートしたので、まあ当然の結果なのですががね。
今頃ですが、イレクターパイプで最終の骨組みが完成した時点で配線対策を実施するべきでした。(;´д`)トホホ
現在の状況ですが・・・
パワーパックが下にあるので、各配線が必然的に床に集まってきます。
各配線と言っても、現時点ではフィーダー線と、電動ポイントに配線だけなんですが・・・これは平行コードを床に落とした時点で駄目なんですよね。
そこで考えました。「床に落とさなければ解決するんだ!」とひらめいたのです。(^o^)/
これ以上、配線の整理を後回しにすると100%取り返しがつかなくなるので、ついに配線整理に着手です。
フィーダー線は分岐コネクターを上部で留めれば解決です。問題は電動ポイントの配線です。(メ・ん・)?
電動ポイントは全部で23個あるので、レイアウトの裏側に配線パネルのようなものを作りました。
ポイントの番号を付けて、平行コードを間隔を空けて留めます。これで少ないスペースに平行コードが集中しなくなります。
なんか配線パネルはイメージよりいい感じです。(#^^#)
とりあえずフィーダー線は分岐コネクターと制作したギボシ端子の分配コードを使って配線を完了させました。
電動ポイントに平行コードは一旦ポイントから全て外します。
上記、写真は各電動ポイントから平行コードを落下させた状態ですが、配線整理前の写真と比べるとスッキリしました。
問題はこれから増える平行コードをどうやって床に落とさないか?
そこでホームセンターで購入しておいた配管凍結防止用の発泡スチロールを、何箇所かイレクターパイプに取り付けます。
そうなんです。このパイプの中を平行コードを通すのです。
試に1本購入した配管凍結防止用の発泡スチロールですが、最終的には追加購入して4本使いました。
これなら必要な時の配線の手直しが楽になります。
更に電動ポイントの配線パネルにギボシ端子を使って接続します。これなら更に配線手直しが簡単に出来るようになります。何とGoodなアイデアでしょう!
ギボシ端子は大量に追加購入する必要あるのでこの作業は後日とします。
正面のパワーパックへの配線もごちゃごちゃしてるんです。
これはどうにもならないので隠すことにします。
デコパネでカバーを作成して配線の上を覆います。
おー!いい感じです。(#^^#)
と、言うことで配線整理もイメージ通り進み始めました。続きはオートバックスでギボシ端子を補充してからですね。(^o^)/