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チカホに「はやぶさ」展示 [天文サイエンス]

江別も昨日は朝から大雪で、どうなるかと思ったのですが・・・

予報よりも晴天になるのが早くて助かりました。しかし、早朝からの雪のため除雪は間に合ってないので駅までは、久しぶりのケモノ道状態でした。(-_-;)

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札幌駅からはチカホ(札幌駅前地下歩行空間)を歩いて移動しますが、冬の地下は助かりますね。(#^^#)

しばらく歩くと、ガードマンが2人も警備している展示を発見です。(メ・ん・)?

おー!「はやぶさ」です。(*^^)v

まあ、今更って思う人も多いでしょうが、私は「はやぶさ」大好きです。何度見ても宇宙は夢があって最高です。(^o^)/

DSCN5921.JPG

高教研創立50周年記念特別展示だそうで、展示は1/6(日)~1/10(木)って、おー!最終日に偶然の遭遇でした。(*^^)v


「はやぶさ」と言えば、今度は「はやぶさ2」ですよね。

打上は2014年を予定して、小惑星に到着するのは2018年半ばで、1年半ほど小惑星に滞在し、2019年末に小惑星から出発、そして2020年末に地球帰還の予定です。

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前回は「イトカワ」が目的地でしたが、「はやぶさ2」の現在候補となっている目的地の天体は、仮符号「1999 JU3」と名前はまだ付いてない小惑星でそうです。

ところで、「イトカワ」小さいと言っても500mあるのですが、先ほどの「はやぶさ」に「イトカワ」、いったい縮小サイズは?

次の展示にある帰還カプセルは、こんな大きさじゃないのかなあ?

DSCN5923.JPG

等と疑問が膨らみながら、撮影していると、( ̄▽ ̄;)!!打ち上げロケットまでありました。

DSCN5925-1.JPG

 

もう少し、縮尺を統一した模型にして欲しいとブツブツ・・・

考えたら縮尺を合わせたら帰還カプセルは米粒以下ですよね。(^┰^;)ゞ

と、疑問の回答が手書きで書いてありました。


打ち上げロケットのM-Vが1/25

はやぶさ帰還カプセルが1/1 ・・・おー!これは想像通りの実物サイズでしたね。(*^^)v

小惑星イトカワが1/1000

そして、はやぶさ本体模型が1/8でした。

最後に、手書きで縮尺説明があるってことは、私の疑問は皆の疑問ってことでしたね。(*^^)v

 

 

 


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