1月の教室は、ツナッフを作る [男のパン教室]
昨日(1月11日)の金曜日は毎月1回実施している1月の「男のパン教室」で、新年初回の教室です。
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室・・・毎回同じ説明になりますが、(^^ゞ 教室はいつもの空手道場。と言ってもパンを作っている横で空手の授業があるわけではなく、道場を使ってない平日に色々なパン&おやつ教室を開催しています。(-^〇^-)
教室名はJOY-N(じょいん)といいます。教室の様子は先生がブログで毎回公開しています。こちらが12月教室の様子です。
今月は「ツナッフ」を作るとのことです。(メ・ん・)?
レシピを見る限りは、ツナ缶、コーン、マヨネーズって・・・ツナパンですよね。
「ツナッフ」って何だろう。
レシピに読めない字があります。「麩」(メ・ん・)?
「ふ」です。「ふ」?・・・そうです。食べる「麩=ふ」です。
おー!ツナ+フ=ツナッフなんですね。(*^^)v
これは先生が付けた勝手ネーミングだそうで、「ふ」を使ってツナをかさ増しするんだって。
まだイメージできるような?できないような・・・
とりあえず、いつもの通りに、コネコネタイムの開始です。(^^♪
今回の生地の特徴は強力粉に薄力粉をプラスしてます。薄力粉が入ることで、いつもとは生地の感触が違いますね。
1次発酵の間に器具を洗うのですが問題発生の事実を知ります。台所はお湯は出るのですが水がでません。先生の話では原因は不明ですが水の管が凍結した可能性あるかも・・・
他の洗面台は水もお湯もでるのですが、重要な台所がお湯しかでません。お湯しか出ないということは・・・( ̄▽ ̄;)!!熱湯です、
夜間電力でお湯はタンクに貯えられてるので、お湯だけは出る様です。そこで他の水道から水を汲んできてバケツで熱湯を薄めて使うしか手段ありませんが、普段、蛇口のレバーで温度調整できるものが熱湯しか出ないって大変です。(-_-;)
と、そんなトラブルも何事も経験です。
そして、洗い物が終わると・・・お茶タイムでーす。( ^^) _U~~
今日の紅茶は「パナーヌ・ショコラ」だそうです。バナナの香りがいい感じ。(*^^)v
さあ、紅茶を飲み終わって、1次発酵の間に次の準備です。
中に入れる具材の準備です。
最初に紹介したように、ツナ缶に「ふ」を入れます。(#^^#)
それも信じられない量です!この「ふ」がツナ缶の油を吸って、ベトベトのツナからパサパサのかさ増しツナに変身です。
おー!面白いように「ふ」がツナに変身していきます。(#^^#)
そして、岩塩、コショウで味付けして、コーンを追加します。
そして、最後の仕上げの味がマヨネーズです。こりゃ美味しいの決まりですね。(^o^)/
具材の準備が終わるころには1次発酵も完了です。
生地を8分割して、ベンチタイムが終わると成形です。
ガス抜きした生地を12cmほどに丸く広げて、放射状に2cmの切込みを入れます。
そして土手を作るのですが、この作業をレシピを読んでもチンプンカンプン・・・(^┰^;)ゞ
8個作ってる最後の2個程目で、やっと成形のイメージ分かってきました。
そして、土手の中に具材を入れていきます。
いつものメンズチームは具材を残すのが「モッタイナイ」(#^^#)との思いで、作成した具材を全部使っちゃうのですが、先生から何度も注意されたので土手の中に入れる量は適量にします。(#^^#)
2次発酵と焼き時間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
今日の賄いパンは玄米粉パンだそうで、玄米粉が入ってるそうです。この茶色が玄米粉なんですね。
このシンプルな味と色いい感じです。( ̄~ ̄) モグモグ 美味しいです。
2次発酵が終わったところで、上にマヨネーズをトッピングして焼き上げます。
そして、焼き上がりです。おー!いい感じです。(^┰^;)ゞ
マヨネーズの焼けた香りがたまりません。美味しそうです。
温かいうちにパセリを振りかけて完成です。
最後に皆のパンを記念撮影して完了です。(≧∇≦)/
私のは、こんな感じになりました。(-^〇^-)
以上、「ツナッフ」の完成でーす。そして、お家に帰って奥さんと早速、食べました。(o・・o)/